ＰＯＩＮＴ ＡＦＴＥＲ

昨晩、久しぶりに心斎橋にあるクラブ「POINT AFTER」に行ってきました。

ここは、老若男女問わずみんなが楽しめる僕一押しの最高のクラブです

基本的には昔のDISCOのノリを大切にしていて、そのため年配の方も数多く踊りに興じています。


特に昨日はねぇ、むちゃくちゃおもろいおっちゃん(60歳くらい？)がいてね、背広姿にかわいい帽子被って踊ってたんですけど、とにかく女好きで、若い子(いうても30代ですけど・・)見ると寄っていって一緒に腰振ったり、スローナンバーで抱きついたりともうやりたい放題でしたから

で、踊ってる最中に僕に話しかけてきよったんです。

「兄ちゃんいくつや？」

「えっ、３０ちょいですけど」

「わしの娘貰わへんか？」

「はぁ～？」

・・・みたいな。

ね、むちゃくちゃなおっちゃんでしょ？


もちろん、バリバリのダンサーも集まってきますよ。

昨日は、かなりイケてる「ポッパー」がいて、しばらく彼の踊りを見学して勉強してましたから


まぁとにかくそういったチャンプル的な雰囲気がたまらなく好きなカツナスビなのでした

竹島問題について

今メディアでもちきりの「竹島問題」。

まぁ両国ともそれぞれ言い分はあると思います。１９○○年にどっちに併合されたとかね。

でもそんなん言うてたらキリないです。お互いに自国に有利な情報しか言わないわけだし。

そもそもこの竹島に限らず、樺太や尖閣諸島なんかでもそうですけど、領土問題なんて当事者の２国間だけで解決なんて絶対不可能なんですよ。

だから解決を第三者に委ねるのが最善の方法だと思うんです。

しかし、日本はそれを望んでいるのに韓国は嫌がってますよね。

ということは、韓国に引け目があるってことなんですよ。

現在、竹島は韓国が不法占拠してますけど、別に何も話し合ってないわけで。

第三者に委ねて、裁判で日本の領土って言われるのが怖いから逃げ回っているだけです。

盧武鉱大統領殿、どうか正々堂々と話し合いのテーブルについてもらいたい。

でないと、北の独裁国家と同じレベルになりますよ～

ダボ系ファッション

僕がやっているHipHopなんかのストリートダンスは、上下ともダボダボのウェアで踊るのがまぁ一般的なんですね。

こういった踊りは、「体の崩し」っていうのがポイントになるから、ダボっとしたウェアのほうがより雰囲気が出るんです。まぁ‘ごまかしがきく’っていうのもあるんですけどね(笑)


で、今日のお題は、この「ダボ系」について。。。

僕にとってこの「ダボ系」とのつきあいは今に始まったことじゃなくて、遠い昔、中学生の時にまで遡ります。

ご存知の方もいるかと思いますが、当時の学生服は「ボンタン」っていうぶっといズボンをたらして穿くのが流行っていたんです。

まじめな学生が穿いていた「ストレート」と呼ばれる細いズボンに対して、いわゆる不良と呼ばれるヤンチャ坊主が穿いていたのが「ボンタン」なんですね。

「お前のワタリいくつや？」

「俺の○○㎝もあるけんの～」　　

みたいな会話がよく交わされてました。

僕は別に不良グループに属してたわけではないですが、ケンカが強かったんで不良たちからは一目置かれてました。仲のいい奴らもたくさんいたし・・・

学らんは、僕らの間では「短らん」っていう丈の短い服がイケてて、いわゆる「短らん・ボンタン」っていう格好がナウかったんです。(完璧死語)


