■韓国ドラマ「主君の太陽」
ゴンシルは、自分と引き換えにジュンウォンの魂を呼び戻します。
自分のせいで怪我をさせてしまったとゴンシルは自分を責め、
ジュンウォンとの距離を置こうとします。
ジュンウォンは記憶を無くしていましたが、何かがおかしいと感じますが・・・。
≪韓国ドラマ「主君の太陽」 No matter what≫
≪韓国ドラマ「主君の太陽」OST BEST≫
■13話 ゴンシルのところへジュンウォンの霊がやって来ます。
命は取り留めましたが、ジュンウォンは意識が戻らない状態でした。
ジュンウォンは、ヒジュの霊と会っていました。
ゴンシルは、ジュンウォンが「自分が死んでしまった」と思っているので、
霊が乖離してやって来たと思い、何とか魂を呼び戻すために霊媒師のところへ行き、
ジュンウォンを助けるために、自分を生け贄にします。
そして、魂を呼び戻すことと引き換えに、ジュンウォンは過去の記憶を失いました。
ジュンウォンの意識は戻りましたが、過去の出来事もゴンシルのことも一切覚えていません。
ジュンウォンの叔母は、これを機会にゴンシルのことを秘密にしてしまいました。
意識が戻ったジュンウォンは、今まで読めなかった文字も読めるようになっていました。
でも、ジュンウォンは「何か重要なポイントが足りない おかしい」と感じます。
倉庫に行って「俺が 何かあそこに忘れたか?」と言います。
記憶をなくした間の自分の行動を聞いて驚きます。
ジュンウォン:俺に記憶のない間に
太陽が逆から登ったのか?
ジュンウォン:文字も読めるようになったが
なぜこうも 詰まった感じがするんだ?
ジュンウォンが自分のことを覚えていないと分かっているゴンシルは、苦しみました。
ジュンウォンからもらった「太陽のネックレス」を付けて耐えようとします。
そして、会社を去ることになりました。
キム室長とカン・ウは誘拐事件の真相を追います。
ジュンウォンの叔母は、ハンナ(実はヒジュ)とジュンウォンを結婚させようと
企んでました。
イリョンが、カン・ウのことをゴンシルに取られたくなくて、
ジュンウォンとゴンシルを故意に会わせようとします。
レストランで「あらしのよるに」を手にしていたゴンシルをみつけたジュンウォンは
ゴンシルに近づき触れると、幽霊が消えてしまいました。
ジュンウォン:大丈夫か?
誤解しないで もう少しで倒れそうだったから
助けただけだ
その本が見えたので 後ろに立っていたんだ
今 私が読んでるのと同じ本だったんで 目に留まったんだ
でも こう言うのはおかしいんだが
さっき 何かすごいものが 突き抜けた感じ しなかったか?
ゴンシルが「いいえ」と言ったので、ジュンウォンは去ってしまいました。
ジュンウォンは気になって「何かちくちくするぞ なんだこれ?」
「前にも こういった感触があった気がする」と言います。
ハンナ(ヒジュ)は故意にジュンウォンに近づきます。
ジュンウォンは、ハンナが身に付けている「太陽のネックレス」が気になって
仕方がありません。
以前、ジュンウォンの名刺をあげた子供たちが会社にやって来て、
「ゴンシルにとってあなたは特別な人と言ってたでしょ!ゴンシルお姉ちゃん
下宿屋に住んでるテゴンシルお姉ちゃん テヤンだよ!」と話しますが
ジュンウォンは覚えていません。
ゴンシルがヒジュ(実はハンナ)の霊と会っていると、ジュンウォンがやって来ます。
ジュンウォン:「あらしのよるに」あの本の中の 二匹の合言葉だ
私が誰か知ってるんだろ?
君は誰だ? 君が テヤンか?
■14話 「私のことを覚えていないのにどうしてここへ来たんですか?」というゴンシルに
ジュンウォン:君が誰だか知らないが
なんだか とても重要な人のようだと思えたんだ
君は私にとって 何なんだ?
