■韓国ドラマ「主君の太陽」
ゴンシルに「君のことを 愛しているようだ」と告白したジュンウォンは
ゴンシルのことが気になって、放っておけません。
けれどもゴンシルは、自分が利用価値がある間だけで
「一緒にいる間は仲良く楽しみましょう」
とジュンウォンに距離を置こうとするのでした。
≪韓国ドラマ「主君の太陽」 Day & Night≫
■11話 「からかっているの?」というゴンシルに
ジュンウォン:高い結婚を蹴って 歯の浮くようなことを言って
あそこからお前を連れ出したことが
からかっているように見えるか?
初めてお前が幽霊を見たって 私のところに駆け込んで来た時
こいつふざけているとか 少し恐ろしい気もしたんだ
だからお前の気持ちはわかるよ
それでも私はお前を受け入れたじゃないか
お前もそうしろ
「受け入れたら何かが変わるの?」というゴンシルに
ジュンウォン:私の言っていることがわからないようだから 例をあげてやろう
これからお前が 手を握って寝てくれって言ったら
いつでも 好きにしていい
ゴンシルは自分がジュンウォンに触れるのは喜びではなく、幽霊を消すために
どうしようもないからしていると言います。
ジュンウォン:お前には理由があるかも知れないが 私にはそれが無くなった
得にならないのになぜお前を自分の側に置いているんだって考えた
お前が 好きになっていたからだった
自分勝手にならないようにするために 結婚まで考えた
キャンディーにしようともした
でも 君が嫌だって言ったじゃないか
俺は俺なりに最善を尽くした
これからは好きなようにさせてもらうからな
振り回されないように耐えるのは 今度は君の番だ
君なら耐えられる
ゴンシル :理解できないわ
私が好きなら 俺に惚れてくれって言うべきじゃない?
ジュンウォン:これが口説くための 甘い告白に見えるか?
たとえ俺が口説こうとも 惚れるなという警告だ
ゴンシル : 私に好かれたくないなら 口説かなきゃいじゃない
・・・、とゴンシルとジュンウォンが大切な話をしているのに幽霊が邪魔をします。
するとジュンウォンがゴンシルを抱きしめて
ジュンウォン:離れていた間 ずっと会いたかった 気がかりだった
君にかけようかと 携帯を見ているのが情けなくて
最初から電源を切った 応答もしなかった
「社長にこんな風にされるとどうしていいか・・・」と戸惑うゴンシルに
ジュンウォン:こういうことにも動じるな
大言壮語したじゃないか 大丈夫だと
信じてるぞ
告白してしまうと さっぱりするな 行こうか
とまあ、なんと自分勝手なジュンウォンでしたが、とても正直でいいです。
ジュンウォンと手をつないだゴンシルは、「これからはこうして社長と一緒に
どこでも行けるんですね。社長がいればどこだって行ける」と喜びます。
ジュンウォン:私は君にとってそういう男だ
今日は ずっとそばにいよう 私が楽しいからな
と言います。
どこに行こうかな?とゴンシルが楽しみにしていると電話がかかってきて
「今日はちょっと私のいくところに一緒に行こう」と言って行くのですが、
そこはジャイアントモール会長の葬儀場でした。
デートが葬儀場で、もう、爆笑しちゃいました。
葬儀場でゴンシルはレーダーを開始します。
喪主のジャイアントモール社長を見たゴンシルが
「うわぁ~、カッコいい 素敵ね」と褒めると
ジュンウォン:たった今 デートしてたのに もうほかの男を見るのか?
