・・サウイウモノニ ワタシハ ナリタイ

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おいどんアパート 2

2010年08月27日 | 消え行く風景
おいどんアパートとは,私が勝手にそう呼んでいる松本零士の漫画に出てきそうな・・あるいは、ウルトラセブンに出てくるメトロン星人が住んでそうな感じの、もうあまり見かけない形状のアパートの事です。


近所の物件 解体され、もうありません


まだある近所物件







マグマ大使の腕のような下水管




男おいどん

『男おいどん』(おとこおいどん)は、四畳半の下宿である「下宿館」における主人公、大山昇太(おおやま のぼった)をはじめとする若者たちの青春群像を描いた松本零士の漫画。週刊少年マガジン(講談社)誌上で1971年5 月9日号から1973年8月 5日号まで連載された。
老朽下宿で四畳半の部屋を借りて極貧生活を送る大山昇太を主人公とし、彼を取り巻く人々の生活を描いている。彼の部屋の押し入れにはパンツ(サルマタ)が山積みとなっており、碌に洗濯もしないため、雨が降ればサルマタケと称するキノコが生える程の状況で、あまりの貧困ゆえにサルマタケも食用にされる。

世界各国で出版されている同作者の主力となっているSF作品とは異なり、日本の集合住宅である四畳半部屋の住人を扱った『大四畳半シリーズ』の1作品である・・


男おいどん - Wikipedia


YouTube - 銀河鉄道999 大四畳半惑星の幻想 3/4






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