「ただのお金のない貧しい女ですよ」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:君が私のことを特別な人だと 言いふらしていたらしいが
私が君にとって どのように特別なんだ
今までのいきさつをゴンシルが話すと
ジュンウォン:私が そんな君をそばに置かせてただと?
そんなはずはない
私が? とんでもなく面白くない冗談だな
まるで君が下宿屋のキャンディで 俺は金持ちのカモではないか
そう魅力的でもない女性と そんな遊びをしていたと?
俺が?
「私が持ってる特別なの肉(霊)感で魅了してしまったんですよ」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:君のどこにも そんな掴まれるような肉(霊)感なんて
見当たらないぞ
まったく、信じないジュンウォンに
ゴンシル :一緒にいて 怪我をさせて 申し訳なくなったから
この辺で止めておこうと 思ったんです
口座にいっぱい入れてくれたお金は 手切れ金だということにします
上手に使うわね いろいろありがとう 帰って
ジュンウォン:本当のことか?
いいだろう そんな軽い関係だったんなら 続けることにしよう
君が俺の何なのか 本当の答えがわかるだろう
この関係なら 終わらせるのは そっちからじゃなくてこっちからだろう
なんだ? くっついたり そばに置かせたり
口座を見るだけで 君の価値など簡単に計算できることだが
今の俺は それだけじゃないんだ
記憶のない間に 色んなことが変わってしまってるんだ
戸惑うことばかりだが なぜかそう悪くない
もしかして これ お前のせいか?
俺は 本当に大きなものを無くしている気がするんだ
それ お前が持っていたりしないか?
戸惑っているジュンウォンの姿がとてももどかしかったです。
そして、ゴンシルに「ありがとう 身を引いてくれて」と言うのでした。
副社長から過去の自分の行動を聞いて
ジュンウォン:本当に危ない遊びをしていたようだ
頭も病んで 遊びまわっていた記憶なら
無くなったのは いいことだ
それでも「何かが足りない あの女にあげた気がするが 遊んで捨てたと言ってた」
「二度と拾いに行くなよ」とジュンウォンは自分に言います。
でも、ジュンウォンはゴンシルの会議録音テープを聴いたり、倉庫に行ったりしますが
何も思い出せなくても気持ちがもやもやするのです。
ジュンウォンの記憶は「太陽のネックレス」に封印され、ゴンシルが持っていたのです。
ゴンシルは、霊媒師との約束どおり、幽霊探しを始めます。
夜な夜な出かけていくゴンシルを、カン・ウは心配します。
ジュンウォンの叔母が、ジュンウォンの霊を見てもらおうと霊媒師とゴンシルを呼びますが、
霊媒師はジュンウォンを見ると
「私には なぜあの男性が特別なのか 見えたわ」と言うのです。
ジュンウォンは、自分がゴンシルの霊能力をかって雇っていたことを知ります。
今までの不可解な自分の行動は、すべて幽霊のせいだったことを知ります。
ゴンシルが「私といる間に あなたが傷つくようになったから辞めたんです」と言います。
ジュンウォン:つまり 私のために辞めて
あのゴ夫人という人に 雇われたのか?
何とか突き放そうと、ゴンシルは自分の本意とは裏腹なことを言い続け
悲しかったのです。
ジュンウォンを刺した犯人が捕まり、ジュンウォンは、ゴンシルを助けるために
自ら彼女をかばって刺され、死にかけたことを知ります。
自分の身を投げ出してでもゴンシルを守ろうとした自分に疑問を持ったジュンウォン
ジュンウォン:おかしいだろう
ここは幽霊のオフィスだった
俺は いったい あの女にどれだけ入れ込んでたのか?
(ゴンシルが)本当に 無くてもいいのか?