ただ レーダー張って 霊を捜せ
と嫉妬します。笑っちゃいました。
亡くなった会長の霊をみつけたゴンシルは、会長の依頼を受けます。
ゴンシルがジャイアントモールの社長に会おうとしているので
嫉妬するジュンウォンとカン・ウが面白かったです。
そして、ゴンシルが一緒に社長の別荘に行くらしいと知って、
ジュンウォン:ああ 本当にこういう面倒なのは嫌いだ
でも仕方がないな・・・行こう
と言って、急いで別荘に付いて行きます。
別荘に着くと、ジュンウォンが幽霊は見えないのに挨拶するところが面白かったです。
亡くなった会長の別荘に行って、息子の社長に伝えたいことを伝えた
ゴンシルは、会長の秘密を無事に守ることができたので、
ジャイアントモールの社長がゴンシルに花束を持ってやってきますが・・・。
いつもキム室長はジュンウォンの気持ちを煽るようなことを言って面白いです。
キム室長:テヤンは社長にとって 特別なのです
彼女は社長のテヤン(太陽)なので
感謝の気持ちは 私から伝えます
と言って会わせませんでした。
「惜しいな」と言って去っていく社長でした。
キム室長はジュンウォンのことを本当によく理解している人です。
ジュンウォンは「あらしのよるに」の狼とヤギの結末が知りたくて
本を読むことにします。
そして、ゴンシルがネックレスを受け取ったのか知りたくて
ごみ箱の幽霊にジュンウォンが話しかけるシーンには笑っちゃいました。
ジュンウォンはデートの続きをしようとします。
けれども叔母が来て、ゴンシルとの関係を問い詰めます。
ゴンシルはデートに行くと思って、ジュンウォンからもらったネックレスを付けます。
けれどジュンウォンが叔母と話しているのを聞いてしまいます。
ジュンウォン:テゴンシルには そんな神経使う必要はない
この前も言ったように そんなことで 絶対に 私から離れていきません
別世界から来た人だと思って 放っておいていい
おばさんの考え方で 追いやることはできない
びくともしないさ
(ゴンシルがいることに気付いて)
彼女にはプライドなどない
私から離れない明確な理由があって
プライドなんか 持つ余裕もない
僕がたとえ愛するとしても その愛を掴む余裕もない
だから 安全なんですよ
そうだろ?
「はい」と言って、ゴンシルは泣いて行ってしまいます。
ゴンシルはネックレスを外します。
そこへジュンウォンがやって来ますが、霊が乗り移ったふりをして
ジュンウォンに暴言をはきます。
ジュンウォン:どうしたんだ?
お前 今なにかに乗り移られているのか?
テゴンシルじゃないな?
ジュンウォンが体に触れても暴言をはくので
ジュンウォン:なんでお前(霊)は消えないのか? 俺が触れたのに
霊のことは知らないが 祓ったことは何度もある
霊が乗り移ったふりをして「この子は傷ついたんだ すごく傷ついたんだ
このくそったれ」と言うゴンシルに
ジュンウォン:わかったから テゴンシルと話をさせてくれ
と言いますが「お前とは話もしたくないって」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:お前 くるみ割り叔母さんの霊を
どうやって祓ったか 知らないんだろう
よく見てろ そして 戻って来い
といってキスをします。
ジソブさんがカッコよすぎです~。
■12話
ジュンウォン:不良幽霊が 身体から離れて
テゴンシルだけが残っているなら よく聞け
直接言えずに 幽霊を装っているなら
まだ君が本当に「失せろ」と言って欲しくないんだろうと
受け止めている
お前が大丈夫だって言うから 始めたんじゃないか
お前が耐えられないと ギブアップしたら
そこで終わりだ 君 これからどうしたいんだ?
正気に戻ったふりをして「(幽霊を)追い出してくれてありがとう」とゴンシルが言います。
ジュンウォン:無事に戻って来てくれて 良かった
「どうしてここへ来たの?」とゴンシルが聞くと
ジュンウォン:「決めました」の後 「自分の家だ」って言ったじゃないか
最初のデートは自分の家に決めたんじゃないのか?
思ってたより 大胆だがな
と言って、勝手にゴンシルの家に入ってしまいます。
この後のシーンはとても面白かったです。
「どこへいくのよ! 私が自分の家に帰るって言っただけで 社長を招待した
わけじゃないわ」と言うと
ジュンウォン:お前が家に来たときだって 俺が招待した覚えはないけどな
始めて来た時 一緒に寝た間なのに 何が招待だ?
