江東区報に学校の校庭における放射能汚染度が掲載されていましたのでupします。
息子の通う小学校の校庭も掲載。
測定結果の平均値は166Bq/Kg
これはあくまで1キログラムあたりの放射能汚染度。
これを1平方メートルになおします。
166×65=10790Bq/m2
一番土壌汚染度の高い
浅間堅川小学校(亀戸)の数値ですと
420×65=27300Bq/m2
行政の測定した結果ですので汚染度が低くなるような場所をわざと
選んで計測している可能性大!ですよ。
(やつら、ほんとウソとごまかし、責任の所在があいまいなのは大の得意技ですからね。
PTAのことで教委とかけあって実感した社会経験ですから本当の事です。)
実際はこれ以上の汚染度があると認識すべし!!!!!!!!
計算の仕方
まちがっていたらごめんなさい
参考にしたブログをリンクしておきます。
http://pop-rin.seesaa.net/article/202060454.html
参考までにチェルノブイリ原発事故時の住民が避難した汚染度を掲載しておきます。
○ウクライナ
1.避難(特別規制ゾーン)=1986年に住民が避難した地域:土壌汚染密度の定
義なし。
2.移住義務ゾーン:55万5000ベクレル/m2(15キュリー/km2)以上。
3.移住権利ゾーン:18万5000~55万5000ベクレル/m2(5~15キュリー/km2)。
4.放射能管理強化ゾーン:3万7000~ 18万5000ベクレル/m2(1~5キュリー
/km2)。
○ベラルーシ
・無人ゾーン:1986年に住民が避難した、チェルノブイリ原発に隣接する地域
・移住義務(第一次移住)ゾーン:148万ベクレル/m2(40キュリー/km2)以上。
・移住(第二次移住)ゾーン:55万5000~148万ベクレル/m2(15~40キュリー
/km2)。
・移住権利ゾーン:18万5000~55万5000ベクレル/m2(5~15キュリー/km2)。
・定期的放射能管理ゾーン:3万7000~18万5000ベクレル/m2(1~5キュリー/km2)。
○ロシア
・無人ゾーン:1986年と1987年に住民が避難した地域。
・移住ゾーン:55万5000ベクレル/m2(15キュリー/km2)以上。
・移住権利のある居住ゾーン:18万5000~55万5000ベクレル/m2(5~15キュリー
/km2)。
・社会経済的な特典のある居住ゾーン::3万7000~18万5000ベクレル/m2(1~5
キュリー/km2)