火と団子

　
F log

過去に3回「火と花」という内容の記事を書きました。１．２．３．

現在のFの二大趣味であるドンパチとバレエを表した言葉です。

日曜に入手した2冊の書籍は似てますけどちょいと異なり「火と団子」



団子の方は「かめきちパパの365日☆レシピ」 と言う書籍です。

よくお邪魔して極々たまに作ってみる、かめきちさんのブログ「SAKE TO RYOURI」が
レシピ本になりました。
知っているサイトがこうして書籍になって本屋さんに並ぶというのは妙に嬉しいですね。

数多のレシピ本の中でこの本の特徴は、ちょうど良い塩梅ということですね。
わかりにくいですが、男性ならではの大胆さとお子さんの毎日の献立を担っている
繊細さのバランスがいいのです。
気取り過ぎず、かといってくだけ過ぎもしない絶妙なさじ加減です。
ブログと同様、素材別に分けられた料理は日常的にとてもおいしそうです。
さっそく2、3試してみたい献立が見つかりました。
女性のみならず、男性にもオススメです




火の方は「第2次大戦 イギリス軍用機 増補改訂版」です。

西のkpfwさん、東のオリオン・バントウさんの両陣営から蛇の目攻撃がますます激しい今日この頃ですが、
とうとう手を出してしまいました。
現在まで独逸ヲタとしての人生を歩んでまいりましたので、英国機は仲田師匠ではないですが、
やられ役だったんですよ、とくにランカスター、ハリファックス、スターリングの3姉妹。

ブラックバーン・スクア、ロックの発売以来、勢いづく一方の蛇の目党ですが、バントウさん
他のスタッフの皆さまにも捕まり集中砲火を。
岡部いさく先生の「蛇の目の花道」は踏みとどまりましたが、この一冊で英国機について
勉強してみたいと思います。

ざっとと見ましたが、まぁ傑作機とスットコドッコイが混在していますね。
おまけに見たことも聞いたことも無い機体がたくさん。
これは舐めまわしがいがありそうです。
ひと通り知識が深まってから「駄作機」に進みたいと思います。



蛇の目歴半日の素人ですが、今後ともよろしくご指導くださいませ。



パラパラめくって第一印象で気に入ったのが・・・



フェアリー・スピアフィッシュで～す。
爆弾倉がある単発機は好きです。（アヴェンジャーしかりサンダーチーフしかり）
コイツも主脚に一癖ありそうですねぇ。

いずれにしてももう少しじっくりと読んでみます。
ご推奨ありがとうございました