さて どこに座わったらいい?
と言うと「座らずに帰ってください」とゴンシルは言いますが、
ジュンウォン:座るところもないのに 偉そうに
ところで 部屋はこれだけか?
本当に幽霊が隠れるところがないな
と言います。散らかった部屋に大慌てのゴンシルが面白かったです。
いつも二人のやり取りは面白いです。
「社長の言いたいことはわかりましたから 私も安全でいたいからお帰りください」
というゴンシルに
ジュンウォン:危険なことをするつもりで 来たわけじゃないんだが
覚悟して来なきゃいけなかったか?
俺はまだ準備ができていないんだが
ゴンシル :さっきだって 危険なこと(キス)をしたのは 社長だったじゃない
さっき そうだったでしょ!
ジュンウォン:さっきのは 不良幽霊を追い出しただけだ
ゴンシル :そうなの?
まあ 幽霊を追い出すのに 指を触ろうが 足を触ろうが
唇に触れようが みんな同じよ
もし 社長が私の頬を殴っても 同じことだと思うわ
拒絶するつもりも がっかりすることもありません
怖くてしょうがないのに そんなの構っていられないわよ
と強がりを言います。
ジュンウォン:俺もそうだ
君に惹かれていく 自分がもどかしく
それを止められないから プライドが傷ついている
だから 俺も怖くてしょうがない
それでも来たじゃないか
だから 追い出したりするな
もう おじゃましてるのに なんだけど・・・・。
俺を招待してくれよ
さっき オフィスで幽霊を集めて コーヒーをご馳走してたんだろ?
俺にも 一杯くれよ
と言うジュンウォンが、チャーミングに思えてきました。
そして、ベッドのぬいぐるみに向かって「俺は招待されたんだ 狭いから失せろ」
と言ってはらい落としてしまいます。笑っちゃいました。
ジュンウォンはカン・ウがゴンシルの冷蔵庫にビールを置いていて、
洗濯物まで取り込ませていることを知って嫉妬します。
後日、自分のビールと入れ替えてしまい、笑っちゃいます。
ジュンウォンは、カン・ウからのメールを読みたくて子供たちに読ませます。
ゴンシルがジュンウォンのことを「世界で唯一の特別な人」と言っていたというので、
満足気に子供たちに名刺をあげてキングダムデパートで「好きなように使え」と渡します。
子供を相手に大人げない会話が面白いです。
ゴンシルは狼とヤギの話をして「社長が楽になれる道がある
私が狼のように社長を守るから 安心して 信じて」と言います。
雨の日で怖がるゴンシルに
ジュンウォン:こういう時は 俺はもっと必要じゃないのか?
「守ってあげる 信じて」って言っただろう?
