☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

プロレス黄金時代

2006-04-21 19:22:48 | ☆カツ日記☆
プロレスの話。。。

今はそんなに見ないですけど、小学生の頃はもう大好きで大好きで・・・

あの頃はプロレスの全盛期で土曜の8時は「全員集合」、金曜の8時は「新日本プロレス」で決まりみたいな。

もちろん、実況は‘戦いのワンダーランド’でおなじみの「古館伊知郎」です。


とにかくすんごいメンツが揃ってましたから

いまでも崇拝している「アントニオ猪木」を筆頭に「坂口征二」、「藤波辰巳」、「長州力」、「前田明」・・・etc

外人勢では「スタン・ハンセン」、「アンドレ・ザ・ジャイアント」、「ハルク・ホーガン」、「タイガー・ジェットシン」・・・etc

Jr.戦線では、「初代・タイガーマスク(佐山聡)」、「ダイナマイト・キッド」、「グラン浜田」・・・etc


当時のお気に入りは、実は「藤波辰巳」だったんです。

理由はねぇ、彼、天才肌の選手ですんごい実力あるのにあまり前に出たがらない性格でしょ。
いつも猪木の影に隠れてサポート役に徹するみたいな。

で、僕もあまり自分を前面に押し出すってのが苦手な性格だったから本能的にいつも藤波を応援してたんです

例の長州との抗争のときも僕は藤波派でしたから。まわりは維新軍支持派が多かったですけど。


でね、当時のプロレスなんて100%八百長なんですよ。

もう最初っからシナリオが決まってて、「今日は○○が勝つ」とか「途中で○○が乱入してきて反則負けになる」とかね。

でも、まだ小学生だった僕は、もちろんそんなこととはつゆ知らず、ほんまもんや思てテレビにかじりついて見てましたから。そらハマるはずですわ~


でもそうはいってもアクシデントはつきもの。

印象に残っているのは「アンドレ骨折事件」と「猪木失神事件」ですね。

いつもは僕の横で鼻で笑いながら見てた親父も、そういったアクシデントのときはさすがに興奮してましたからね。

で、見終わると決まって親父に技を掛けにいっては背負い投げで返されていた記憶があります(笑)

今は総合格闘技に押されて苦戦してるみたいですが、なんとか猪木イズムを継承していってほしいですね~

あっ、「春一番」は論外ですから~










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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
長州。 (あゆ)
2006-04-21 21:34:32
小力くらいしかわからんなぁ Б(´Д`)ポリボリッ。
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猪木 (さっちん)
2006-04-21 22:27:00
やっぱ1番は猪木かなぁ~(^O^)懐かしい面子だなぁ~ジャイアント馬場のモノマネよくしてましたわ笑)タイガーマスクはかっこよかったな~(゜▽゜) アニメも好きではまったわ!

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それ・・・ (mayu-chon)
2006-04-22 00:18:07
いつも弟と一緒に観せられてた・・・



ほんで、四の字がためとか、なんかよーわからん技のためされ役で苦い思い出しかないです



今はどっちかって言えば技はかける方が好きや



しろっちが痛い目にあってるはず

うひひ~
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それはそれは (カツ)
2006-04-22 00:31:08
しろっちさん、ご愁傷さまです
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