☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

参院選

2007-07-20 16:29:44 | ☆カツ日記☆
参院選まであと9日。正直、どの党にするか決めかねている。

ただ、自民党にだけは投票したくない。

仮に他の党が政権をとったとしてこの国の未来がよくなる、という確証はもちろんない。

しかし、このまま自民党がこの国を支配しつづけていれば何も変わらない、ということは確実に言える。

考えてみれば何十年もの間ずっと同じ党が政権を握りつづけている(一時例外はあるが)というのは異常なことに思える。

いくら自民党が「日本を変えよう」と声高に叫んだところで長年にわたって染み付いている体質やしがらみ、癒着はそう簡単にはリセットできるとは思えない。

少なくとも安倍政権にはこの国を変えていくだけの力はないだろう。

本人の力量もそうだが、なにより取り巻きの連中が悪すぎる(笑)

思えばこの短期間で数々の迷言が飛び出した。

「生む機械」「ナントカ還元水」「しょうがない」「アルツハイマー」・・・

安倍さんも大変なことで(笑)


というわけで自公以外で迷っているのだが、さてどうしたものか。

個人的には田中康夫さんを応援しているのだけど・・・


赤い彗星

2007-07-20 01:57:27 | ☆カツ日記☆
数日前、仕事用の新しいバッグを買いました。

この仕事を始めてから何年もの間ボストンバッグを使っていたのですが、やっぱリュックの方が体にもいいし、楽だし。

ただ、理想のリュックにはなかなか出会えないもので。

僕の場合、荷物をたくさん入れるのでよくある普通のリュック(25ℓくらい)では小さすぎるんです。

かといって登山用のごついやつはゴワゴワしすぎて日常で使うには少し重たいし。

そういう意味では先日まで使っていたリュックは、容量も50ℓあって使い勝手抜群!しかも1050円というありえない価格!


がしかし、そこはやはり安物

わずか2ヶ月でファスナーは壊れ、マジックテープは剥がれ、生地は破れる始末

でも1000円だけに文句は言えない

というわけでいろいろ探し回った結果、「THE NORTH FACE」のリュックに決定!

ある程度の防水機能も施されており(バイクに乗る僕にとってはかなりプラス材料)、デザイン、耐久性は◎

ただ、難点もあって・・・

まず容量が少し小さい(38ℓだったかな)。

僕的にはもうひと回り大きいのがあれば嬉しかったのですが。

あと、表面に小物用のポケットがひとつもない

もちろん、中にはいくつか仕分けできるようにはなっているのですが、キーやウォークマン、携帯なんかをちょいと入れられる場所が欲しかった。

使い勝手を考えるとこれはかなりマイナスでした

でもまぁ、すべてを満たしてくれる商品にはそうそう出会えないもの。

迷ったあげく、お買い上げ~

お値段はまぁそこそこですね。このクオリティで考えるとむしろ安いかも。


ニックネームはもちろん「赤い彗星」。

フっ、お前と出会えたのも宿命というやつだな。
















体重過敏症

2007-07-19 00:37:17 | ☆カツ日記☆
前々から思っていたのですが、日本の女性って異常に体重を気にしますよね。

聞いてもまず言わないし、言ったとしてもたいていは数キロ「サバ」を読んでたり。

でもね、女性が思っているほど世の男は体重なんて気にしてないものなんです。

むしろ、必死でサバを読んで印象をよくしようとするその姿にひいちゃったりします。

内心では「素直に本当のこと言えばええやん」「数キロ増えようが減ろうが別にええやん」と思ったりしています。


「ダイエット」=「体重を落とす」と考えている女性はほんとに多い。

だから、運動もせず無理な食事制限だけで痩せようとしたり、いきなりハードな運動をして長続きしなかったり。

結果、いわゆる「リバウンド」状態に陥ってしまうわけで。


「ダイエット」とは「引き締める」ということ。

だから‘体重’よりも‘体脂肪’を意識することが重要なのです。

しっかり食べて、運動して(筋トレを含む)、睡眠をとる。

この当たり前のバランスこそが一番の近道なのです。

世の中には数え切れないくらい‘○○ダイエット’といったうたい文句が氾濫していますがそのほとんどは一時的な効果しか出ないと僕は思います。

なぜならそれらのほとんどは長期のビジョンで考えられていないですから。(もちろん例外もありますが)

