☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

当たり前のことをやる

2007-05-31 16:45:37 | ☆カツ日記☆
先日、日本人として48年ぶりにミス・ユニバースに輝いた森理世(もりりよ)さんの言葉。

「きれいなボディラインを保つためには、ちゃんと食べて運動をして、時間がなくても寝る前に腹筋をしていますが、特別なことはやっていません」。

うんうん、人間なんて当たり前のこと(食べて、寝て、運動する)をやっていればそうそう体型は変わらないんですよね。

まぁ寝る前の腹筋が特別なことやん!と突っ込まれればそうかもしれないですけど(笑)

モチベーション

2007-05-29 19:08:01 | ☆カツ日記☆
最近、「モチベーションのコントロール」ということを特に意識している。

いくら好きな仕事をしていてもどうしても気分が乗らないときもあるわけで。(別に今がそうってわけじゃないんですけど^_^;)

これが‘やらされている’感のある仕事だと尚更のこと。

が、「プロ」である以上そんなことは理由にならない。

もちろん僕は発展途上の人間だし、完璧にコントロールできているわけではないけれどいつもそういう意識を持って仕事に臨むようにはしている。

つまるところ、それがうまくできる人が成功していくのかもしれない。


失望

2007-05-28 19:05:06 | ☆カツ日記☆
松岡農相が議員宿舎で自殺した。

このニュースを速報で見たとき、「またか~」という思いが失望とともに広がった。

耐震偽装問題しかり、ライブドア問題しかり。

何か問題が起きるとキーマンとなる人間が死んで真相はうやむやになるパターンが過去にどれほどあったか。

しかし、死んだところで何も解決しない。

この自殺が自分1人の判断なのか他から圧力がかかったのかは定かではないが「自殺」というのは一番卑怯な逃げ方だと思う。

そもそも自分に非がないのなら死ぬ必要はないわけで、自殺することによって「ハイ、自分(ら)は悪さをしていました」ということを証明したも同然。

中には彼が死んだことで「ホっ」と胸をなでおろした連中もいるだろう。

しかし、決してこれで終わらしてはいけないし、死んだ人間を美化してもいけない。

彼が追求されていた様々な疑惑は安部総理が責任をもって解決するべきだと思う。

もっと言えば安部総理自身が責任をとる必要があるのではないか。

なぜなら農相を任命し、ひたすらかばい続けたのだから。


それにしてもこの国の政治屋、ならびに役人どもはどこまで堕ちれば気が済むのだろうか。




饂飩人につき

2007-05-28 01:31:25 | ☆カツ日記☆
先日帰省した折、散歩途中にセルフのうどん屋さんにふらりと立ち寄った。

香川ではそこかしこにうどん屋が点在しており、セルフだろうがそうでなかろうがほとんど「ハズレ」はない。

まぁ香川に住んでる人はその中でもウマイ、マズイっていうランク分けがあるのかもしれないが大阪に住んでる僕からしてみればどこに入ってもウマく感じる。

中でも僕はもっぱらセルフ党。

あの安っぽい雰囲気がなんか好きで。

そしてなにより安い!

セルフのお店では‘並み’に具をいくつかトッピングして300円でおつりがくる。

もちろん、まいう~


あと香川のうどん屋には必ずといっていいほど「おでん」が置いてある。

そう、香川では「うどん」と「おでん」はセットみたいなものなのだ。バーガーとポテトのように。

で、関西ではダシにからしを入れて食べるのが普通だが、特製のお味噌をつけて食べるのが香川流。

てか小さい頃からこれが当たり前だと思っていたから初めてこっちでおでん食べたときには戸惑った覚えがある。

「えっ、つけるもんないやん」みたいな(笑)

