【中学校編】PTA！怒りの記録

数少ないですがブログを読みにきてくださる方、聞いてください。



息子が小学校を卒業して偽善団体PTA会長の顔をみなくていいし、

穏やかな春休みを過ごしておりました。

『ブログ更新をさぼっている』＝『心が怒りであふれていないという事』

だったのに・・

しかーーーし！！！！！

今日、中学校の入学式を終えて

また怒りが心の奥底からこみ上げてまいりました。

本日４月９日、息子の中学校で入学式がありました。

式は約１時間ほどで終わり

その後、生徒達は教室へ向かい保護者は体育館にて

◆保健関係の提出書類について

◆校納金振り替え口座について

◆PTA副会長（女性）よりPTAの係り決めについて

のお話が各担当者よりありました。

せっかく、新設学校を選び本年度で二回目の入学式。

PTAがないから選んだ学校だったのにもうPTAが発足していたなんて。がっかりさ～

はぁぁこれからの中学校生活も校長と教育委員会との戦いの日々なのかと

思い、うんざりしてしまいました。

ここからが私の怒り爆発のポイントです！！！是非聞いてください。

役員の決め方は４クラスがそれぞれ輪になって集まり、各係りを決める。

役員が決まったクラスから子供達を教室から呼び出し

集合写真をとって解散できるというシステムだったわけですよ！！

今日はじめて顔をあわせるであろう保護者同士が集まって

役員を決める、そりゃーなかなか決まらないよね。

実際決まらなかったみたいです。が、これが終わらないと写真をさっさと撮って解散にならない。

子供の新たな旅立ちを祝福してお祝いムード満開だったのに

いきなり奈落の底に突き落とされたって訳さ～！！

どこまで姑息なの校長とPTA！！！まっ校長が主導しないと入学式のあとに体育館に

保護者を缶詰にするなんてできないわよね！！

こんな事にしたがっている保護者も物言わぬ子羊ちゃん。

私は役員決めのときはクラスごとに集まらずさっさと外にいって

待ちました。

PTA入会書も渡されずいきなり入学式の時に役員きめとは！

公立学校とは民主主義とはいえない、

文部科学省主導の官僚社会主義国家

そう世界でもっとも成功した社会主義国家と言われるゆえんが

公立学校のPTAに垣間見た瞬間でした。

やっと全国紙がPTA問題について取り上げ始めましたが

ここ江東区のはしっこの中学校は世間の議論とはまったく関係ない【PTA役員決め】（怒）

これからどう戦って行こうか、真剣に悩んでいます。。