ねじれ棒

F log

前logでFlak38用架台の補強材をどうしようか悩んでいたら、いつもお世話になっている西の職人、
kpfwさんからアドバイスいただきました。

前のご返信にも書いたのですが、ホントにエッチングパーツって馴染みが無くて、何かを作るとき、
プラを伸ばしてとか、適当な木でとかは思いつくのですが、エッチングの切れ端を使ったらどうか
というのは気づきませんでした。


午前中に「神保町花月」大宣伝中の地下鉄神保町駅に降り立ちました。
オリオンモデルズでバントウさんにご挨拶。
拙い図面（前log参照）を見せてあれこれご相談。

結果、夜の7時までかかって作ったのがコレ




架台だけに課題は山積み


木製部は店頭でプラ材に溶きパテで表現する予定でしたが、帰りに寄ったユザワヤの鉄ちゃんコーナー横で
木材をゲット。これで塗装を木箱風にすればカッコがつくかもしれません。
三点接地部の木製受けはまだ加工してません。

ねじり棒はＨ鋼を作る長いエッチング材を購入し、そのランナー部分を切り取ったものです。
（いつかはＨ鋼自体も使うからね）

手すりは専用の曲げ工具が無いので適当な角を使って。
やはり角がぬるい上に歪んでます。




なんとな～くオーバースケール気味に見えます。
白いからかなぁ。
もしかして架台の高さが高過ぎかもしれません。目測ですからねぇ。


Flakを固定する位置については、温めていた企画をバントウさんにゲロッてしまいました。
嗚呼、なんで普通に普通のを作らないのか・・・自分でもよくわかりません。



はやく架台を仕上げてトラックの残りをやっつけないと・・です。