チョキチョキのおねえさん

　子供の髪が長くなったので、髪を切りに行くことにした。
　昨日たまたまスーパーでkuちゃんに会ったので、いつもどこの美容院に行っているのか教えてもらった。（＾＾）

　この夏まで子供の髪を切ったことがなかったので、いつも私の通っている美容院に連れて行っているのだけど、微妙にお値段が高いんだよね～。（子供専門の美容院よりはかなり安いけど）
　なので、今回は違うところに行こうと思って「明日髪をチョキチョキしに行こうか」と子供に声をかける。
　すると、「わーい！チョキチョキのおねえさんのところだー！やった～！！」と飛び跳ねて喜んでいる。(-_-;)
　（ちっ！てことはいつもの美容院に行かなきゃならんのか（心の声））

　そうしてやってきた美容院だけど、いざ来てみると恥ずかしいみたいで全然話そうとしない。(-_-;)
　「今日を楽しみにしていたんですよー」なんて美容師さんに言ってみても、ウソくさい感じさえする・・・。

　結局、髪のほうはまた４ｃｍくらい切ってもらった。
　美容師さん曰く「前回切ってから、くせが少し落ち着いてるみたいなので短めにしてみましょう！」ってことだったんだけど、やっぱり短くなるとくせがすごく出てしまって跳ねまくり。
　髪を結んでいないとどうにもなりません。あ、でもパパにはシャンプーが楽だと好評だったかな？

初のマッサージ体験

　先日、某有名マッサージ店の30分無料券をもらったので行って来た。
　足と上半身コースが選べ、私は上半身を選択。
　ほんとはむくみやすい足にしたいところだったんだけど、月曜の顎関節症で苦しんだこともあり、上半身の筋肉をほぐしてもらおうと思っている。

　入ってすぐに座った姿勢で、顔を椅子に伏せるような姿勢になり、タオルを掛けられる。
　そして、首筋に氷を何回か押し当てられ、血行促進。
　それから店内に流れるゆったりとした音楽を耳にしながらマッサージを受ける。

　でも、このマッサージ思っていたものとは全然違って、叩いたり揉んだりすることはほとんどなく、全体にゆっくり体重を掛けながら押される感じ。
　あとは軽～く肉を揺らすような(笑)感じというか。（＾＾；）

　ガチガチの筋肉は余りぐいぐいされると痛いんだけど、揺らすような動作では全く効かないし、ちょっと残念だった。

　週末に職場の人の結婚式もあるから、ちょっとは汗をかいてマシにならないかしら？？と密かな期待も裏切って、汗なんて全然かかないから、むくみを取ってすっきり！なんてこともなさそう。
　
　こういうお店って凝りや疲れを取るというよりは、リラックスするために行くような感じなのかも？？
　今時マッサージやホットパックくらいなら、美容院での待ち時間とかにもやってくれるところが多いから、このために高いお金を払うのはちょっともったいないかな？と思った。（このコース30分3000円以上するんですよ）
　それとも私がこんなにガチガチの筋肉じゃなかったら、もっと気持ちよかったのかな？？
　

後悔先に立たずってこういうことなのかな？

　夫が３０代、私ももうすぐ・・・と思うと最近いろいろなことを考えるようになった。
　仕事のこと、子供のこと、家庭のこと。

　仕事は今年から２年半ぶりに復帰したのだけど、久々にやってみるとやはり楽しい。（今はパート勤務で気楽だからそう感じる部分もあるとは思うけど）
　このまま仕事を続けたいと思っている。
　でも、私は割りと小さいところでしか働いた経験がなく、何に関しても広く浅くって感じの知識と経験。
　これから先いつか転職するかもしれないことも考えると、何かしら自分の得意とする分野がなくては長く続けられないとも感じている。
　そうなるとどこか学校へ行くか、資格を取るかになるんだけど、今の私の状況を考えると色んな意味で余り思い切った選択はできない。

　また子供のこと。
　２歳過ぎの娘も第一次反抗期になり、最近手を焼いている。
　なかなか一緒にいる時間も無いし、一緒の時は大抵時間的余裕がないので（仕事に行かなきゃとか早く寝かせなきゃと）、いつも怒ってばかりのような気がして、時々かわいそうになる。
　もっとゆっくり接することが出来たらなぁと思うこともしばしばある。（上に書いたこととはすごく矛盾いているけれど、どちらも本音。汗）
　
　うちの娘と同じ頃に出産した人たちは、最近二人目の妊娠出産ラッシュで、またそこでも考えたりする。
　私は余り家庭的なタイプではないから、（おとなしくて育てやすそうと言われる）娘一人でもいっぱいいっぱい。
　また一から世話をしたりするのも大変だし、何といっても妊娠期間中はハイリスク妊娠で辛かったし、またあんな思いをするのもなぁ。
　でも、よそのうちの赤ちゃんとかをみるとかわいいとは思う。
　仕事のこと、夫婦の年齢、子供の年齢差などを考えるとやはり産むなら２～３年以内なのかなぁ。絶対２人は欲しいとかは思っていないので、現実的に考えるとすればこれ以上離れると無理だと思う。授かりものだから、色々考えたって仕方ないんだけどね。（＾＾；）

　そんなことをほんとにずーっと何ヶ月も考えてきたりして、最近しみじみ思ったのが「結婚前にもっとちゃんと先のことを考えて勉強に力を入れておけば良かった」ということ。（自分の為だけに時間もお金も労力も費やすことが出来たから）
　そうすれば、結婚が遅くなったとしても、仕事で何かしら自信の持てるものがあって、職には困らないだろうし。
　それから結婚や出産しても遅くはなかったかな？と。
　今のご時世、皆がどんどん高学歴になって平均の初婚年齢が上がっているのはそういう理由もあるんだろうね。
　そういうことに今頃気が付いた私って一体・・・。

