反省

今日のヨガレッスン、ちょいとやっちゃいました

今月から新しくスタートした６０分のクラスなんですが、なぜか終わる時間を１５分遅く勘違いしてまして時間過ぎてるのにのんびり三角のポーズなんぞ決めながら・・・

お水休憩のときにお客さんから「先生、まだやんの？」。

もちろん、僕は「えっ？まだ１０分も残ってますけど・・・」

スタジオの外には次のレッスンのイントラさんとメンバーさんが心配そうにこちらを見てて。

状況を把握した僕は冷や汗を流しながら、そしてひたすらみなさんに頭を下げながらシャバアサナをすることもなく強引にレッスンを切り上げたのでした

・・・・・反省


その後、サウナで汗を流しているとさきほどの僕のレッスンに入っておられた年配の方が二人で話しているのが聞こえてきました。

頭からタオルを被ってた僕の存在に二人はまったく気付いていない模様。

「さっきの先生、えらい時間勘違いしとったな」

「ホンマや、だいぶ焦っとったな」

「まぁ来週はきっちりやりよるやろ」

「ほやけどあの先生、全然冷房入れてくれへんな」

「後半だいぶキツかったでー」

「マイクも使わなんだけどよう聞こえたわ」

「あれ続けとったら体の調子ようなるんかいな」

「ほやけど‘印を結ぶ’とかちょっと宗教臭いわな」

「ほらインドからきとるしな、ヨガは」

・・・・・etc

すぐ近くで自分のことを批評されるのってすんごいドキドキしますね。

でもこういったお客さんの本音の声はすんごい大事。

だからあえて僕は正体を明かさずひたすら聞き役に徹っしようと。

正直、ボロクソに言われなくてホッとしましたけど

まぁとにかく来週はリベンジだぁぁ

くもりガラスの謎

今日はひっさしぶりに六甲アイランドまで足をのばしました。

以前は仕事で毎週行ってたのですが最近はとんとご無沙汰で。

でもここの雰囲気めちゃ好きなんですよね。のんびりしてて。

天気のいい日は外で読書にお昼寝、ダンスに水遊びと心地いいひと時を過ごせます


で、今日のお題は「六甲ライナー」なんです

電車でここに来るには必ずこのライナーを使わないといけないのですが、むか～しから、そして今もなお不思議に思っていることがあるんです。

それはこのライナーの片側だけにつけられた「くもりガラス」。

普段はなんの変哲もない透明のガラスなんですけど、一定区間においてのみ自動で瞬時にくもり、外の景色が見えなくなるのです。

そのからくりの科学的原因が僕の猿並みの脳ではいまだに分からない

そして何故、片側の窓だけ、何故、一定区間においてのみなのかもイマイチ理解できない

誰か僕の長年の疑問を解明してスッキリさせてくれる人いないかなぁ。