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流山街道を行く2

2010年12月28日 | 千葉県の旅
流山街道沿いには昔からの建物がたくさん残っています・・

流山街道 - Wikipedia

流山街道

流山街道(ながれやまかいどう)は、千葉県の、松戸市から江戸川に沿い流山市を経て野田市へ至る千葉県道路愛称名(1988年(昭和63年)度制定)。

千葉県道5号松戸野田線および千葉県道17号結城野田線である。

水戸道中・松戸宿のご紹介



松戸宿 - Wikipedia


松戸宿(まつどしゅく)は、水戸街道千住宿から2つ目の宿場町。

現在の千葉県松戸市松戸・本町にあたる。松戸宿は江戸川に面しており、江戸側の対岸には金町松戸関所が置かれていて、その石碑が残る(厳密には同じ場所とはいえない)。江戸時代には江戸川に橋は架けられておらず、渡船となっていた。松戸側にも渡船場跡付近に天領を示す御料傍示杭が建ち(現在はその付近に石碑が立つ)、そこが松戸宿の江戸側の端となっていた。

なお、歌謡曲で知られた矢切の渡しは松戸宿の南、旧矢切村に位置する。松戸駅北側の松戸市根本(旧根本村)は駿河田中藩本多家の領地で松戸宿ではなかった。

松戸宿近在の農家には江戸川対岸に農地を持ち、自家用船で川を往来する者もあった。

松戸の宿場町は南北に約1キロほどの範囲に広がっていた。松戸はまた、物資集積地としても栄えた場所であり、数百軒の家並みが並ぶ大規模な集落を形成していた。運河としても使われた坂川が市街地を横切って流れている。



松戸市内






やまだ屋は炭屋のようだ




















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