手術中に死んで生き返ったこと、入院中ゴンシルが毎日お見舞いに来ていたことも知ります。
副社長から「お前が命を投げ出したのは あの下宿屋の幽霊が見えるテゴンシルだ」
と言われます。
そして、ゴンシルを呼び出し
ジュンウォン:いろいろ整理していて お前に確認したいことがあるんだ
来なさい 座れ
きちんと 考え直してみたんだ
俺は 下宿屋に住む 全然魅力的でもない女の肉(霊)感に魅入られて
その君を助けようとして ドライバーで刺され 死にかけた
合ってるか?
最後の瞬間に 俺は何を考えてたのか それが気になるんだ
お前 知ってるだろう
ジュンウォンは失った記憶を知りたくて、ゴンシルに
「死んだら幽霊になる 君は幽霊を見る お前 俺を見たな?」
「俺はお前になんて言った?」と核心に迫っていきますが、ゴンシルは
「あなたの記憶は絶対に戻りません。安全に封印されたんです。 だから心配しないでください」
と言います。
「君は本当にそれが無くても構わないのか?」と言いますが、
ゴンシルは「無くても平気です」と言って、二人の関係を終わらせようとします。
ゴンシルが行ってしまった後、
ジュンウォン:いなくても構わないのでなければ 戻って来い
そうしたら もう一度だけ 捜してやるから
くそっ ああ沁みる
と言います。
ジュンウォンはそれでもゴンシルが気になって仕方がありません。
ゴンシルがゴ夫人と契約していることを知ったジュンウォンは、
ゴ夫人に会い、ゴンシルが契約のために自分のすべてを捧げたと知ります。
とうとうジュンウォンは、死から目覚めた瞬間に消えたものを思い出します。
「太陽のネックレス」
ハンナ(実はヒジュ)が「ずっと見ていたものって 私ではないんですか?」と言いますが
ジュンウォン:無くしたのなら みつけなけないと
同じように見えるが それは本物じゃない
とハンナ(ヒジュ)の嘘を見破ります。
ジュンウォンはゴンシルのところへ行き
ジュンウォン:君は本当に シェルターなしでやっていけるのか?
(記憶を)ああ 取り戻したくもなかったが 取り戻した
好きで見つけに来たとでも思っているのか?
記憶がなけりゃ 君の世界に巻き込まれず
幸せにやってたのに
ゴンシル :そうよ 私もそれで良かったのに
あなた無しでも 幸せだったのに
いなくても生きていけそうだったのに
なんで私を見つけちゃったのよ!
ジュンウォン:嘘つくな
生きていけるなんて 思うはずがない
テゴンシル 君は絶対 俺なしでは生きられない
俺がいないと 君は死にたくなるだけだ
■15話 ジュンウォンの記憶が戻りました。
ジュンウォン:私はこの世界でたった一人の 特別な人なんじゃなかったのか?
俺なしでは 死にそうになるはずだ でなきゃ納得いかない
けれどもゴンシルは「今は社長がいなくても惜しいくらい」と言います。
そして「私が社長の記憶を戻さなかった」と言います。
「ネックレスも捨てようと思っていたからいらない」と言ってジュンウォンに渡します。
ジュンウォン:お前がわざと(記憶を)戻さなかっただと?
本当に(ネックレスを)捨てようと思ったのか?
もし こうして俺が思い出して 探しに来なかったら
お前が投げ捨てて 永遠に探せなかったな
じゃあ 俺も捨てるべきか?
でも、ジュンウォンはネックレスを捨てることが出来ません。
ゴンシルを引き留めるため、傷が痛むふりをします。
わざとらしくて笑っちゃいました。
ジュンウォンの部屋までゴンシルが送りますが、「新たに整理してみることにしよう」
といって帰しません。
ジュンウォン:事故の罪悪感から 逃げようとした気持ちはわかる
私を引きずり込んだのは 君の過失だった
しかし 無計画に入り過ぎた私にも・・・過失はある
終わったことだ
今後は お互いよく気を付ければいい
この関係は いつか終わると思ってたから
適当に手を引いておきたかった
でも 実際死にかけて 終わりを見て
過ぎてみた今 はっきりわかる
俺は 君と終るのは嫌だ
終わらせない そばにいろ 永遠にだ
責任は俺がとる
そうだ これからは俺が口説いたら
ただ ほだされればいい
と言いますが、ゴンシルに「口説いてもほだされない 社長は以前のように
切実に欲しい人ではないんです」と言われてしまいます。
ジュンウォン:シェルターじゃないか なんで?
