ココロねっこ広場 親子防犯教室開催！！

ココロねっこ広場　親子防犯教室開催！！


本日はココロねっこ広場というイベントで１日３回の親子向けの
防犯教室を長崎大学施設内で開催してきました。

当日、ご多忙な中、ご出席頂きました皆様には本当に心から
感謝御礼申し上げます。また、お招き頂きました県の担当者の
皆様にもこの場をかりて感謝御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

一回目は小学校の児童及びその保護者向け
参加者の人数は３０名程度

○内容はココロねっこ運動の重点項目の防犯面からの解説
○犯罪の未然防止について
○知覚能力について
○子供向け護身術（離脱法）
○車による連れ去り対策訓練　など

二回目は幼児とその保護者向け
参加者の人数は２０名程度

○内容はココロねっこ運動の重点項目の防犯面からの解説
○犯罪の未然防止について
○知覚能力について
○子どもを守る位置について
○子どもを守る動き
○ロープワーク
○防犯に役立つ色々な遊び　など

三回目は再度、小学校の児童及びその保護者向け
参加者の人数は２０名程度

（内容は一回目とほぼ同じ）

予定では各回とも事前申込では３０から５０人の参加
だったはずなのですが、実際に当日会場にこられたのは
上記の人数の方々だけでした。

なにぶん開催時間が決まっていたので、早めに来られて
「時間まで待てないので、もう帰ろう」という方が多か
ったのかもしれません。

私の場合、参加者の方々の反応や年齢層等を見ながら、
防犯教室の内容をその場で変えてしまうので、全体３回を
通してみると、あまり、「まとまり」がない感じになって
しまった感じでした。
内容的にも通常、２時間の内容を１時間に短縮して開催
しましたので、ずっーとバタバタと慌しい進行になって
しまいました。

途中、ローカルテレビ局の取材の方もいらつしゃいました
が、参加者の皆様との対応に追われ、あまりきちんとした
対応ができませんでした。

以上のような感じで今回、防犯教室にご参加頂いた方には
申し訳なかったですが、次回依頼頂いた際にはもう少し
ゆっくりと丁寧な形でのご指導を出来ればと考えておりま
す。

最近は学校のクラス単位以外でも、家族単位での防犯教室の
依頼が出てきています。集団の中の１人として防犯について
学ぶよりも、今後はうちの子の状況にマッチした「オンリー
ワン」の防犯対策の指導をしてほしい、という風な形に防犯
教室の形態も変わりつつあるのかもしれません。



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