２００７ 総括

今年も残すところあとわずか。というわけで「2007 総括」。。。


今年は、、、一言でいうとホント楽しい１年でしただってやりたいことしかやってないですから(笑)

仕事とプライベートがいい意味でごっちゃになって毎日が充実してたし、だから心に‘ゆとり’を持って自分を見つめることもできました。

おそらく、「～すべき」「～しなければいけない」よりも「～したい」という気持ちを尊重したからだと思います。


それからやっぱり「出会い」も大きいですね。

昨年以上に老若男女様々な人と出会い、そこからいろんなことを学ばさせていただきました。新しい発見や気付きがあり、また少し大人になれた気がします。

もちろん、このブログの中でもたくさん得るものがありました。カツハウスに来て下さった皆様には感謝感謝です。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


ほんとに今年１年間ありがとうございました

また来年お会いしましょう

それではよいお年を・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新井克尚

大→小

年末大掃除。。。

イマイチやる気がおきない

たしか去年もおんなじこと言ってたような・・・

ということで今年も年末小掃除にとどめておこう

ろ過

先生、生徒、年上、年下、異性、同性・・・

誰に何を言われようと、なるべく感情的にならずとりあえず受け入れてみる。そしてそれを頭の中で「ろ過」し、自分なりの結論を導き出す。

尊敬している人の言うことを100％鵜呑みにするわけでもなく、嫌っている人の言うことを100％はねつけるわけでもなく、「ろ過」したうえで答えを出す。

その作業の繰り返しが「ブレない自分」「流されない自分」を作り上げていくのだと思う。

簡単ではないけれど、そうありたいといつも思っている。

勝率１割

ある本に次のようなことが書かれていた

「適度な不便、適度な不満、適度な不幸があるからこそ人は喜びや幸せを感じることができる。もし欲しいものの６割も手に入ったら、人生はつまらなくて仕方がない。１０欲しいと思って努力してその中のひとつだけやっと手に入る。勝率１割くらいがもっとも幸せな人生なのかもしれない」

生まれついての大金持ちって一見羨ましくみえるけれど、ある意味不幸だなぁって思う。望めば、さほど努力しなくても何でも手に入れることができてしまう。それだけに必死で努力して何かを手に入れたときの充実感、満足感を味わえないような気がする。

もちろんお金持ち全員がそうでなないだろうけど、例えば「ホームレス中学生」で一躍有名になった麒麟の田村くんなんかはいまだに「もっとも幸せなこと」は半身浴だと言っている

お風呂がなく雨がシャワー代わりだった彼にとって、湯をためて浸かるということ自体この上ない贅沢なのだろう。

もちろんこれはある程度メディアを意識してのことだろうけど、本質はついていると思う。



結局、何かを手に入れようと努力する、その‘過程’が一番楽しく一番幸せな時間なのかなぁって



　

Merry Christmas♪

12月1日からコツコツと作り上げてきたカツハウスのクリスマスツリーお菓子付き！

今年も残すところあと一週間。いやまだ一週間もある。2007を満喫することにしよう

Ｍ-１ ２００７

昨日行われた「M-1グランプリ 2007」。

普段バラエティー番組をほとんど見ない僕にとっては半分以上が初めて見るコンビだったのだけれど、久しぶりの‘漫才’を堪能させてもらった。

特に最終ステージに残った３組はどれもハイレベルで思いっきり笑かせてもらった。

上位３組の順位にはまったく異論なし。予想どおりでした


敗者復活から勝ち上がり、大どんでん返しで見事賞金一千万を手にした「サンドウィッチマン」。

もちろん今回で初めてその存在を知ったのだけれど、‘滑舌’といい‘間の取り方’といいそのテクニックの高さに脱帽してしまった。個性的なキャラもGood！
なぜ彼らが敗者復活にまわったのか不思議なくらい。


２位の「トータルテンボス」もお初。

こちらもテクニックは秀逸　１位との差は「キャラの差」だったような気がする。そのくらい両者の力は拮抗していた。


関西勢で最上位に食い込んだ「キングコング」。

やっぱり上方漫才は安心して見られる。ベタなネタでもやっぱり笑える。

優勝こそできなかったけれど、10円ハゲ以上のものは取り返したはず。お疲れ様でした。


あとは・・・

僕的には４位が「ダイアン」、５位が「ハリセンボン」、６位が「千鳥」ってとこですかねー。

個人的に大好きな「笑い飯」は思いっきりハズしちゃいましたねー(笑)。トップバッターとか緊張とか以前にネタがシュールすぎ(笑)　まぁそれが彼らの味ではあるんだけど。


でもでも、やっぱり漫才って面白い。笑いがギュっと凝縮されてて例えると何日も手間隙かけて作られた極上カレーみたいなものだからね。


さぁ、あとは「スベらない話 ゴールデン」、そして「笑ってはいけない病院」で今年を締めることにしよう

でかっ！

初めて‘佐世保バーガー’なるものを食べた

ドリンクセットで1000円もするからどんなんやろ？思てたらほんまにでかかった(たぶん直径20㎝以上)　胃袋のちっちゃい僕にとってはやっとの思いで食べきったって感じで

でもただでかいだけじゃなく、うまい

注文を受けてからお肉やら卵やら作ってくれるので熱々。そのぶん時間はかかるのだけどやっぱ熱々がおいしい。普段バーガーを食べないので余計そう感じたのかも。

うん、たまにはこういうのもアリだね

ただ、女性の方は人前では食べづらいかもねぇ

携帯依存症？

先日仕事に行く際、携帯電話を持って行くのを忘れた。

帰宅するまでせいぜい５時間程度なのだけれど、なにか落ち着かない。

とり立てて急用があるわけでもないのになにか落ち着かない。

携帯電話に依存してしまっている自分に気付く。

昔はないのが当たり前だったのになぁ。

たかが４コマ、されど４コマ

たくさんのぶーちゃんが出てくる４コマ漫画「ブタのふところ」と「ブタのいどころ」。

しかーし、侮るなかれ。一見子供向きと思いきや実に深～い４コマなのです。

人生とは何かをさりげなく教えてくれます。深すぎてまったく理解できないこともしばしば。

悟りを啓きたい方はぜひどうぞ

石油価格高騰の恩恵

灯油、ガソリン価格の高騰が続いているが、なにもマイナス面ばかりではない。

市場調査によると、車から維持費のかからない自転車へシフトする人が増え、マウンテンバイクなどの高性能自転車が飛ぶように売れているという

また、寝るときに使用する「湯たんぽ」もバカ売れだとか。

こういったなるべくエネルギーを使わない生活は環境にもやさしいし、運動不足の解消にもつながるわけでいい流れだと思う。

いわば石油価格高騰の恩恵と言える。

僕も少し前までバイクで通勤していた仕事場へ、今では毎週自転車で通っている。もちろん距離のあるところはバイクで行くけれどなるべく自転車を使うよう心がけている。


人間は習慣の生き物なので、いったん慣れてしまえばそれが当たり前になる。楽なこともしんどいことも・・・

まぁ欧米のように道路事情がよくなればもっと自転車を使う人が出てくると思うのだけれどねぇ