「ダイエットをしている」ということを意識しなくなったとき、言い換えれば日常生活にそれが溶け込んだとき、本当の意味で「ダイエットが成功した」と言えると思います。










地震予知

2007-07-18 00:55:49 | ☆カツ日記☆
不幸にもまた新潟で大地震が起きた。

専門家がいろいろと言ってはいるものの、日本という国が断層の上に位置している以上、正直「いつ」「どこで」地震が起こっても不思議ではないと思う。

昔、海外を旅していたときある外国人に「よくあんな危ない国で住んでいられるなー」と言われたことがある。

この国で生まれ育った僕らはその現実を当たり前のこととして普通に生活しているが、地震と無縁の国の人たちからすれば到底信じられないらしい。


地震という天災は予測できないところが何より怖い。

が、予測できないからある意味あきらめもつく。

「きたらしゃーないやん」みたいな。

もちろん普段からの「備え」はしておくべきだと思うが台風のようにはいかない。

これから先、科学がいかに進歩しても、「ニュース速報。今から1時間後に大阪湾を震源としたM.6,8の地震がきます。」みたいになるとは到底思えないし。

もちろん、そうなることを望んではいるのだけれど・・・








パニクルー参上!

2007-07-15 21:50:51 | ☆カツ日記☆
今週の土曜、つかしんショッピングセンターに「パニクルー」というイケてるダンスグループがきます

京橋のストリート出身でポップ、ロック、ブレイキンなどのオールド系のダンスがメインなのですがその実力は折り紙付き!

ダンスを始めた頃は彼らのビデオを見ながらよく練習したものです。

ここ数年彼らの踊りは見てないし、もうそこそこ‘ええ歳’になってるとは思いますけどまだまだCoolな踊りを見せてくれるでしょう

ただし、歌はそれほどおすすめできませんが・・・

絶対音感

2007-07-15 00:49:18 | ☆カツ日記☆
基本的に僕は歌が苦手ですとりたてて‘音痴’ってわけではないと思うのですが・・・

でもレッスン中、止むを得ず歌わないといけないときとか結構ハズしてますねー(あれはホントにキツい)

カラオケなんかも年に1度行くかどうかって感じで。


そもそも僕には「絶対音感」なるものがありません

ピアノで適当に音を出されても‘レ’なのか‘ミ’なのか‘ファ’なのかよく分かりません。

せいぜい‘高い’‘低い’が判別できる程度

ん~、音感て先天的なものなんですかねー。それとも鍛えれば身につくものなのかな。

でも‘魂’で音を感じてるから良しとしよう








直球勝負で

2007-07-13 00:56:32 | ☆カツ日記☆
参院選を控えて、党首討論が盛んに行われてますが。。。

その中で安倍総理の奥歯にものの挟まったような回りくどい発言が気になるのは僕だけでしょうか。

司会者が何か質問をし、「YES」か「NO」かを求めても絶対にそれに乗らず長々と話し出す。

そしてそれを聞かされているうちにだんだんと焦点がぼやけてくる。

国民はシンプルで分かりやすい答えを求めていると思うんです。「○○を△△する!」みたいな。

安倍さん、ごまかすのはやめて‘直球勝負’でお願いします!








夏場の室温調節

2007-07-12 16:51:37 | ☆カツ日記☆
只今、梅田T○Pにあるネットコーナーにてブログ中です

ここにはリニューアルして以来初めて来たのですが、すんごいきれいになっててちょいとびっくりしました。

ただ、冷房が効きすぎてて寒いくらい

基本的に僕みたいな体脂肪が少なくて代謝のいい人はじっとしてると意外と寒がりだったりするんです。

動いたり食べたりするとすぐ汗が噴き出すんですけど


夏場にいつも思うのは百貨店をはじめ、各商業施設っていやっちゅうほど冷房効かせてますよね。

まぁ、お好み屋さんや焼肉屋さんなんかは仕方ないとしても、身体のこと、それから環境問題のことを考えるともっとゆるめてもええんちゃうかなぁって思うのですが、それやると客足が遠のくのかもしれないですね。

でも夏場の飲食店なんかはあえて室温を上げてるところもあるといいます。

寒すぎるとビールの売り上げが落ちちゃいますから

その辺の調節はなかなか難しいとこだと思いますけどね。







only one

2007-07-12 01:07:31 | ☆カツ日記☆
「健常者」と「障害者」という言葉がありますよね。

昔からこれを聞くたびに「その線引きってどうやって決めるの?」って疑問に思ってきました。

五体満足で自由に体を動かすことができれば健常者?

事故で両足を切断し、車椅子生活の人は障害者?

でも前者が心の病をもっていてもそれは健常者といえるの?

後者が自分のことを何不自由なく思っていて心に一点の曇りもない人でも障害者といえるの?


僕はね、どんな人でも何かしら「身体」もしくは「心」に障害を持っていると思っています。

大事なことはそれを自分自身がどう感じるか。どう捉えるか。

それによって誰でも「健常者」にも「障害者」にも成りうると思うんです。

この世の中に誰ひとりとして同じ人間はいない。

自分ができないことなんていくらでもある。

でも自分にしかできないこともあるはず。

それを大切にしていきたいですね