だから信じるよ もう少しいてやる さあ寝なさい
僕らはただ手を握って寝るだけだ ほかのことは考えるなよ
といって、手をつないで寝ます。二人がとても可愛いらしいシーンでした。
ジュンウォンは、安心して寝ているゴンシルの寝顔を見ながら
ジュンウォン:お前が辛い思いをしているという
伝言を受けたことにするよ
辛いか 痛くないかと言いながら
抱きしめることはできないからな
幽霊を言い訳に 抱きしめるくらいはいいよな
とつぶやきました。
自分がひどいことを言ってしまったので・・・。
交通事故で轢き逃げされた子供の幽霊をゴンシルが社長室へ連れてきます。
こういったことに、もうすっかり慣れたジュンウォン。
子供を慰めるために、ジュンウォンとキム室長、カン・ウが「3匹のクマ」
を歌います。このシーンは爆笑しちゃいました。
ジュンウォンは過去の誘拐事件が原因で、難読症を患っていました。
ゴンシルから「何とか解決しましょ?字くらい読めないといけない
んじゃない?恐怖から逃げ出すことは恥ずかしいことだわ どうして
いつも逃げるの」と言われて、「あらしのよるに」を一生懸命読みます。
ジュンウォン:君の世界に引きずり込まれてから
君が言うこと聞いたことを ただ聞いてきただけだけど
でも 実際私は 何も見ていないし 何も聞いていない
ただ君から聞き 君を見てるだけだ
君ばかり見ていたから 完全に魅入られてしまったようだ
と言って、ヒジュの事件解決に再び向かい合っていることを話しました。
ヒジュに会いに行って、毎日本も読んでいると話します。
轢き逃げ事件の母親のところにも後で一緒に行こうと言って会議に行きます。
ゴンシルは轢き逃げされた子供の遺体がある場所へ幽霊と一緒に行きます。
ジュンウォンに「遺体を見つけたみたい」といって電話しますが切れてしまい、
メールで場所を送りますがジュンウォンは文字が読めません。
何とか読もうと頑張ります。
遺体を見つけてしまったゴンシルが犯人に襲われようとしていたのです。
ゴンシルの身に危険を感じたジュンウォンは、現場に向かいます。
犯人に見つかって刺されようとしたゴンシルをジュンウォンがかばって
ドライバーで背中を刺されてしまいました。
ジュンウォン:気をつけろって言っただろう? 怪我してるじゃないか
君が無事なら良かった
と言って、気を失ってしまいました。
ゴンシルはジュンウォンが刺されていることに気付いたのです。
瀕死の状態で手術中のジュンウォンを待っていると、
ジュンウォンの霊がゴンシルのところへやってきて
ジュンウォン:本当だな 君は太陽のようにまぶしい
私は 死んだのか? 納得いかないな
それでも 好きな女が 俺を見えるんだから
こうして お別れくらい言えるな
テゴンシル 愛してる
と言って消えてしまいました。涙、涙でした。
あ~、この後どうなってしまうんだろう・・・。
ゴンシルに「君のことを 愛しているようだ」と告白したジュンウォンは
ゴンシルのことが気になって、放っておけません。
けれどもゴンシルは、自分が利用価値がある間だけで
「一緒にいる間は仲良く楽しみましょう」
とジュンウォンに距離を置こうとするのでした。
≪韓国ドラマ「主君の太陽」 Day & Night≫
■11話 「からかっているの?」というゴンシルに
ジュンウォン:高い結婚を蹴って 歯の浮くようなことを言って
あそこからお前を連れ出したことが
からかっているように見えるか?
初めてお前が幽霊を見たって 私のところに駆け込んで来た時
こいつふざけているとか 少し恐ろしい気もしたんだ
だからお前の気持ちはわかるよ
それでも私はお前を受け入れたじゃないか
お前もそうしろ
「受け入れたら何かが変わるの?」というゴンシルに
ジュンウォン:私の言っていることがわからないようだから 例をあげてやろう
これからお前が 手を握って寝てくれって言ったら
いつでも 好きにしていい
ゴンシルは自分がジュンウォンに触れるのは喜びではなく、幽霊を消すために
どうしようもないからしていると言います。
ジュンウォン:お前には理由があるかも知れないが 私にはそれが無くなった
得にならないのになぜお前を自分の側に置いているんだって考えた
お前が 好きになっていたからだった
自分勝手にならないようにするために 結婚まで考えた
キャンディーにしようともした
でも 君が嫌だって言ったじゃないか
俺は俺なりに最善を尽くした
これからは好きなようにさせてもらうからな
振り回されないように耐えるのは 今度は君の番だ
君なら耐えられる
ゴンシル :理解できないわ
私が好きなら 俺に惚れてくれって言うべきじゃない?
ジュンウォン:これが口説くための 甘い告白に見えるか?
