純銀クロッシェに挑戦

ちょっと時間ができてきて
またまた手芸熱が出てまいりました。

でも今度は縫い物でなく

ビーズ・・・・

しかしこれがまた、できそうで難しい。（ここたまにはね）
やわらかいワイヤーにビーズを通しきれずイライラ
ワイヤーの曲げが悪くて切れてイライラ
ワイヤーをどこに通すんだか分からなくなってイライライラ

ああ、あたしにビーズは無縁・・・・


しかし。
救いの手があるかも。
純銀クロッシェとは

はい、この純銀クロッシェ
かぎ針編みの要領で作るんですって。
かぎばり編みならここたま、昔やっとったので
手は覚えていそう。

ならばいざ体験講座に出陣。



こーんなんになりました


銀のワイヤーが、ほら編み物みたいでしょ。
みたいというか、本当に編みます。
純銀なので、シルバーネックレスですよね。

面白かったのは最初に必要なビーズを全部ワイヤーに通してしまうこと。
で、通ったビーズをひとつずつ網目に入れ込んでいく感じでした。
ワイヤー自体けっこうビーズを入れやすい。

それに銀だからバーナーで燃やすと
熱でつなぎなおしたり、端始末がかんたんにできたり。

もうどんくさここたまさんごきでんでやんす。

銀なので酸化していずれ黒ずむようなのですが
それも重曹と熱湯できれいに復活するようです（だめな石ももちろんありますが）


このやり方なら
ここたまでもビーズを楽しめそうで
ちょっとごきげんな一日でございました。

ではまた。

大人になったら

最近のぷちたまの発言に
「大人になったら」が増えてきました。

「ぷちたまが大人になったらここたまの靴かしてね」
「ぷちたまが大人になったらここたまの服着せてもらうの」


かわいいじゃござんせんか。

そこでご主人様が一言
「そんなぷちちゃん、ここたまの服なんか着たら
ぶうっかぶかだよ」言い放ちやがりました。

今に見ておれ・・・

そして今朝
「ぷちたまね、がんばって今日幼稚園行くの。」
といい始めるぷちたま。なんか毎日決意して行ってらっしゃいます。
そして

「がんばって幼稚園いって、大人になったら














ママみたいにならないの！！」

ちょこっとはなれたとこで聞いたここたま
思わず
「え？ならないの？」と聞き返す





「・・・なるの・・・」と返事が返ってきました。


ここたまの単なる聞き違いっていう話ですよね？ね？ね？




こちらは今年初水遊び。
用意も何もしてないので
「ぬれたらいかんよ。」と釘をさすと
スカートをたくし上げて器用に遊んでました。
去年ならもれなくずっくずく。


やっぱちおとなのかいだんをのぼってんにょ。あたち。

それではまた。

ビバお弁当

園に入ってやんなきゃならないこと
「毎週決まった日のおべんとう」

ここたま、お料理の技術ござんせん。
もう入園する前から「やだなあ」ってかんじで
キャラ弁なんぞとんでもない。

そんなときお友達が教えてくれたこの本に救われました。
ボンメルシイ　リトル
ベネッセが出している定期購読タイプの本です。

で、これを参考にして作ったのがこちら。


なんとなく子供べんとうでしょ。

くわしい内容はこちらに。
ボンメルシイリトル
バックナンバーですけど、まだ在庫があるならぜひゲットです。
入園するこの号にはシリコンカップに
おむすび型に
くまさん型なども付録でついてきてまして。
付録さまさまです。



