■ 残すところ今年もあと二週間!
年々、一年の過ぎ去りが速くなってきている。
今年は何かを学んだんだろうか。
何かを育てたり、刈り取ったりできたんだろうか。
もちろん子どもを育ててはいるわけですが、
そういったものでなく、自分自身の中に何かを残しただろうか。
たとえいくつになっても何かを蒔き、何かを育て、何かを刈り取る
ことをやめてはいけないのではないかと思う。
思っているならやれよ。
やるよ!きっと。
25過ぎて、30代も半ばを過ぎて思う。
何かを学ぶ、知るって面白いなぁと。
なぜ学生の時分に気づかなかったのか。
16年間も学生だったのに。
なぜその16年の間に気づかなかったのだろう。
学びたくて学ぶのか学ばせられているのか。というところか。
普通の人は学ばされていても学ぶことの面白さに気づくのだろうが、
私は気づきもせず、たらり~んと無為に16年のうちの
大部分を過ごしてしまった。
すっげーーーーーもったいない。と今にして思う。
学びたいときが学びどきなら、もしかしたら今かも。
でも受験勉強とかはいやだ。
興味ない勉強はしたくない。
だからだめなのか。だめだったのか。
今、知りたいことを
今、知ろう。
知ることを恐れずに。
誰か私に掃除と整理整頓を教えてください。
■ canon greetings
毎年この季節になるとここのページを愛用している。
何に使うかというとサンタから息子へのお手紙を作るのだ。
クリスマスカードをダウンロードして、その年ごとにメッセージを
書き込んで、ポストにつっこんでおくのだ。
クリスマスになると、何故か唐突に「郵便とってきてー」と
普段頼まれないお手伝いを申し付けられ、
そして手紙を発見させられる。
今年はサンタは来ない!とさんざん言ってあるので、
どんな反応を示すか楽しみだ。
今年のカードには
「○○くんへ。
メリークリスマス!
今年はこないと思っていたかい?
そんなことないよ!ちゃんときたぞ!
今年の君はとっても一生懸命で、本当によい子になったね。
でも何回かお友達を傷つけてしまったね。
君は優しくて友達思いな子になれると信じているよ。
本当だよ。
今年のクリスマスには君に一冊の本を贈ります。
その本から友情を理解してくれることを期待します。
それは人生において本当に本当に大切なことなんだよ。
泣いている友達を助けてあげなさい
悲しんでいる友達を助けてあげなさい
助けを必要としている友達を助けてあげなさい
君にできることは何でも友達にしてあげなさい
君にはできると信じてるよ
お祈りをしてね。
お父さんとお母さんの言うことをちゃんときいて。
サンタも神様もイエス様もちゃんと見ているよ。
サンタより」
という説教くさい内容が書いてある。
ということで、クリスマスのプレゼントは絵本となっております。
友人からも息子に絵本が既に届いているので絵本三昧です。
私は本であれば欲しいとき欲しいだけ与えたいと思っているので、
何冊増えてもウェルカムだ。
この友人はもう何年も誕生日とクリスマスごとに息子に絵本を贈ってくれて
それを選ぶのが本当に楽しい。と言ってくれる。
実際に会ったことは1回しかないのが我ながら驚きだが、
大切な友人であることは間違いない。
意外なところから意外な友人が与えられる。
貧乏生活だが、特に生活に困るわけでもなく、
友人は惜しげもなく与えられていて、本当によい人生だと思う。
私からも感謝の気持ちととあるブツを既に発注済み。
反応が楽しみ。夫婦でのんびりしてくれるといいのだが。
■ 今日は会社のパート仲良し連合の忘年会。
最寄駅に出来た牛角チェーンの土間土間を予約して催す。
実は去年まではパート全員に声をかけてパートさんだけのレディース忘年会
(子どもも大歓迎)をしていたのだが、パートが増えて仕切りきれないので、
今年はごくごく内輪で執り行うことに。
6時開催で私ともう一人子連れがいる。
息子も先週からスタンバイOKで楽しみ楽しみモードである。
ただいま帰宅。軽い酔っ払いである。
うーん。楽しい。楽しいぞわらわは。
即効寝るのである。
弱くなりました。すっかり。
意外とうまいよ土間土間は。
■ 今日の絵は
似顔絵イラストメーカーで作成。
なかなか似ているのでは。と思うのでskypeの顔に使ってみようかと思っている。
私の顔を知っている皆さん。どうすか。。。。