ドライバーで刺されたら その機能が無くなったのか?
「そうじゃないんです。 以前より幽霊が怖くなくなったんです」
「私にとって一番重要だった 魅力が無くなってしまいました」
というゴンシルに
ジュンウォン:頼っていた間は 大理石でできた高級なシェルターだと
おだてておいて
もう なんだ? 幽霊が怖くないから
私が 魅力的でない?
私はできるだけ身を落として
お前に合わせたと思っていたが
君は 今 俺の価値が落ちたから
取引をまたやり直したいのか?
いいだろう 今は帰れ
鏡を見ながら アピールできる 俺の新たな魅力ポイントを
探し出して また 交渉に行く
とビジネス風にいうので、笑っちゃいました。
「お前 魅力がないらしいぞ そんなこと 初めて聞いたよな?」
と自分に言います。怒りを抑えるジュンウォンが面白かったです。
そして、ゴ夫人のところへ行き、多額のお金を払って取引し
「二度とあなたの太陽(テヤン)を隠しません」とゴンシル契約を解除させます。
ゴンシルの幽霊の依頼にジュンウォンも付いて行きます。
以前と立場が逆転し、ジュンウォンがゴンシルを追いかけるので笑ってしまいます。
ゴンシルは、もうジュンウォンを危険な目に合わせたくなくて冷たく邪険に言います。
ジュンウォン:俺がいなくても 生きていけそうだと言うのは 本当なんだな
そうだ 私は魅了されて 我を失ったんだろう
君が とても筋の通ったことを言っているが
俺にはひとつも理解できん
俺は 犬になったようだ
ゴンシルに「距離を置いてよく考えたら 我に返りますよ」と言われてしまいます。
ジュンウォンは家に帰っても考え込んでいました。
ゴンシルは自分と同じように幽霊が見えて、ゴンシルが事故後、3年間会っていた
という男性に会います。
出張していたキム室長が戻り、ジュンウォンは喜びますが、
ヒジュとハンナがキム室長の姪だと打ち明けられます。
この辺り、話が複雑でわかりにくいです。
ゴンシルはハンナに「ヒジュの霊が犯人を守りたいと言っている」と言います。
ジュンウォンにも「これは私が解決してあげたいんです」と言いますが、
ジュンウォンは傷つく前にもう終わらせたいと思っていますが・・・。
ジュンウォンは、ハンナに「ネックレスを返せ そして うせろ」と言います。
けれどもジュンウォンは、自分が好きになったのは「ハンナ」でヒジュではなかった、
亡くなったのが本当はハンナで、今、目の前にいるのがヒジュだと知るのでした。
そこへ、ゴンシルがやって来ます。
ハンナが乗り移ったふりをして、ヒジュを追い詰めます。
ゴンシルは、カン・ウと事件の真相をヒジュに話させようとしていたのです。
ゴンシル:ハンナを死なせて 皆をだましていたのはヒジュさん あなたでしょ?
