昨日は雨の中、ちょっと遠出をして韓国料理を習いに行きました。
というか、本当はパンとケーキの先生なのですが、ご自分が韓国料理大好きと言う事で覚えてきた物を私達にも教えてくださると言うスペシャル企画で・・・
一粒で二度美味しい感じでした。
メニューは、
ビビンバ ユッケジャンスープ そして私のリクエストした生チョコタルト。
携帯のボケボケ写真で失礼します
大きなお鍋で炊き立てのご飯の上に具を乗っけて・・・
混ぜる! と←こうなる。
こっちは牛すね肉。
2時間お水から煮込んで、ホロッと崩れるぐらいのやわらかさ
もう、美味しかったのなんのって・・・山盛りのおかわりをしてしまった私なのでした。
あれ、生チョコタルトの写真、撮り忘れてる・・・
美味しすぎて、完全に『食べるモード』に切り替わって忘れてました。
ちょっと敷居の高い感じのする『韓国料理』ですが、教わってみると意外と簡単。
というより、教えてくださったFさんの簡単アレンジによって、味は変わらず(もしくは良くなっていたのかも)手間がかなり省かれて、
大きなお鍋山盛りのビビンバ、ユッケジャンスープ(牛すね肉の塊を2時間煮込む下準備は事前にしてくださってました)、生チョコタルトの3品を、ものの1時間30分で作り上げてしまって、
それも急いで作っているわけではなく、楽しいおしゃべりをしながら時々手も止まっちゃったりしてましたし、不思議な時の流れでした。
野菜たっぷりのメニューで、韓国料理ということで、唐辛子も程良く効いていて、寒かった体もポッカポカ。
お持ち帰り用 韓国だしと粉唐辛子も用意してくださっていたので、
「帰ったら作るぞ~!」って行ったメンバーでは話していたんですけどね・・・
昨夜から今日にかけて特に忙しかったので、教えていただいたコチジャンソースを今から作るところです。
どうもありがとうございました。
これがないと!
コチジャンソース
-材料-
味噌 500g
キビ砂糖 300g
粉唐辛子 100g
塩 大さじ2杯
酢・酒 各大さじ1杯
-作り方-
シチュー鍋に 水2カップ + 塩 を、中火にかける
煮立ったら 味噌 砂糖を加えて、溶けたら 粉唐辛子を入れてよく混ぜる。
弱火で焦がさないように グツグツしてきたら
更に 5~6分。
火からおろし、人肌に冷めたら 酒・酢を加える
出来上がり
まずはこれを作ってからですね!
そうそう、お料理を教えてくださったFさんは、暮れにハーモ○ーズを聴きにきて下さっていました。
なので、今までお話した事はなかったのですが、初対面で「おぉっ!」
ピアニストの先生の演奏を探していて、偶然私達の演奏会の事を知って、
1曲しか先生が弾かない事を知っていたのに、「クリスマスは癒されたいわ。」と
わざわざ私達の演奏会を選んで来て下さったとの事でした。感謝です。
・・・で、悲しいお知らせですが、今年のハーモ○ーズは、
演奏会を行わない事になってしまいました。
昨年来ていただけた方は、本当にラッキー(?)でした。
歌う場が1つなくなって(と言うより元に戻っただけですが)寂しい気持ちになっているピュアでした。
さ、コチジャンソース作るぞ!