遅くなりましたが、前回の続きで『ニュータイプ’86年10月号』のイラストエッセイの紹介します。
”水縞とおるのみずまぜくらぶ”の1回目です。
フラグルたちに囲まれて当惑している『ラビリンス』の魔王が可愛いですし、レッドやブーバー、モーキー、ウェンブリー、クズーとボロロ、ドーザー、走ってるゴーボー?全てに水縞さんのフラグル愛を感じます。
限られたスペースの中での感想も適切で、もっと詳しい感想(何話のここが良かったみたいな)を読んでみたかったと思いました。
”よーし、次もフラグルロックするぞっ”とありますが、次の号もそうだったかは不明です。
放送リストを作っている私としては、ビンに閉じ込められているウェンブリーで#2 Wembley and the Gorgs(邦題不明)を放送したらしいことが分かるのが嬉しいところです。
”この走り方がかわいーのだっ”のゴーボーは、ゴーグの庭を走るシーン(機械仕掛けの人形で足元も写っている)を参考に描かれたのではないかと思うのです。(向きは反対ですが・・・)もちろん、ゴーボーの走り方が可愛いというのはオープニングも含めてなのだとは思います。
で、この走り人形?が出るのは#1 Beginnings(邦題:そとの国ってどんなとこ?)ともう一つあったはずですが(今回確認できなかった)、少なくとも#1は放送したのではと思いました。
最近、また当時の『ザテレビジョン』を入手したところ1回目の粗筋は#1 Beginningsでしたので、どうやら放送したようです。(他のテレビ情報誌も調べて見たいですが)
当時他の雑誌でも、こういうイラストでフラグルを描いてらした方はいらしたのでしょうか?もしあれば読んでみたいと思います。
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