だれぶろぐ

子供のことや、その日あった出来事など書いているページです。

薬の変更

2006-05-20 | Weblog
 職場で首のリンパ腺が腫れてるって話したら、手持ちの抗生剤は余り効かないだろうと他の薬を処方された。
 これで効くかな?
 でも、やっぱり症状は特に無く、なんでこんな風になったのかさっぱりわからん。

 私がそうつぶやいてたのを聞いていたのか、医学書を探してトップが「ほら、悪性リンパ腫かも。あ、結核とか梅毒とか。それとか野兎病や猫ひっかき病っていうのもある。やっぱり症状もなく急になんて悪性リンパ腫じゃない?」と冗談めかして言ってた。

 でも、ひとつ気になるのが、結核と梅毒
 実は以前働いてた職場で結核患者が入院していたことがあって、それ以来ツベルクリン反応が陽転(陰性から陽性に変わる事)してるんだよね。しかも、強陽性だし。

 こういう風になると、年を取ったり極端に体力が落ちた時に結核が出てくる可能性はある。
 だから年に1度くらいはレントゲン撮っておかなきゃいけないんだけど、専業主婦時代は撮る機会も無かったし、子供もいるから極力病院に行かないようにしてた。
 そして今、一応医療従事者ではあるけれども、レントゲンもないから撮る機会はなかった。

 あと梅毒。
 たまーに来るんですよ。この古めかしい病気の方が。(もちろん若い人なんだけど)
 そういう人と関わっている以上、絶対にうつらないとはいえないかなぁ。(まぁ、普通の接触でうつるなんてほとんど無いと思うけど)

 抗生剤が効かなかったら、また考えるしかないのかも。