時効直前で、ゴンシルが誘拐事件を解決しました。
ジュンウォンは、ようやく長い苦しみから解放されたのでした。
そして、ジュンウォンが「100億ウォンレーダー 大手柄だった おごるから行こう」
と言いますが、ゴンシルは幽霊が見える男性と一緒に旅立つと言います。
ジュンウォン:今まで君に対して 散々失せろと言ったのは
君が絶対に 私の側から離れないと 知っていたから言えたんだ
君がそうしたいなら やってみよう
失せろ テヤン
悲しそうなジュンウォンの表情がたまりませんでした。
ゴンシルの後姿を追いながら
ジュンウォン:このまま太陽(テヤン)が消えたら
俺は 壊れてしまうのに・・・
ゴンシルは、自分と引き換えにジュンウォンの魂を呼び戻します。
自分のせいで怪我をさせてしまったとゴンシルは自分を責め、
ジュンウォンとの距離を置こうとします。
ジュンウォンは記憶を無くしていましたが、何かがおかしいと感じますが・・・。
≪韓国ドラマ「主君の太陽」 No matter what≫
≪韓国ドラマ「主君の太陽」OST BEST≫
■13話 ゴンシルのところへジュンウォンの霊がやって来ます。
命は取り留めましたが、ジュンウォンは意識が戻らない状態でした。
ジュンウォンは、ヒジュの霊と会っていました。
ゴンシルは、ジュンウォンが「自分が死んでしまった」と思っているので、
霊が乖離してやって来たと思い、何とか魂を呼び戻すために霊媒師のところへ行き、
ジュンウォンを助けるために、自分を生け贄にします。
そして、魂を呼び戻すことと引き換えに、ジュンウォンは過去の記憶を失いました。
ジュンウォンの意識は戻りましたが、過去の出来事もゴンシルのことも一切覚えていません。
ジュンウォンの叔母は、これを機会にゴンシルのことを秘密にしてしまいました。
意識が戻ったジュンウォンは、今まで読めなかった文字も読めるようになっていました。
でも、ジュンウォンは「何か重要なポイントが足りない おかしい」と感じます。
倉庫に行って「俺が 何かあそこに忘れたか?」と言います。
記憶をなくした間の自分の行動を聞いて驚きます。
ジュンウォン:俺に記憶のない間に
太陽が逆から登ったのか?
ジュンウォン:文字も読めるようになったが
なぜこうも 詰まった感じがするんだ?
ジュンウォンが自分のことを覚えていないと分かっているゴンシルは、苦しみました。
ジュンウォンからもらった「太陽のネックレス」を付けて耐えようとします。
そして、会社を去ることになりました。
キム室長とカン・ウは誘拐事件の真相を追います。
ジュンウォンの叔母は、ハンナ(実はヒジュ)とジュンウォンを結婚させようと
企んでました。
イリョンが、カン・ウのことをゴンシルに取られたくなくて、
ジュンウォンとゴンシルを故意に会わせようとします。
レストランで「あらしのよるに」を手にしていたゴンシルをみつけたジュンウォンは
ゴンシルに近づき触れると、幽霊が消えてしまいました。
ジュンウォン:大丈夫か?
誤解しないで もう少しで倒れそうだったから
助けただけだ
その本が見えたので 後ろに立っていたんだ
今 私が読んでるのと同じ本だったんで 目に留まったんだ
でも こう言うのはおかしいんだが
さっき 何かすごいものが 突き抜けた感じ しなかったか?
ゴンシルが「いいえ」と言ったので、ジュンウォンは去ってしまいました。
ジュンウォンは気になって「何かちくちくするぞ なんだこれ?」
「前にも こういった感触があった気がする」と言います。
ハンナ(ヒジュ)は故意にジュンウォンに近づきます。
ジュンウォンは、ハンナが身に付けている「太陽のネックレス」が気になって
仕方がありません。
以前、ジュンウォンの名刺をあげた子供たちが会社にやって来て、
「ゴンシルにとってあなたは特別な人と言ってたでしょ!ゴンシルお姉ちゃん
下宿屋に住んでるテゴンシルお姉ちゃん テヤンだよ!」と話しますが
ジュンウォンは覚えていません。
ゴンシルがヒジュ(実はハンナ)の霊と会っていると、ジュンウォンがやって来ます。
ジュンウォン:「あらしのよるに」あの本の中の 二匹の合言葉だ
私が誰か知ってるんだろ?
君は誰だ? 君が テヤンか?
■14話 「私のことを覚えていないのにどうしてここへ来たんですか?」というゴンシルに
ジュンウォン:君が誰だか知らないが
なんだか とても重要な人のようだと思えたんだ
君は私にとって 何なんだ?