で、中学でも高校でもそうでしたが、登校すると門のところにいちびった体育教官が竹刀持って立ってて、服装や持ち物を検査するんですよ。

僕はいつもそこでもめてねぇ。でも僕にも言い分はあったんですよ。

いくら体育教官いうても、実技の授業の時以外は他の先生と同じ背広を着るべきでしょう。それが彼らの正装なんですから。

でも、あいつらは一日中ジャージを着て偉そうにふんぞり返ってたんですね。

だからいつもね、

「俺にストレート穿いてこいって言うんやったらお前らも背広着んかい！」ってやり返してましたから。

奴らは腕力ばかりにものをいわせてましたけど、間違いなく頭は僕の方がキレてましたから。


ただ違反は違反。それは自覚してました。

だからね、違反した分どこかでつじつまを合わせないと、、と思って、勉強だけは頑張りましたよ。

別に自慢するほどではないですけど、中学の時の成績は常に学年で１ケタ以内をキープしてましたから。

僕に言わせると「他の不良どもと一緒にすなよ！」って無言のアピールやったんですよ。


まぁそういう過去もあってか今でもダンス云々は別として、ダボ系の服は大好きなんですね。。

そうそう、今の高校生もズボンたらして穿いてますけど、あれやりすぎでしょ？思いっきりガラパン見えてるし。

僕らの時はあそこまでひどくはなかったですけど・・・

ひとり○○

う～ん、これは人によってほんとにいろいろやり方がありますよね～。

ちなみに僕は絶対寝る派で、なぜか、立てったり、膝立ちではいけないんですね。

だから本番でもいつも僕が下になるんですね。


あと僕右利きなんですけど、こればっかりは左手じゃないとダメなんです。

昔からず～っと左ばっかだったからもう癖みたいになってるんでしょうね。

でも一番人と変わってるのは、いける角度なんです。

まぁ詳しくは言いませんが、初めて見た人はたとえプロでも驚きますから


まぁ花金なんでご勘弁を～

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　by　マグナム☆タワシ

プロレス黄金時代

プロレスの話。。。

今はそんなに見ないですけど、小学生の頃はもう大好きで大好きで・・・

あの頃はプロレスの全盛期で土曜の８時は「全員集合」、金曜の８時は「新日本プロレス」で決まりみたいな。

もちろん、実況は‘戦いのワンダーランド’でおなじみの「古館伊知郎」です。


とにかくすんごいメンツが揃ってましたから

いまでも崇拝している「アントニオ猪木」を筆頭に「坂口征二」、「藤波辰巳」、「長州力」、「前田明」・・・etc

外人勢では「スタン・ハンセン」、「アンドレ・ザ・ジャイアント」、「ハルク・ホーガン」、「タイガー・ジェットシン」・・・etc

Jr.戦線では、「初代・タイガーマスク(佐山聡)」、「ダイナマイト・キッド」、「グラン浜田」・・・etc


当時のお気に入りは、実は「藤波辰巳」だったんです。

理由はねぇ、彼、天才肌の選手ですんごい実力あるのにあまり前に出たがらない性格でしょ。
いつも猪木の影に隠れてサポート役に徹するみたいな。

で、僕もあまり自分を前面に押し出すってのが苦手な性格だったから本能的にいつも藤波を応援してたんです

例の長州との抗争のときも僕は藤波派でしたから。まわりは維新軍支持派が多かったですけど。


でね、当時のプロレスなんて１００％八百長なんですよ。

もう最初っからシナリオが決まってて、「今日は○○が勝つ」とか「途中で○○が乱入してきて反則負けになる」とかね。

でも、まだ小学生だった僕は、もちろんそんなこととはつゆ知らず、ほんまもんや思てテレビにかじりついて見てましたから。そらハマるはずですわ～


でもそうはいってもアクシデントはつきもの。

印象に残っているのは「アンドレ骨折事件」と「猪木失神事件」ですね。

いつもは僕の横で鼻で笑いながら見てた親父も、そういったアクシデントのときはさすがに興奮してましたからね。

で、見終わると決まって親父に技を掛けにいっては背負い投げで返されていた記憶があります(笑)

今は総合格闘技に押されて苦戦してるみたいですが、なんとか猪木イズムを継承していってほしいですね～

あっ、「春一番」は論外ですから～

エンドルフィン

今日テレビでパチンコ依存症についての特集をやっていました。

やめたくてもやめられない。

「借金」「育児放棄」「家庭崩壊」などをしてでもやり続ける人が大勢いるのはなぜか？

その原因は脳内麻薬物質「エンドルフィン」にあるらしいです。

僕なんかのパチンコをまったくやらない人は、あの騒音だけでもものすごい不快になるのですが、依存症の人にとっては逆にあれが癒しになるみたいです。

で、その時に「エンドルフィン」が分泌されて中毒症状に陥るとのこと。

パチンコ好きの人、どうかほどほどに～


p.s 僕がチョコを食べてるときも「エンドルフィン」が出てる気がするなぁ

ダンス講座(確信犯的パクリ)

ナインティナインの岡村でおなじみの「ブレイクダンス」。例の床でくるくる回るやつです、ハイ。

古くはタレントの‘風見しんご’なんかが踊ってましたね。


ところで、なんで「ブレイクダンス」と呼ばれるようになったかご存知ですか？

もともと「ブレイク」って休憩って意味ですよね。実はそこからきてるんです。


１９７０年代のアメリカ、まだHIPHOPっていうジャンルが生まれてない頃の話。

曲によっては途中でビートがなくなる部分てありますよね。いわゆる休憩の部分です。

その休憩の部分の‘つなぎ’として生まれたのがブレイクタイムのダンス、、、すなわち「ブレイクダンス」なんです

まぁ今では「ブレイク」っていうジャンルは完全に確立されてますけど、最近のチームなんかを見てると大技ばかりにこだわって肝心のリズム感っていうのがおろそかになってるなぁって。

