物欲の限界

服にバッグ、家電に車、そして家・・・

人間誰しも収入が増えるといろいろ買いたいものが出てくる。

別にそれ自体は悪いことではないし僕にも欲しいものはある。

たしかに買ってすぐは幸せ～と感じるかもしれない。でもしばらく経つとそれが当たり前になる。

そう、所詮、物質・・・言い換えると「目に見えるもの」では本当の意味で人間の心は満たされない。


以前、タレントの島田紳助が言っていた。

「駆け出しの頃は、パチンコで１万円勝ったら死ぬほど嬉しかったけど今は5万勝っても10万勝ってもなんとも思わへん。それがなんか虚しい」と。


対してたとえば人とのつながりであったり、何かを達成したときの充実感であったり、言わば「目に見えないもの」の中にこそ心の充実を満たしてくれるものがあると思う。そしてその繰り返しが人間を成長させてくれるといえる。


物欲の先にゴールはない。

厳しいようだけど・・・

両親の不法滞在を理由に国外退去を命じられているフィリピン人少女の問題について。

厳しいようだけど少なくとも両親はフィリピンに強制送還すべきだと思う。

そりゃあ心情的にはこのまま一家３人日本に住まわせてあげたい。

両親と別れるのも友達と別れるのもかわいそうだと思う。

でもこの一家だけ例外を認めると、「なんであの人たちだけ？」みたいになりかねない。

不法滞在してる人なんていくらでもいるのだから。

そういう前例を作ると後々問題が起こるのは目に見えている。

‘平等性’という観点からみて情に流されて不法滞在を認めるべきではないと思うのだが・・・

オチ

関西では日常の何気ない会話にも‘オチ’をつけるのが普通。

なんもなしで終わっちゃうと「え、それで？」みたいにツッコミが入る。

でも東京にはもちろんそんなものはない。

そういう話をすると「なんでそうする必要があるの？」みたいなことになる(笑)

まぁ必要があるとかないとかの問題ではなく単純にそのほうがおもろいからってことなんだろうけど僕的にはぜひ東京の人にもどんどんおとしていってほしいっすね。

スベっても大丈夫！放置されるのもなかなか心地いいものですから(笑)

プレッシャー

プレッシャー、、、といっても‘かかる’方じゃなくて‘かける’方について少々。


ダンスの話だけれど、僕は週に数回スタジオやフィットネスクラブで他人のレッスンを受けるようにしている。

いくら自分自身のスキルが上がっても教えるばっかではダンスの幅が狭くなり先に広がっていかない、だから常に新しいエッセンスを自分に与えつづける必要がある、というのが僕の持論。

事実、毎回新しい発見や課題が出てくる。

もちろん「単純に楽しい」ってことが根本にあるのはいうまでもない。


で、その際インストラクターにプレッシャーをかけれるかどうかっていうのが僕の中でひとつのバロメーターになっている。

といっても何も嫌がらせをするとかってわけではなく、あくまで「スキル」「力量」の話。

「あぁ、こいつおるとやりにくいわ」とか「こいつおったら下手なことできへん」みたいなそんなプレッシャーを自然に与えられるようになりたい。それがたとえどんなに名の知れたダンサーにでも。嫌がられてナンボみたいなね。でもそれは言い換えると認められてるってことだから。

というわけで僕の生徒のみなさん、ぜひぜひ僕にプレッシャーを与えるダンサーになってくださいね(笑)いや決して嫌ったりしないですから(爆)

２ヶ月またぎで

先月からレッスンで踊っているEXILEのTiAmo。もちろんオリジナルのフリつけで。

場所によっては２ヶ月またぎでどあたまから１番のおわりまでの丸々２分強、完璧にフリつけしちゃいました。

ラストみんなでとおしたときはさながらショウのよう。まぁその‘出来’についてはノーコメントですが・・・(笑)

普通のオープンクラスでこういうことするのは新規のお客さんが入りづらくなっちゃうので本来はやるべきではないのですがたまにはアリかなって。みんなも楽しんでくれてたようだし僕も気持ちよかった。

みんな、ついてきてくれてありがとう。来月からもよろしくです。

楽しい親睦会

今日は藤沢にある某フィットネスクラブのメンバーさんとの親睦会があり、イタリアンバイキングのお店で楽しいひとときを過ごさせていただきました

お上品なお姉さまばかりで少々緊張しましたが、やっぱこういう会ってみんなの意外な一面が見れるし、それに何より僕のレッスンに対しての感想や意見なんかが直に聞けていろいろと勉強になりますね。


みんなに共通して言えることはやっぱりダンスが好き！音楽が好き！ってこと。

そりゃあダンスのスタイルや音楽のジャンルに好みの差はあるだろうけど全部ひっくるめて音楽に合わせて踊ることが好き！

うん、もうそれでいいじゃない。あとは楽しめればいい。

たまに「先生、全然踊れなくてごめんなさい」「迷惑かけてすいません」みたいなことをおっしゃる人がいますけど謝る理由なんてこれっぽっちもない。

できない人を指導するのが僕らの仕事。みんな上手く踊れたらインストラクターなんていらないですしね。

肩の力抜いて気楽に受けてほしいなぁって。


次回は茅ヶ崎でソウル踊ろうかな

惚れた

芸能プロダクションの説明会に行ってきました。

二十歳前後のべっぴんなお姉ちゃんがぎょうさんいてる中で男は僕を含めたった二人だけ。しかもどっちも坊主のオッサン(笑)　ひとりでウケてました。

会では今後の事務所の方向性を伝えるとともに芸能、音楽業界の実情や裏事情などとても勉強になるお話しをしていただきました。

で、一番の収穫はここの社長さんの人柄を見れたこと。

正直、その誠実な人柄に完璧惚れこみました。色で言うと暖色系。

うん、ここの事務所はたしかに小さいけれど信用できる。僕はそう確信しました。

非力ながらここの事務所の力になりたいと心底思いました。

社長さんに「今度酒の相手をしてくれ」と言われ二つ返事で「喜んでー」みたいな。

彼とは長い付き合いになりそうです。

赤→黒

毎年赤字続きだった大阪府が橋下知事就任１年目でいきなり黒字になった。

たしかに彼のやり方には賛否あると思うけれどわずか１年目にして腐りきった体質を改善し(完全ではないが)、結果を残したことは賞賛に値すると思う。

そもそも誰も痛みを伴わない改革なんてあり得ないのだから多少は仕方ない。

文句を言うのなら彼ではなく今まで好き放題やってきて大阪の財政をめちゃくちゃにしたアホ役人どもに言うべきだろう。

僕は関西が好きだ。人も文化も食べ物も。

その中心の大阪が元気になれば関西全体が活気づく。

がんばれ橋下府知事！俺は応援しているぞぉぉ！

ただし、不祥事はアカンで～。ノ○クさんみたいにね。

流れる流される

流れに身を任せることは簡単そうに見えて難しい。

何を捨て、何を拾うか。

そこには柔軟な頭と勇気ある決断力が必要。

「人生」という大海原を決して流されることなく、明確な意思を持って流れていきたい。

醜態

いや～それにしても衝撃的でしたねー、中川財務相の泥酔記者会見

もうベロンベロンじゃないですか。

同じ日本人としてホント恥ずかしかったです

そのうえ、誰がどう見ても酔っぱらってるのまる分かりなのにこの期に及んで‘風邪薬のせい’などとうそぶく姿がまた見苦しい

んー、ほんとにこの国大丈夫なのかな・・・