「ただのお金のない貧しい女ですよ」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:君が私のことを特別な人だと 言いふらしていたらしいが
私が君にとって どのように特別なんだ
今までのいきさつをゴンシルが話すと
ジュンウォン:私が そんな君をそばに置かせてただと?
そんなはずはない
私が? とんでもなく面白くない冗談だな
まるで君が下宿屋のキャンディで 俺は金持ちのカモではないか
そう魅力的でもない女性と そんな遊びをしていたと?
俺が?
「私が持ってる特別なの肉(霊)感で魅了してしまったんですよ」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:君のどこにも そんな掴まれるような肉(霊)感なんて
見当たらないぞ
まったく、信じないジュンウォンに
ゴンシル :一緒にいて 怪我をさせて 申し訳なくなったから
この辺で止めておこうと 思ったんです
口座にいっぱい入れてくれたお金は 手切れ金だということにします
上手に使うわね いろいろありがとう 帰って
ジュンウォン:本当のことか?
いいだろう そんな軽い関係だったんなら 続けることにしよう
君が俺の何なのか 本当の答えがわかるだろう
この関係なら 終わらせるのは そっちからじゃなくてこっちからだろう
なんだ? くっついたり そばに置かせたり
口座を見るだけで 君の価値など簡単に計算できることだが
今の俺は それだけじゃないんだ
記憶のない間に 色んなことが変わってしまってるんだ
戸惑うことばかりだが なぜかそう悪くない
もしかして これ お前のせいか?
俺は 本当に大きなものを無くしている気がするんだ
それ お前が持っていたりしないか?
戸惑っているジュンウォンの姿がとてももどかしかったです。
そして、ゴンシルに「ありがとう 身を引いてくれて」と言うのでした。
副社長から過去の自分の行動を聞いて
ジュンウォン:本当に危ない遊びをしていたようだ
頭も病んで 遊びまわっていた記憶なら
無くなったのは いいことだ
それでも「何かが足りない あの女にあげた気がするが 遊んで捨てたと言ってた」
「二度と拾いに行くなよ」とジュンウォンは自分に言います。
でも、ジュンウォンはゴンシルの会議録音テープを聴いたり、倉庫に行ったりしますが
何も思い出せなくても気持ちがもやもやするのです。
ジュンウォンの記憶は「太陽のネックレス」に封印され、ゴンシルが持っていたのです。
ゴンシルは、霊媒師との約束どおり、幽霊探しを始めます。
夜な夜な出かけていくゴンシルを、カン・ウは心配します。
ジュンウォンの叔母が、ジュンウォンの霊を見てもらおうと霊媒師とゴンシルを呼びますが、
霊媒師はジュンウォンを見ると
「私には なぜあの男性が特別なのか 見えたわ」と言うのです。
ジュンウォンは、自分がゴンシルの霊能力をかって雇っていたことを知ります。
今までの不可解な自分の行動は、すべて幽霊のせいだったことを知ります。
ゴンシルが「私といる間に あなたが傷つくようになったから辞めたんです」と言います。
ジュンウォン:つまり 私のために辞めて
あのゴ夫人という人に 雇われたのか?
何とか突き放そうと、ゴンシルは自分の本意とは裏腹なことを言い続け
悲しかったのです。
ジュンウォンを刺した犯人が捕まり、ジュンウォンは、ゴンシルを助けるために
自ら彼女をかばって刺され、死にかけたことを知ります。
自分の身を投げ出してでもゴンシルを守ろうとした自分に疑問を持ったジュンウォン
ジュンウォン:おかしいだろう
ここは幽霊のオフィスだった
俺は いったい あの女にどれだけ入れ込んでたのか?
(ゴンシルが)本当に 無くてもいいのか?