これ冗談抜きで、くるくる回ってるブレイカー(電気のスイッチではない)で基本のリズムどりができない人って意外と多いですもん

・・・と偉そうに能書きたれている僕は間違いなくブレイク初心者ですから～

ファストフード

マクドナルドの１部既存店舗が２４時間営業になるとのこと。

まぁ時間を持て余している若者のたまり場になること間違いなしですが・・・


僕は普段、ファストフードにはほとんど行きません。特にマクドなんかのバーガー系は。

まぁ行ったとしても食後にコーヒーを飲みに行くくらいですね。

行かない理由？

やっぱ栄養面での不安が大きいですかね。どうしても偏りますから。

どうしても行くとしたらモスが一番いいです。材料にこだわってくれてるから少々高くてもモスがいいです。

反面、マクドは嫌です。値下げすることにこだわりすぎてるでしょ？

なんかね、マクドで食事はしたくないですね。せいぜいコーヒーどまりです

ただ経営っていう点で考えると、賢いとは思いますけどね。完璧にターゲットを絞り込んでピンポイントで攻めてますから。


吉野家やすき家なんかの「丼もの」の店は、ほんまに急いで食事せなアカン時なんかは行きますけど。それでも月イチくらいですかね。


でもやっぱ家で食べるのが一番ですわ～

塩分、油分なんか自由に調節できるし、何より美味しいし


最近は、料理をしない女性が増えていますが、この傾向はいただけませんねぇ。

別に結婚がどうとかじゃなくて、自分の食べるものくらい自分で作れよって話ですよ。


　　　　　　　　　　　ｂｙ　　パティシエ・たわし

理想の生き方

今日、北海道日本ハムの新庄剛志選手が試合後、ヒーローインタビューで突然の引退表明をしました。

「今シーズン限りで引退する」と・・・

いや～、いかにも新庄らしいですね～。

僕ねぇ、彼の生き方大好きなんですよ。

だって思いっきり人生を楽しんでるって感じしますもん

おそらく彼にとって「野球」というスポーツも人生を楽しむためのツールにすぎないのでしょう。

「セ・リーグ」も「パ・リーグ」も、そして「メジャーリーグ」まで経験し、楽しむだけ楽しんで、もう本人の中ではプロ野球に悔いはないのでしょう。


まぁ彼のことだから、引退後もいろいろとやらかしてくれそうですけどね


そうそう、今年は巨人強いですね～。うん、これでええんです。

僕、一応阪神ファンですけどね、今年は優勝せんでもええです。

そんなしょっちゅう優勝してたらありがたみがなくなるでしょ。まぁ５年に１回くらいでちょうどええんです。

だから今年は巨人がぶっちぎりで優勝したらええんです。

ほんで、オリックスと日本シリーズで激突して、清原にボコスカにやられるっていうのが理想のシナリオなんですけどね

究極の有酸素運動

まだイントラになりたての頃、大阪は京橋で新聞配達の仕事を平行してやっていました。


朝２時半頃にお店に入って、新聞が届くのを待ちます。

しばらくしてトラックが到着。

みんなで新聞を荷台から降ろすやいなや、あらかじめ用意してあった広告をおそるべきスピードで新聞に挟んでいくんです。

その作業が終わった人から第一陣の出発です。ちなみに僕はチャリンコ隊の１員でした


基本的に新聞配達は時間との戦いですから、どれだけ迅速に、かつミスなく配れるかがポイントになります。

だからどうしても差が出てきちゃうんです。早い人ととろくさい人に・・・


別に自慢するわけじゃないですが、僕はお店で１，２を争うくらい仕事が早かったですから、最初は「○○地区だけ」だったのが時間が余るようになってどんどん配達区域が多くなっていきました

で極めつけは、配達ラストの４０階立てのマンションなんです。

まず、エレベーターで最上階まで上がり、そこから階段で駆け降りながら各階に配っていくんです。

うん、まさに「究極の有酸素運動」ですね

真冬でもＴ-シャツ１枚で汗だくになりますから～


だいたい５時半頃に仕事終了

新聞をもらって帰宅の途へ・・・


もちろん休みは月イチ、、、お腹へっこませたい人には最適のお仕事ですよん