あしたへ…

今までの私…そしてこれからの私

波乱の2月

2018-02-26 | 日記
いろいろ有りすぎた2月も後数日。

私の誕生月なのに、過去を辿ると波乱が起こる月のような気がする。

最初の一週間くらいは幸せな思いしたりして良かったのに…

インフルエンザで寝込んでから、
家庭内も仕事場も波乱の幕開け。

インフルで寝込んでいる間、じいさんとばあさんの喧嘩が下の部屋から聞こえてきて、でも、隔離部屋にいるので仲裁にも入れず。
じいさんは、目の病気になってから、カラオケやグランドゴルフも辞めて家にいることが多くなり、認知?と思わざるを得ないような発言や行動。

そんな中、仕事場のオーナーの暴言に気持ちが落ち込み、仕事を辞めなければならない?今後どうする?などの不安も出てきたのだけれど、あの暴言はなんだったの?と思うくらい、普段のオーナーに戻ってきた。
またいつそうなるの?とドキドキはあるけれど、とりあえず平穏になった仕事場。

ホッとしていたのも束の間で、今度はじいさん、近所の奥さんと口喧嘩になり殴ってしまって、警察沙汰。
警官が3人来て、話していったらしいけれど、家族にはその後何も連絡なく、謝りに行った相手の人からいろいろ話を聞いた。
近所の人とは仲良くしているので、うちの事情もわかってくれているから助かるけれど、ほんと申し訳ない気持ちでいっぱい。

そして、キャンセルしようと思っていた妹ととの一泊旅行から帰ってきたあくる日。
夕飯終わり、風邪薬を飲もうとしていたじいさんの目が一点を見つめる顔を見て異変を感じ、呼び掛けるも力がなくなり、支えないと椅子から倒れる状態。

3ヶ月前も同じような事が起こって救急車で病院に行ったのだけれど、その時は、お酒を飲んでひ孫と大騒ぎしたので、一時的に血圧が下がったのだろうと言われたけれど、今回は2度目。
運ばれた病院も違っていろいろ検査したら、"てんかん"の疑いあるということだった。

調べると高齢の認知から合併症としててんかん発作が起こる事もあるとの事。
抗てんかん薬で、じいさんの頭が少しでも落ち着いてくれると願うばかり。
狂暴になるのが一番哀しい…

高齢の親を看ると言うことを実感してきた…
でも、それにどっぷり浸かれば自分の気持ちが壊れるのもわかるので、自分の時間も必要になると思ってる。
そして、いつ何があってもいいように覚悟もしなければならない。

私もそんな年になったんだなぁ~~