たとえ俺が口説こうとも 惚れるなという警告だ
ゴンシル : 私に好かれたくないなら 口説かなきゃいじゃない
・・・、とゴンシルとジュンウォンが大切な話をしているのに幽霊が邪魔をします。
するとジュンウォンがゴンシルを抱きしめて
ジュンウォン:離れていた間 ずっと会いたかった 気がかりだった
君にかけようかと 携帯を見ているのが情けなくて
最初から電源を切った 応答もしなかった
「社長にこんな風にされるとどうしていいか・・・」と戸惑うゴンシルに
ジュンウォン:こういうことにも動じるな
大言壮語したじゃないか 大丈夫だと
信じてるぞ
告白してしまうと さっぱりするな 行こうか
とまあ、なんと自分勝手なジュンウォンでしたが、とても正直でいいです。
ジュンウォンと手をつないだゴンシルは、「これからはこうして社長と一緒に
どこでも行けるんですね。社長がいればどこだって行ける」と喜びます。
ジュンウォン:私は君にとってそういう男だ
今日は ずっとそばにいよう 私が楽しいからな
と言います。
どこに行こうかな?とゴンシルが楽しみにしていると電話がかかってきて
「今日はちょっと私のいくところに一緒に行こう」と言って行くのですが、
そこはジャイアントモール会長の葬儀場でした。
デートが葬儀場で、もう、爆笑しちゃいました。
葬儀場でゴンシルはレーダーを開始します。
喪主のジャイアントモール社長を見たゴンシルが
「うわぁ~、カッコいい 素敵ね」と褒めると
ジュンウォン:たった今 デートしてたのに もうほかの男を見るのか?
ただ レーダー張って 霊を捜せ
と嫉妬します。笑っちゃいました。
亡くなった会長の霊をみつけたゴンシルは、会長の依頼を受けます。
ゴンシルがジャイアントモールの社長に会おうとしているので
嫉妬するジュンウォンとカン・ウが面白かったです。
そして、ゴンシルが一緒に社長の別荘に行くらしいと知って、
ジュンウォン:ああ 本当にこういう面倒なのは嫌いだ
でも仕方がないな・・・行こう
と言って、急いで別荘に付いて行きます。
別荘に着くと、ジュンウォンが幽霊は見えないのに挨拶するところが面白かったです。
亡くなった会長の別荘に行って、息子の社長に伝えたいことを伝えた
ゴンシルは、会長の秘密を無事に守ることができたので、
ジャイアントモールの社長がゴンシルに花束を持ってやってきますが・・・。
いつもキム室長はジュンウォンの気持ちを煽るようなことを言って面白いです。
キム室長:テヤンは社長にとって 特別なのです
彼女は社長のテヤン(太陽)なので
感謝の気持ちは 私から伝えます
と言って会わせませんでした。
「惜しいな」と言って去っていく社長でした。
キム室長はジュンウォンのことを本当によく理解している人です。
ジュンウォンは「あらしのよるに」の狼とヤギの結末が知りたくて
本を読むことにします。
そして、ゴンシルがネックレスを受け取ったのか知りたくて
ごみ箱の幽霊にジュンウォンが話しかけるシーンには笑っちゃいました。
ジュンウォンはデートの続きをしようとします。
けれども叔母が来て、ゴンシルとの関係を問い詰めます。
ゴンシルはデートに行くと思って、ジュンウォンからもらったネックレスを付けます。
けれどジュンウォンが叔母と話しているのを聞いてしまいます。
ジュンウォン:テゴンシルには そんな神経使う必要はない
この前も言ったように そんなことで 絶対に 私から離れていきません
別世界から来た人だと思って 放っておいていい
おばさんの考え方で 追いやることはできない
びくともしないさ
(ゴンシルがいることに気付いて)
彼女にはプライドなどない
私から離れない明確な理由があって
プライドなんか 持つ余裕もない
僕がたとえ愛するとしても その愛を掴む余裕もない
だから 安全なんですよ
そうだろ?
