これからの体調管理

今年の会社の健康診断で再検査の結果が出たので、8月のお休みを利用して
ついでにほかのところもいろいろと検査に行ってきました。

結果は、血液・胃・腸すべて問題なく良好でした。
日頃から食生活には気を配っていたつもりでも、昨年からの体調不良で体重が減り、
五十肩も相変わらずの痛みはあり、決して自覚症状は良好とは言えないのですが
それでも、内臓機能には何ら問題ないことがわかって良かったです。

じゃあ、なぜ体調不良なのか？病院の先生に伺ったところ、ほかに問題があるのでしょう。
例えば精神的にとか・・・・。

漠然とした例で言われて言葉に詰まってしまいました。
以前のような旺盛な食欲は無いにしろ、一時期よりは食べられるようになりましたが
減った体重は以前のまま。
体力がなく、以前のようにお出かけしまくるってことは無くなったけど、韓国ドラマを
家カフェしながら楽しんでいるので憂鬱というわけではない。


先日、50歳を過ぎたからか、滅多に顔を見せない生保レディがやってきて、
保険商品を勧められたけど、医療保険は相変わらず入る気はないので一切断り、
個人年金の話だけ簡単に聞いた。

確かに、病気をしたとき、昨年などは働けなくなったらどうしようという不安にかられた。
備えは必要だけど、過度な不安は嫌だ。

要は歳をとっても健康で働けさえすれば、わずかながらの収入さえあれば大丈夫なのだろう。
私の両親のように年金を貰う前に亡くなるとか、年金を貰い始めたら病院通いが一番ばかげた
話なのだ。

これからの健康管理は今まで以上に大切だけど、あまり過度に心配しないようにしたいと
思った。
病は気から、朝鮮時代のホ・ジュンも言っていたのだから間違いない。

これからも自分の気持ちが良くなるような生活を心がけたいと思いました。