もうひとつ活躍中がこちら
うさぎさんがうさぎさんが


ばあ
ってな感じ。

こちらここたま大好き
100均さん


この商品のみそは普通のおかずカップみたいな底がないこと。
商品のラベルにあるとおり「ろうと型」してるんですよ。
だからちょっとしたすきまにぶすっとさせる。

本当はマヨネーズとかを入れてお弁当の脇にさすのでしょうが
ここたまはこのように
お豆さんとか、ちっこいおかずアイテムを入れてます。

そんなことしながらも
すでにネタはつきてきております・・・
どなたかいいアイデア募集いたします・・・


ではまた。

日課

最近のぷちたまの日課


二人でてくてく歩いていくと必ず見かけるこんな場所。

ここにさしかかると
「ちょっと待って。」
「おはようしてくるの」と。
　　　　　






　　　　　　　









このうちに。



フェンス前には溝があるっていうのに
ご丁寧に溝をまたいで


ぎりっぎりの手をふるふるのばしてぴんぽーん


で。
去る。

え？呼んどいて話さないの？
思いっきりピンポンダッシュやないか・・・

あのね、ぷちたまさん、
ピンポンして逃げちゃあだめなの。
リアルにそんなことしたらどえらいことになんの。

ただいまものすごく無邪気にピンポンしておられるぷちたまさん。
その姿はかわいらしいのだが・・・うーむ。


フェンスの主さんに
こわいおっさんの絵でも貼り付けといてもらおうかしら。

それでは。

元気だしなよ

とても心が重たく悲しい気持ちの日
その気持ちを引きずったまま歯医者に行きました。
これがまた麻酔をかけられるようなことをすると
知っていたから倍へこみ気分。


どーんよりとした気持ちのまま
待合室のいすに腰掛けてると



「げーんきだしなよ」
「そうそう」
「どうしたんよ？」
そんな声がきこえてきそうな







この子たちと目が合いました。
おおきなアライグマに小さなアライグマが２匹のっかって
後ろにピンクのクマがまたがってました。




ほほえましさもありましたが
正直驚きました。


この４体全部もとはここたまとぷちたまのぬいぐるみでした。
ここたまが小さいころ
とてもお気に入りだったものや
ぷちたまがやってきてプレゼントされたもの。

特に大きなアライグマは
ここたまのたくさんの涙を知っているやつでした。



あまりにたくさんのぬいぐるみワールドになったため
人形供養してお別れしようと思っていたのですが
お世話になっている歯医者さんで
第二の人生を送ってもらうことになりました。

ここたまより前に来ていた
患者さんの子供がこんな風にのせて遊んでいたのでしょう。
偶然この４体を選んで
こんな風において。


でも。
偶然でもうれしかった。
身を乗り出して
心配してくれた気がして。


ほんの少しのことで癒された瞬間でした。

それではまた。

事実無根

ぷちたまが幼稚園にいってからちょこっと時間ができました。
何か習ってみようかと
カルチャースクールをのぞこうととある百貨店へ。

でも場所が見つからない。
地図を見ても何のことやら。

出口付近でその百貨店の人とおぼしき人があいさつしてくれまして。
ここぞとばかりに聞きました。

そしたら、「分かりにくいですよね。」と。
で、「ご案内しますね。」と。
おまけになんだかたっぷりの荷物のここたまに
「お荷物お持ちしますね」と。

いやいやいやいや。
その百貨店でかったわけでないし。
でも持ってくれてすたすた歩いてくださる。

まあ、なんと親切なこと。

その百貨店を出て隣接するビルへ。
「ここの○階なんです。」とその場所まで案内してくれる模様。
階数がわかればなんとかなる。
さすがに申し訳なくて

「いえ、もうここまできたら大丈夫ですから」といったら

「いえいえ、でも・・・ご案内しますので。」とにっこり

あら？
ただの親切？





つうか







今、おなか見たろ！


・・・ここたまチュニックワンピを着とりまして・・・

絶対にんぷと思ったやろ、ごらぁ。


その後も丁寧に荷物も持ったまま案内してくれたのでした。



にんぷかって？
事実無根です。
これはどっこもかしこも肉がたっぷり入ってます。
ええたーっぷり入ってますとも。

やさぐれモードでそれではまた。