「はい」と言って、ゴンシルは泣いて行ってしまいます。
ゴンシルはネックレスを外します。
そこへジュンウォンがやって来ますが、霊が乗り移ったふりをして
ジュンウォンに暴言をはきます。
ジュンウォン:どうしたんだ?
お前 今なにかに乗り移られているのか?
テゴンシルじゃないな?
ジュンウォンが体に触れても暴言をはくので
ジュンウォン:なんでお前(霊)は消えないのか? 俺が触れたのに
霊のことは知らないが 祓ったことは何度もある
霊が乗り移ったふりをして「この子は傷ついたんだ すごく傷ついたんだ
このくそったれ」と言うゴンシルに
ジュンウォン:わかったから テゴンシルと話をさせてくれ
と言いますが「お前とは話もしたくないって」とゴンシルが言うと
ジュンウォン:お前 くるみ割り叔母さんの霊を
どうやって祓ったか 知らないんだろう
よく見てろ そして 戻って来い
といってキスをします。
ジソブさんがカッコよすぎです~。
■12話
ジュンウォン:不良幽霊が 身体から離れて
テゴンシルだけが残っているなら よく聞け
直接言えずに 幽霊を装っているなら
まだ君が本当に「失せろ」と言って欲しくないんだろうと
受け止めている
お前が大丈夫だって言うから 始めたんじゃないか
お前が耐えられないと ギブアップしたら
そこで終わりだ 君 これからどうしたいんだ?
正気に戻ったふりをして「(幽霊を)追い出してくれてありがとう」とゴンシルが言います。
ジュンウォン:無事に戻って来てくれて 良かった
「どうしてここへ来たの?」とゴンシルが聞くと
ジュンウォン:「決めました」の後 「自分の家だ」って言ったじゃないか
最初のデートは自分の家に決めたんじゃないのか?
思ってたより 大胆だがな
と言って、勝手にゴンシルの家に入ってしまいます。
この後のシーンはとても面白かったです。
「どこへいくのよ! 私が自分の家に帰るって言っただけで 社長を招待した
わけじゃないわ」と言うと
ジュンウォン:お前が家に来たときだって 俺が招待した覚えはないけどな
始めて来た時 一緒に寝た間なのに 何が招待だ?
さて どこに座わったらいい?
と言うと「座らずに帰ってください」とゴンシルは言いますが、
ジュンウォン:座るところもないのに 偉そうに
ところで 部屋はこれだけか?
本当に幽霊が隠れるところがないな
と言います。散らかった部屋に大慌てのゴンシルが面白かったです。
いつも二人のやり取りは面白いです。
「社長の言いたいことはわかりましたから 私も安全でいたいからお帰りください」
というゴンシルに
ジュンウォン:危険なことをするつもりで 来たわけじゃないんだが
覚悟して来なきゃいけなかったか?
俺はまだ準備ができていないんだが
ゴンシル :さっきだって 危険なこと(キス)をしたのは 社長だったじゃない
さっき そうだったでしょ!
ジュンウォン:さっきのは 不良幽霊を追い出しただけだ
ゴンシル :そうなの?
まあ 幽霊を追い出すのに 指を触ろうが 足を触ろうが
唇に触れようが みんな同じよ
もし 社長が私の頬を殴っても 同じことだと思うわ
拒絶するつもりも がっかりすることもありません
怖くてしょうがないのに そんなの構っていられないわよ
と強がりを言います。
ジュンウォン:俺もそうだ
君に惹かれていく 自分がもどかしく
それを止められないから プライドが傷ついている
だから 俺も怖くてしょうがない
それでも来たじゃないか
だから 追い出したりするな
もう おじゃましてるのに なんだけど・・・・。
俺を招待してくれよ
さっき オフィスで幽霊を集めて コーヒーをご馳走してたんだろ?
