《手術前日までに》
主治医から、手術についての詳しい説明を受け、手術承諾書と輸血承諾書を提出。(結局、輸血は受けなくて済んだ。)
麻酔科医師から、麻酔と痛みどめについての説明を受ける。
手術室看護師から、手術室での流れについて説明を受ける。
病室看護師より、検査や手術前後の流れに関して、そして揃えておくべき物品について説明を受ける。
手術後に備えて腹式呼吸の方法、痰の出し方の指導を受ける。(術後、腹式呼吸の大切さを思い知る。)
手術中の血栓防止ストッキングを受け取る。
《手術前日》
緊急連絡先の再確認。
21時以降は絶飲食。下剤を服用。
就寝前に眠剤を服用。(薬嫌いの私はこれは断った。)
《手術当日の朝》
7時浣腸。用を足した後、出た○○○を看護師に確認して貰う。(顔から火が出るほど恥ずかしかった。)
手術30分前に着替える。パンツに血栓防止ストッキングに寝巻き。(この格好で手術室まで歩いて行った。)
入院前のバタバタの中、もしもの事態を考えて、一応自宅の自分の部屋の片付けをした。
残しておいたら具合悪い(格好悪い?)かなというような物を色々と処分。
あんな物(?)やこんな物(?)。笑。
後から思うに、どれも大した物じゃ無かったけれど。
断捨離には入院はちょうど良い機会になるかな。
手術前日、何の緊張感も無く普段通りに過ごせた。
でも家族は心配でいっぱいだった事だろう。
代われるものなら代わってやりたいと涙を流した、当時はまだ初期認知症だった母。
次の日には、すっかり忘れ去っていたようだが。
初めて認知症に感謝したものだ。
心配かけるのと、心配するほう、どっちがより辛いのか?
う~~~ん・・・
今回もコメント欄は閉じています。
現在進行形の出来ごとを書いた時のみ開けようかと思います。
ご了承下さいね。
皆様の応援は、ちゃんと心に届いております。どうもありがとうございます。
はやく現在に追いつくようにサクサクっと過去の出来事を書いてしまわなくては。
ラッパ水仙 先日病院にて