ヒータ清掃って案外面倒ですよね…(そう思うのは私だけ?笑)
IDICでは写真のような道具を使っております
2本タイプと5本タイプがあり、
熊手のような形をしたパイプの先にぬいぐるみのようなもこもこした毛がついています
これをただただ、ヒータを挟むようにして上下あるいは一方方向に動かすだけ
5本タイプは掃除できるHRヒータが限られてしまうのですが、
2本タイプだと問題ありません。
写真の5本タイプのものはなぜもこもこしていないかと申しますと…
これ洗えないのです。
洗えないという言葉は正確ではないかも知れませんので補足説明しますと
洗う度にもこもこがどんどん磨り減る(?)のです
そこで編み出された(?)手段が、1本1本に靴下を履かせるということ
子供用靴下がジャストフィットです(笑)
お掃除している間は少し不恰好
でも、お掃除が終わったら、靴下はお洗濯へ
キレイに見えても意外と埃を吸着してしまうことも。
クリーンな暖房はクリーンなヒータから
冷暖房用ヒータのHR-Cの場合には、
運転切り替え前後のお掃除をお勧めします
これは、横着モノの私には向いていますが(一度に両面を掃除できるので)
このような道具を用いずにタオルや市販のハンディモップなどでも問題はありません
頻繁にお掃除をする必要性は全くありませんが、たまには拭いてあげるといいかな…
と思います。
エアコンやファンヒータのように埃を吸い込むことは全く無いのですが、
棚や床に埃が自然に溜まるのと同じく、ヒータにも埃は多からず溜まります
靴下のアイデアいいですねーーっ。
勉強になります!
お客さんにも時々掃除の方法聞かれるので、すごく参考になりました(^^)
参考になれば幸いです。
ここIDICも広さを掃除…課題なんですよ。
どうやってこの広さをキレイにして
皆さんに伝えていくか。
日々勉強あるのみです。