F log
前のlogがF嫁に大不評であった。
せっかくバレエで見に来てくださる方がドン引きするから止めなさいとのご忠告。
はいはい、残りをチャッチャと片づけますから。
本来は空、海編のはずだったが、海で特筆すべきものなし。
以前タミヤからプリンツ・オイゲンが出たときは興奮したものだが・・・
ではハセガワから。
どーんと目立つのは1/32のBf109G4。さすがにデカイ。
カノーネンボートのJG27所属機。主脚部品はレジン製。フラップ全可動状態。
出た~リヒテンシュタイン搭載1/48のJu88G型夜戦。ん~なにか変だと思ったら。
空冷エンジンのG1でした。やっぱ液冷でドーンとナセルが突き出している方がカッコイイ。
G型の展開はG6からでいいんじゃないの?
ところで知っているG1のシュレーゲ・ムジークはコクピット直後だったが、ナクソス直前の
バージョンもあったのだろうか。
素組のモデルはお手を触れてお確かめくださいとあったので・・
ちゃんとMG 151/20ガンパックの砲身に機体軸線から角度がついてるじゃん
しかしリヒテンシュタインとは合っていない。それに太過ぎ。やはりアフターパーツか。
夜戦といえば・・
極少数の機体が落日のベルリン夜間防空の任に就き、宿敵英モスキート夜戦を一蹴してみせた
Me262の複座夜戦B-1a。1/72ダイキャストの塗装済完成品。
ちょっとモットリングの色が変だけど、発売されたら思わず買っちゃいそう。
会場にて担当者に厳しい声で指示を出すハセガワの長谷川社長さんを発見。がんばって~
独レベルから・・
「大西洋の疫病神」ことFw200コンドル。なんとヘンシェルのHs293対艦誘導弾搭載
1/72とはいえ堂々の四発機だけあって大きい。作例がなかったのが残念。
1/48のユーロファイター・タイフーン単座。インテーク部分。
ファーンポロウで飛んだ複座GBU満載バージョンを作りたいなぁ~
青山骨董通りで有名なウイング・クラブの展示。驚愕ミュージアムモデルの数々。
1/18!のHe162Aザラマンダー。トップ写真はそのBMW003ターボジェットエンジンのディテール。
塗装はデンマーク国境のレック基地に展開したJG1のエミール・デミート少尉搭乗機。
キルマークは16機。もちろんHe162以前のスコア。
タミヤからも1/48でザラマンダーが出たが比べるのも酷な話。
この完成済国民戦闘機のお値段、なんと税込み750,000円
そのすぐ下に展示されいたのは1/18のFw190D9ではなくなんとD13。
D13は主機をモーターカノン搭載可能なJumo213Fとし、左右主翼付根のMG151/20とともに
プロペラ軸にもMG151/20を装備した(計3門)ヴァリエーションだ。
なんでもMk108の工場が空爆で製造が遅れ、やむなくMG151/20を装備したらしい。
このモデルもフルディテールだ。やたらと点検ハッチを空けているのは内部に自信が
あるからだろう。ガンカメラのパーツが入っているのかが気になる。
台が鏡になっていてJumo213Fのディテールが手に取るようにわかる。
コイツの価格は税込み900,000円だ
やはりジャンボが当たったら速攻で○○○○○○や○○○○○をオーダーだな。グフフ
好みの機体だけ(てか全部独逸機じゃん)駆け足で紹介したが、タミヤに見るべきものが
なかったのは残念。しかしなぜかそのタミヤブースに・・・
アドルフ・ガランドの胸像なんてのがあったりして。あみだの帽子はいいがあまり似てない。
そうだヴィトゲンシュタインの胸像もオーダーしてみようか・・・ウソウソ
陸編はこちら。
翌年、2007年のショーはこちら。
双発戦闘機は船団護衛に使えそうです。確かこのJu88にもそのタイプがあったと思います。
でもやはりモスキートが好きな僕。
F嫁 様のベリーダンス。素敵ですね。
一度、観てみたいです。中東派遣英軍将校の気分になれそうです。
夜戦を中心に双発戦闘機は好きなんです。
格闘性能などを除けばペイロードに余裕のある双発戦はあらゆる任務に適応できますね。
独夜戦の特徴でもある巨大なアンテナはキットの肝なので、もうちょっと踏んばって欲しかったです。
でもWWⅡの双発戦を語るときにはかならずモスキートが中心なのが悔しいです(笑
確かにフライトシムで飛ばしていても、その速度、武装、どれをとっても文句なしです。意外と被弾にも強いし。
最近はAIにモスキートを飛ばさせて、こちらはドルニエDo335で一騎打ちなどして遊んでおります。
双発同士ということで、良い勝負ですよ