Habitas---Information and Design for Indoor Climate

~PS IDICの徒然草~
ヒトにも地球にも優しいIDICのエコ冷暖房☆
森の真ん中にポツーンと在ります♪

室内気候とは?

2007-07-13 08:43:37 | 今日のIDIC
今日のIDICは


.........
夏風邪は甘く見てはいけないですね

今日はそんな油断をしていたIDICから室内気候のお話を

輻射熱を冷輻射は、HRヒータやHR-Cに温水や冷水を通すことによって生まれます。
それは、春の縁側での日向ぼっこや夏の洞窟の中に入った時の感覚によく似ています。

エアコンやファンヒータは温度で設定をすると思います。
しかし、その温度は、年齢やライフスタイル。
そして行動・活動に合っているかどうか見極めることが非常に難しいのです

年齢が上の方にとっては、冬場20℃では寒いのです
そして、幼児や児童が動き回って遊ぶ時には少し暑いか調度良いくらいなのです
しかし、これもまた体調によっても左右されるわけで非常に難しいです。。。





日が差し込んでいれば、運転レベルを一番低くし、新鮮空気を取り込み、
冬期でも安易に換気ができます
それは夏期でも同じこと

エアコンやファンヒータは一概に悪い代物ではありません。
短時間で一気に部屋を暖めてくれる優れもの
しかし、空気を暖めるだけだったり、冷やすだけだったりするので、外気が入り込むと
それはすぐに不快な室温(寒くなったり暑くなったり)になるかもしれません

ピーエスのヒータは冬は低温、夏は中高温で24時間運転します
そうすることでお年寄りや子供があるいはペットが触れても安全な温度
例えば日中はペットだけ室内に置いて仕事をしている場合には、冬期・夏期共に
HR-Cがあればペット用ヒータを不安に思いながら使用する必要もありません

そんなこんなで、急激に冷やしたり暖めたいという場合には不向き

ライフスタイルに合わせてチョイスすることが必要だと思います




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