そう……性格は幾つになっても、どんなに弱っても、変わるものじゃないと、またまた痛感。
今まで、どれだけ、嫌な思いしたんだろうと思う。
母の友達は、反面教師だと思って、そうならないようにすればいい!とアドバイスくれたこともあった。
でも、言われた事、やられた事、それを悪く思わない性格の母を腹ただしく思い、口をきかなくなって、でも、死にそうになって克服して家に戻って来る度に、優しくしようと思って気持ち入れ換えていたのだけれど…
やはり今回も、退院してから10日もしないで、哀しい言葉言われた。
湯槽に入るのを怖がっていた母に無理にはさせず、洗い場で見守って、時には頭や背中を洗ってあげていたのだけれど、訪問リハビリの方が、浴槽に私の介助があれば入れそうなくらい動けています!と言ってくれて、今度来るまでに、お風呂に入ってみてくださいね!と言って帰っていったその日。
どうする?今日、入ってみる?と言う私に、いつものごとく無視!
で、今日じゃなかったら、明後日入ってみる?と聞く私に『殺すつもりか!』と言った母。
哀しくて妹に話して、後日、母に電話してくれたけれど、謝りもしてくれない。
どんなに私が哀しい思いをしたかなんて、わかろうともしない母。
よく、父が、母に対して、言葉の暴力って言ってたけれど、本人は、自分は裏表がないんだ!と言う始末。
きっと、死ぬまで変わらないんだろうなぁ…
今日は、久しぶりに午後歩いてみた。
まだ、紅葉が残ってるところがあった…