俺にも 一杯くれよ
と言うジュンウォンが、チャーミングに思えてきました。
そして、ベッドのぬいぐるみに向かって「俺は招待されたんだ 狭いから失せろ」
と言ってはらい落としてしまいます。笑っちゃいました。
ジュンウォンはカン・ウがゴンシルの冷蔵庫にビールを置いていて、
洗濯物まで取り込ませていることを知って嫉妬します。
後日、自分のビールと入れ替えてしまい、笑っちゃいます。
ジュンウォンは、カン・ウからのメールを読みたくて子供たちに読ませます。
ゴンシルがジュンウォンのことを「世界で唯一の特別な人」と言っていたというので、
満足気に子供たちに名刺をあげてキングダムデパートで「好きなように使え」と渡します。
子供を相手に大人げない会話が面白いです。
ゴンシルは狼とヤギの話をして「社長が楽になれる道がある
私が狼のように社長を守るから 安心して 信じて」と言います。
雨の日で怖がるゴンシルに
ジュンウォン:こういう時は 俺はもっと必要じゃないのか?
「守ってあげる 信じて」って言っただろう?
だから信じるよ もう少しいてやる さあ寝なさい
僕らはただ手を握って寝るだけだ ほかのことは考えるなよ
といって、手をつないで寝ます。二人がとても可愛いらしいシーンでした。
ジュンウォンは、安心して寝ているゴンシルの寝顔を見ながら
ジュンウォン:お前が辛い思いをしているという
伝言を受けたことにするよ
辛いか 痛くないかと言いながら
抱きしめることはできないからな
幽霊を言い訳に 抱きしめるくらいはいいよな
とつぶやきました。
自分がひどいことを言ってしまったので・・・。
交通事故で轢き逃げされた子供の幽霊をゴンシルが社長室へ連れてきます。
こういったことに、もうすっかり慣れたジュンウォン。
子供を慰めるために、ジュンウォンとキム室長、カン・ウが「3匹のクマ」
を歌います。このシーンは爆笑しちゃいました。
ジュンウォンは過去の誘拐事件が原因で、難読症を患っていました。
ゴンシルから「何とか解決しましょ?字くらい読めないといけない
んじゃない?恐怖から逃げ出すことは恥ずかしいことだわ どうして
いつも逃げるの」と言われて、「あらしのよるに」を一生懸命読みます。
ジュンウォン:君の世界に引きずり込まれてから
君が言うこと聞いたことを ただ聞いてきただけだけど
でも 実際私は 何も見ていないし 何も聞いていない
ただ君から聞き 君を見てるだけだ
君ばかり見ていたから 完全に魅入られてしまったようだ
と言って、ヒジュの事件解決に再び向かい合っていることを話しました。
ヒジュに会いに行って、毎日本も読んでいると話します。
轢き逃げ事件の母親のところにも後で一緒に行こうと言って会議に行きます。
ゴンシルは轢き逃げされた子供の遺体がある場所へ幽霊と一緒に行きます。
ジュンウォンに「遺体を見つけたみたい」といって電話しますが切れてしまい、
メールで場所を送りますがジュンウォンは文字が読めません。
何とか読もうと頑張ります。
遺体を見つけてしまったゴンシルが犯人に襲われようとしていたのです。
ゴンシルの身に危険を感じたジュンウォンは、現場に向かいます。
犯人に見つかって刺されようとしたゴンシルをジュンウォンがかばって
ドライバーで背中を刺されてしまいました。
ジュンウォン:気をつけろって言っただろう? 怪我してるじゃないか
君が無事なら良かった
と言って、気を失ってしまいました。
ゴンシルはジュンウォンが刺されていることに気付いたのです。
瀕死の状態で手術中のジュンウォンを待っていると、
ジュンウォンの霊がゴンシルのところへやってきて
ジュンウォン:本当だな 君は太陽のようにまぶしい
私は 死んだのか? 納得いかないな
それでも 好きな女が 俺を見えるんだから
こうして お別れくらい言えるな
テゴンシル 愛してる
と言って消えてしまいました。涙、涙でした。
あ~、この後どうなってしまうんだろう・・・。
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