手術中に死んで生き返ったこと、入院中ゴンシルが毎日お見舞いに来ていたことも知ります。
副社長から「お前が命を投げ出したのは あの下宿屋の幽霊が見えるテゴンシルだ」
と言われます。
そして、ゴンシルを呼び出し
ジュンウォン:いろいろ整理していて お前に確認したいことがあるんだ
来なさい 座れ
きちんと 考え直してみたんだ
俺は 下宿屋に住む 全然魅力的でもない女の肉(霊)感に魅入られて
その君を助けようとして ドライバーで刺され 死にかけた
合ってるか?
最後の瞬間に 俺は何を考えてたのか それが気になるんだ
お前 知ってるだろう
ジュンウォンは失った記憶を知りたくて、ゴンシルに
「死んだら幽霊になる 君は幽霊を見る お前 俺を見たな?」
「俺はお前になんて言った?」と核心に迫っていきますが、ゴンシルは
「あなたの記憶は絶対に戻りません。安全に封印されたんです。 だから心配しないでください」
と言います。
「君は本当にそれが無くても構わないのか?」と言いますが、
ゴンシルは「無くても平気です」と言って、二人の関係を終わらせようとします。
ゴンシルが行ってしまった後、
ジュンウォン:いなくても構わないのでなければ 戻って来い
そうしたら もう一度だけ 捜してやるから
くそっ ああ沁みる
と言います。
ジュンウォンはそれでもゴンシルが気になって仕方がありません。
ゴンシルがゴ夫人と契約していることを知ったジュンウォンは、
ゴ夫人に会い、ゴンシルが契約のために自分のすべてを捧げたと知ります。
とうとうジュンウォンは、死から目覚めた瞬間に消えたものを思い出します。
「太陽のネックレス」
ハンナ(実はヒジュ)が「ずっと見ていたものって 私ではないんですか?」と言いますが
ジュンウォン:無くしたのなら みつけなけないと
同じように見えるが それは本物じゃない
とハンナ(ヒジュ)の嘘を見破ります。
ジュンウォンはゴンシルのところへ行き
ジュンウォン:君は本当に シェルターなしでやっていけるのか?
(記憶を)ああ 取り戻したくもなかったが 取り戻した
好きで見つけに来たとでも思っているのか?
記憶がなけりゃ 君の世界に巻き込まれず
幸せにやってたのに
ゴンシル :そうよ 私もそれで良かったのに
あなた無しでも 幸せだったのに
いなくても生きていけそうだったのに
なんで私を見つけちゃったのよ!
ジュンウォン:嘘つくな
生きていけるなんて 思うはずがない
テゴンシル 君は絶対 俺なしでは生きられない
俺がいないと 君は死にたくなるだけだ
■15話 ジュンウォンの記憶が戻りました。
ジュンウォン:私はこの世界でたった一人の 特別な人なんじゃなかったのか?
俺なしでは 死にそうになるはずだ でなきゃ納得いかない
けれどもゴンシルは「今は社長がいなくても惜しいくらい」と言います。
そして「私が社長の記憶を戻さなかった」と言います。
「ネックレスも捨てようと思っていたからいらない」と言ってジュンウォンに渡します。
ジュンウォン:お前がわざと(記憶を)戻さなかっただと?
本当に(ネックレスを)捨てようと思ったのか?
もし こうして俺が思い出して 探しに来なかったら
お前が投げ捨てて 永遠に探せなかったな
じゃあ 俺も捨てるべきか?
でも、ジュンウォンはネックレスを捨てることが出来ません。
ゴンシルを引き留めるため、傷が痛むふりをします。
わざとらしくて笑っちゃいました。
ジュンウォンの部屋までゴンシルが送りますが、「新たに整理してみることにしよう」
といって帰しません。
ジュンウォン:事故の罪悪感から 逃げようとした気持ちはわかる
私を引きずり込んだのは 君の過失だった
しかし 無計画に入り過ぎた私にも・・・過失はある
終わったことだ
今後は お互いよく気を付ければいい
この関係は いつか終わると思ってたから
適当に手を引いておきたかった
でも 実際死にかけて 終わりを見て
過ぎてみた今 はっきりわかる
俺は 君と終るのは嫌だ
終わらせない そばにいろ 永遠にだ
責任は俺がとる
そうだ これからは俺が口説いたら
ただ ほだされればいい
と言いますが、ゴンシルに「口説いてもほだされない 社長は以前のように
切実に欲しい人ではないんです」と言われてしまいます。
ジュンウォン:シェルターじゃないか なんで?
