これは長男が4年生ん時に学校で書いた『詩』である。
400字詰め原稿用紙にほんのちょこっとだけ書かれた文字だけど・・・。
・・・ボール・・・
「オレ、ボール。
いつも色んな人に投げられる。投げられると何だかおもしろい。
ときどき校庭に一人だけおいていかれることがある。
その時は、ちょっとだけさびしくなる。
だから一人にはなりたくないんだ・・・。」
どことなく悲しい、それでいてボールの気持ちを代弁している様な・・・
2年経った今もこの原稿用紙は大切に保管してるあたしなのだった。
400字詰め原稿用紙にほんのちょこっとだけ書かれた文字だけど・・・。
・・・ボール・・・
「オレ、ボール。
いつも色んな人に投げられる。投げられると何だかおもしろい。
ときどき校庭に一人だけおいていかれることがある。
その時は、ちょっとだけさびしくなる。
だから一人にはなりたくないんだ・・・。」
どことなく悲しい、それでいてボールの気持ちを代弁している様な・・・
2年経った今もこの原稿用紙は大切に保管してるあたしなのだった。
コメントありがとうございました。
それにしても、小学4年生でこの詩。。。
さみしさを上手く表現できていて、とてもステキな詩ですね。
さみしさがじーーーんと伝わってきました。。。
先程は同じ文を二つも投稿しちまいました
長男のいない隙をねらってこっそりと原稿用紙を出して
打ち込んでたのでヒヤヒヤしながら投稿しましたw
これからもどぞ、よろしくですぅ