　自分自身のために仕事はしたいと思っているけど、家庭との両立は難しい。
　まして、キャリアを積みたいと思ったら尚更。
　でも、いつか一歩を踏み出さないと何も変わらないんだもんね。
　とにかく今は色んなところで情報を収集して、どんなことなら実現可能か考えてみたいと思ってる。


　

法律相談所の・・・

　今朝通勤の乗り換えで使う品川駅で、行列のできる法律相談所に出てくる女性弁護士さんを見た（ような気がする）。
　すっぴん？というような顔で歩いていたからいまいちはっきりしないけど、でもその弁護士さんなんじゃないかな？と思う。

　その話をたまたまお昼休みにしたら、職場の人が「あー私も○駅（職場のあるところ）で見たことあるー。」と言ってた。
　この辺りに住んでいるのかな？

歯科治療にて・・・（涙）

　毎週月曜日は仕事が半日で終わるので、最近は歯の治療に行っている。
　ほんとはとっくの昔に終わっていてもおかしくない内容なんだけど、歯医者嫌いの私は、１～２本治すとしばらく通わないので、なかなか完治しない。（＾＾；）

　でも、今通っている歯科は今まで私が通った中で1番かも！と思うくらいに腕は良さそう。
　銀歯とかを被せる時にも、はめてすぐから全く違和感なく過ごせるし、審美的なことも考えて色々説明もしてくれる。（それでいて、高いものを勧めてくるわけでもない）

　そういう先生にめぐり合えたので、今度こそは最後まで治療しよう！と思って通っている。

　前置きが長くなってしまったけども、そんなわけで今日も行ってきた。
　今日は２本目の歯に銀歯を被せて治療が終了予定。

　痛む内容もなく、あっという間に終わるはずだったんだけど、終了間際からどんどん顎が痛くなってくる。
　痛みに顔が歪む。終いには、頑張っても指１本分くらいしか開かない・・・。

　余りの痛さに歯科衛生士さんが、手を止めて先生を呼んでくる。
　症状をみてあっさり「顎関節症だね」と先生。

　痛みを堪えながらも内心「やっぱり」って感じだった。
　実はこの症状が先週もあって、お菓子（硬いものでもなかった）を余りの痛さで途中から食べられなくなったことがあった。
　それに、痛みが出ないまでも３年ほど前から顎がカクカク（時々カックン）となていたんだよね。

　取り合えず、治療もまだ終わってないし、余りにも症状が出ていたので、先生が頭や首、背中までマッサージしてくれた。（歯科でマッサージしてもらうとは思いもよらなかったので、痛いのに笑ってしまった。汗）
　その後しばらくして、口も少し開くようになったので、先生からくわしい説明があった。

　私の場合、顎関節の隙間が狭くなり、軟骨が転移してしまったのではないかとのこと。
　そのため、顎を大きく開ける際に関節が軟骨に邪魔されてそれ以上開かなくなる（ロックされるというらしい）状態になったみたいだと。

　頑張っても普通の人の半分くらいしか口がひらかないので、状態としては結構ひどい。取り合えずマウスピースを作って対症療法をしてみよう。他にも暖めたり、筋肉をほぐしたり、顎の運動をしていくと症状が軽くなる。とそんなことを言われて帰ってきた。
　
　家に帰ってきてから色々調べてみたけど、色んな治療法があるけど、「これ！」といったものはまだ確立されていないらしい。
　余り頻繁にこんな症状が出てたらご飯も食べれないし大変だよね。何だかこれからの治療に不安を感じた。

運動会

　保育園の運動会がありました。
　せっかくの土曜だと言うのに、朝から家族全員分の弁当を作らなきゃいけないのかと数日前からかなりブルー。しかも運動会は、子供の種目が終わり次第解散のはず・・・。

　で、昨日の帰りに先生に確認してみると、「どちらでも良いのでお任せする」との返事。というわけで、作らないことにしました。
　こんなことなら早く聞いておけばよかった。こんな悩まなくてすんだのにねぇ。

　当日はいつも通りに起きて準備したはずだけど、今日に限って子供の支度が異様に遅い・・・。
　思い切り叱り飛ばしながら、ようやく家を出る。（なので、子供は半泣き状態）

　会場についてみると、いつもの場所と違うので緊張している様子。パパに抱っこをせがんで友達のところにも行こうとしない。

　そうそう、他のお母さんたちに「場所取りしないの？」と結構聞かれたんだけど、私はそういうことに興味がなくて「まぁいっか～」と考えてた。で、今日行って見ると場所取りするほどの場所でも無かった。（＾＾；）
　他のお母さんたちみたいに、もっと子供に関心を持たなくちゃいけないのかしら？？

　そして始まった子供たちの競技。（といえる程の物でもないけど）
　ウサギの帽子を被った子供と走って、途中にあるポンポンで出来た尻尾をつけ、子供のマークが入ったメダルをつけてゴールするというもの。

　入場門に行った時点でうちのＫは大泣きしはじめ、気に入っていたというウサギの帽子も全く被ろうとせず・・・。仕方ないので私が被って走ることに。
　いざ始まっても、「いや～！！」と大絶叫！
　腕を引っ張って走ってもスタート地点に逆戻りしようとする。また仕方ないので私が抱っこして走る・・・。うぅ、これって子供のかけっこじゃないような・・・。

　そんなこんなで、子供の初めての運動会はあっという間に終わったのでした。