まぁ慣れるとそれはそれで美味しく感じるのだが。

ちなみにお気に入りはダシのよくしみ込んだ‘大根’と‘たまご’かな。


                   by 讃岐饂飩愛好会尼崎支部長














初対面

2007-05-26 00:14:09 | ☆カツ日記☆
ちょこっとだけ帰省して、今年2月に生まれた甥っ子「大和」を抱いてきました。

やっぱ癒されますねー。うん、何時間見てても飽きないし

もちろん「カツ魂」をこっそり注入してきました

それにしても驚いたのは父親のデレデレぶり。

あんな父親見たの初めてかも。

まぁもともと趣味のない父だから遊び相手が見つかってよかったなぁって


今度大和に会うときには歩き始めているかもね

ビヨンセでも聴かそうかな








さかな・サカナ・魚

2007-05-23 00:18:27 | ☆カツ日記☆
最近、若い世代を中心に日本人の「魚離れ」が進んでいるとか。

理由は、

① 子供が嫌う

② 割高感がある

③ 調理が面倒

などなど。


たしかに僕も小さい頃は魚より肉の方が好きでした。

家が瀬戸内の海沿いだったため、毎日のように食卓に魚が並んでました。

スーパーじゃなく、行きつけの魚屋さんに母とよく出かけた記憶があります。

「え~、また魚(-_-;)」みたいな。

もちろんそれはただ魚が豊富にとれるってことだけじゃなくて父が体のことを考えて意図的にそうしてたみたいですが。

今考えると贅沢な話ですが、当時はやっぱ「鳥のから揚げ」や「ハンバーグ」なんかが食べたくてね。


今はできるだけ魚を食べるようにはしているのですが、新鮮な魚だとやっぱ値が張りますね。日本近海の天然ものとか。

パターンとしては「ブリの塩焼き」と「いわしの煮付け」が多いですね。

梅酒のあてにもGOODですし

あとはそうですね~、「かつおたたき」とか「生サーモン」って感じですね。

でもにぎり鮨のネタで一番好きなのは「アジ」なんですけどね。


ただ日本とは逆に中国では経済成長に伴って急激に需要が拡大しているらしく、近い将来、自由に食べたい魚が食べられなくなる日が来るかもしれませんね。








照れ屋な二人

2007-05-19 14:24:41 | ☆カツ日記☆
思春期の頃からそうだったけど今でも父親とはほとんど会話をしません。

といっても決してケンカをしてるとか嫌ってるわけじゃなくて。

なんか照れくさいんですよね、お互いに。

会話をしても二言三言ですぐに終わってしまう。


先日も珍しく父の携帯から着信が入っていたので「急用かな?」と思ってかけ返すと、

父「どしたんぞ」

僕「電話かけてきたんちゃうん?」

父「ん?知らんぞ。どっかに当たって勝手にかかったんかの~」

僕「ふ~ん」

父「元気でやっとるんか?」

僕「うん」

父「ほんだら切るぞ」

僕「うん」

とまぁこんな感じで。


その点、母とは普通にしゃべれるんですよね。

だから基本的には僕の現状や思っていることなんかは母や妹を通して父に伝わるみたいな感じになってます。

まぁ父としてももっと僕と話したいのかもしれませんねー。

それこそ、いきなり‘HUG’したら心臓止まっちゃうかも(笑)










WELCOME MEN

2007-05-18 00:25:03 | ☆カツ日記☆
木曜夜は4月から新しくスタートしたHIPHOPクラスのレッスン。

ここは老若男女問わずたくさんの方が受けにきて下さって、いい感じに盛り上がります(僕だけかしら?)

イントラが変わると一時的に人数が落ち込むことがよくあるのですが、ここに関してはそういうこともなく(もちろん多少の入れ替わりはありますが)自然に前任者から引き継げたかなって感じです。

で、これはどこもそうなんですが僕的にはもっと男性の割合を増やしたいんですね

たぶん、自分が男だからかな?

相対的にみるとストリートダンスに対する抵抗ってやっぱ男性の方が高いような気がします。

やっぱ恥ずかしいってのがありますから

でもスタジオで踊っている男性が多いとそういう抵抗って小さくなると思うんですね。

うん、そのへんの意識を変えていけたらいいなぁって思います


まずはやってみる

2007-05-16 23:34:46 | ☆カツ日記☆
初めてダンスのレッスンを受けられる方から「初めてでもできますか?」といったことをよく聞かれます。

そういう時は僕は素直にこう答えるようにしています。

「初めからできる人なんていませんよ。最初はできなくて当然。僕もそうだったし。間違えてもいいから恥ずかしがらずに思い切り踊ってみましょう」ってね。

実際、上手くなる人って分からないなりに最初からガンガン踊ってきますし。

もちろんセンスの有無も関係してきますけど。


レッスンしてると明らかに興味ありそうに外からのぞき込んでる人とかいますけど、何回見ても実際にやらなければ「楽しさ」や「気持ち良さ」、「しんどさ」や「難しさ」は分からない。

怖がらずに一度入ってみてほしいなぁ