ドライバーで刺されたら その機能が無くなったのか?
「そうじゃないんです。 以前より幽霊が怖くなくなったんです」
「私にとって一番重要だった 魅力が無くなってしまいました」
というゴンシルに
ジュンウォン:頼っていた間は 大理石でできた高級なシェルターだと
おだてておいて
もう なんだ? 幽霊が怖くないから
私が 魅力的でない?
私はできるだけ身を落として
お前に合わせたと思っていたが
君は 今 俺の価値が落ちたから
取引をまたやり直したいのか?
いいだろう 今は帰れ
鏡を見ながら アピールできる 俺の新たな魅力ポイントを
探し出して また 交渉に行く
とビジネス風にいうので、笑っちゃいました。
「お前 魅力がないらしいぞ そんなこと 初めて聞いたよな?」
と自分に言います。怒りを抑えるジュンウォンが面白かったです。
そして、ゴ夫人のところへ行き、多額のお金を払って取引し
「二度とあなたの太陽(テヤン)を隠しません」とゴンシル契約を解除させます。
ゴンシルの幽霊の依頼にジュンウォンも付いて行きます。
以前と立場が逆転し、ジュンウォンがゴンシルを追いかけるので笑ってしまいます。
ゴンシルは、もうジュンウォンを危険な目に合わせたくなくて冷たく邪険に言います。
ジュンウォン:俺がいなくても 生きていけそうだと言うのは 本当なんだな
そうだ 私は魅了されて 我を失ったんだろう
君が とても筋の通ったことを言っているが
俺にはひとつも理解できん
俺は 犬になったようだ
ゴンシルに「距離を置いてよく考えたら 我に返りますよ」と言われてしまいます。
ジュンウォンは家に帰っても考え込んでいました。
ゴンシルは自分と同じように幽霊が見えて、ゴンシルが事故後、3年間会っていた
という男性に会います。
出張していたキム室長が戻り、ジュンウォンは喜びますが、
ヒジュとハンナがキム室長の姪だと打ち明けられます。
この辺り、話が複雑でわかりにくいです。
ゴンシルはハンナに「ヒジュの霊が犯人を守りたいと言っている」と言います。
ジュンウォンにも「これは私が解決してあげたいんです」と言いますが、
ジュンウォンは傷つく前にもう終わらせたいと思っていますが・・・。
ジュンウォンは、ハンナに「ネックレスを返せ そして うせろ」と言います。
けれどもジュンウォンは、自分が好きになったのは「ハンナ」でヒジュではなかった、
亡くなったのが本当はハンナで、今、目の前にいるのがヒジュだと知るのでした。
そこへ、ゴンシルがやって来ます。
ハンナが乗り移ったふりをして、ヒジュを追い詰めます。
ゴンシルは、カン・ウと事件の真相をヒジュに話させようとしていたのです。
ゴンシル:ハンナを死なせて 皆をだましていたのはヒジュさん あなたでしょ?
時効直前で、ゴンシルが誘拐事件を解決しました。
ジュンウォンは、ようやく長い苦しみから解放されたのでした。
そして、ジュンウォンが「100億ウォンレーダー 大手柄だった おごるから行こう」
と言いますが、ゴンシルは幽霊が見える男性と一緒に旅立つと言います。
ジュンウォン:今まで君に対して 散々失せろと言ったのは
君が絶対に 私の側から離れないと 知っていたから言えたんだ
君がそうしたいなら やってみよう
失せろ テヤン
悲しそうなジュンウォンの表情がたまりませんでした。
ゴンシルの後姿を追いながら
ジュンウォン:このまま太陽(テヤン)が消えたら
俺は 壊れてしまうのに・・・
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