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2024年 60年に一度の甲辰の年

2024-01-15 | 日常のこと

以前のブログで私は韓国での「60年に一度の特別な辰年」の話をアップしましたが、
今年2024年は60年に一度の甲辰(きのえたつ)の年で、とても縁起が良いのだとか。

<以下Webより抜粋> ※気になった記事のみ抜粋しています。

陰陽五行説によると「甲」は草木の生長を表し、
植物が成長するように勢いを増して増えていくという意味があり、
吉祥を表す辰(龍)とともに縁起がよく、
昨年まで努力してきたことが実を結ぶ年、とも言われるそうです。

2024年の干支「甲辰」を「陰陽五行思想」で読み解くと、
「春の日差しが、あまねく成長を助く」となる。
成長を助ける春の日差しは、表に出ているものばかりではなく、
日ごろ隠されていたものにまで寛大に広く注がれ、
急速な成長と変化が起きる年になることを表しているのである。

「甲」という漢字は、亀の甲羅を形取った象形文字
「辰」という漢字は、2枚貝が足を出している様子や、土地を耕す農具を表す象形文字
「甲辰」という言葉は、硬い殻を強く揺さぶって大きく成長させ、
あるべき姿へと整っていく状態を表している。

中国では辰(龍)は、権勢、高貴、栄誉の象徴であり、幸運と成功のシンボル。
古代においては、方位を青辰(龍)(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)と呼んでいました。
その後、辰(龍)は次第に神格化され、皇帝のみが使えるものとなった。

などなど、調べれば調べるほどに面白い!
よく『辰(龍)は十二支の中では唯一の空想上の生き物』
といいますが、それゆえに目に見えない何らかの力や影響を及ぼすのでは?
っと期待してしまうのでしょうか?

『60年前の1964年、日本は東京オリンピックが開催され、
東京モノレールや東海道新幹線が開通した年』といいます。
世の中も大きな変化が起こるのでしょうか?

甲(亀)と辰(ハマグリ?)って組み合わせもおめでたい感じもするし、
とにかく2024年は良いことがたくさんあるといいけれど、
それも欲張るのではなく、自分の行動によって導かれるものだから
過去の努力も報われるといいな~っと思ってしまいます。

皆様にも幸あれ


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