「犬は棒に当たって見なけりゃ分からない」

2023年09月17日 | 本・よもやま話
「日記シリーズ」は人気で、予約が多くてなかなか借りられません。

面白い題名の本を借りてみました。


そう、著者はあの方です。

* * *

犬も歩けば棒にあたる

「いろはかるた」の、はじめの「い」である。
子どもでも知っているこの格言。
意味を説明できるでしょうか?

* * *

エッセイというのは、書き手と読み手の興味や笑いのツボが同じかどうか、
という事で、その本が面白いか退屈かに分かれるのかな?

人それぞれ・・・私の感性のツボとはズレがあったようです。

この本は、石丸さんのシリーズ本の第4弾。


第1弾の「山は~」が好評だったから、
次も、次もとシリーズ物を出されたのでしょうか?
それなら、「山は~」を機会があれば、読んでみてもいいかなと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭のカリガネソウ | トップ | 高原に広がる赤ソバの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本・よもやま話」カテゴリの最新記事