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「バースデー★ライブ」記

2018年05月31日 | 舞台観劇記 (まとめ・雑記)

5/20(日)に参加した「バースデー★ライブ」

ライブに関する色んなことが
カルチャーショックであり新鮮だった。


会場内はココ。

VIPスペースには
晃さんのお友達がいらしてました。
(1人1人紹介あり)

80人位入れたみたいなので、
ぎゅうぎゅうしてたイメージ。


まず。

毎年恒例らしい、
晃さんの誕生月 (5月) に開催される
「バースデー★ライブ」の日程。

晃さんのブログ (アメブロ) にて、
何ヶ月か前に告知。

申し込み開始は4月に入ってすぐだった。

因みに昨年は晃さんと一緒に行く
1泊のバスツアーがあったもよう。

少人数なだけに私みたいな新参者には
バスツアーはさすがに敷居が高すぎる。

申し込みは、
晃さんのブログに記されているアドレス
(マネージャーさん宛て) にメールで申し込む。

ファンレター的な晃さんへのメッセージも
このアドレスらしい。

ファンレターもマネージャーさんが検閲してから
印刷して本人に渡す感じなのかも。

メール環境にない人は、
会場 (汐留BLUEMOOD) に直接電話して申し込むらしい。

申し込みのメールをすると、
その日のうちに返信が届いた。

返信メールの宛名が
晃さんの本名 (フルネーム) だったから
ビビった。(笑)

返信メールにはテンプレートだと思う。

簡単な注意事項や、
詳しい日時などが記載され、
入場料支払いの振り込み先が明記。

翌日、代金を指定銀行口座に振り込む。
(口座名義はマネージャーさん)

その日のうちに「ご入金を確認しました」
と返信メールあり。

「当日、指定席にてご案内いたします」
と明記されてた。

つまり紙チケットの類も
整理番号とかもないということだ。

紙チケットがないなら、
振り込み受領書 (代金支払ってる証明) や、
本人確認書類 (本人なのかどうか) が必要。

なので一応それらを持って行った。

が、当日は入口にマネージャーさんがいて、
名前を言うと手元のリストを確認してくれて
入場となった。

本当に本人なのか疑うこともなく。

ファンとの信頼関係が成り立っている現場なんだろう。

古株常連さん達が毎回のように来てくれて、
そういう現場を作り上げたんだろうな。


話しは戻して。

当日。

新橋駅から歩いたんだけど、
電通本社とかビルとビルの間を歩いていたら、
昼間の月が見えた。

拡大するとビルとビル間に三日月が見えます。

途中、優馬くんの握手会に参加した
ビルの前を通る。(懐かしい)

ビル名は「ベルサール汐留」だったかな。

このあたりの道路、
現在やたらと工事中。
(東京五輪に関係しているのかな)

そして、
「浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)」
入口を通り過ぎる。

優馬くんと握手した後、
「浜離宮恩賜庭園」を散策した公園。

開場の少し前に現地へ到着。
(汐留BLUEMOOD)

会場のライブハウスは、
ビルの1階の1スペース。

看板のところが出入り口。

とても狭い。
(うちの玄関より狭いかも)

ビル前のスペースにて、
すでに開場を待つファンが30人位はいた。

顔見知り同士な感じで何グルーブかあった。

みんな古株常連さんに見える。

男性ファンもいて「久し振り~」
みたいな感じで、
手を振ったりハイタッチしたり。

よーく見ると、
私みたいに1人で来ている人もいる感じ。
(たぶん私と同じ新参者)

開場時間になると、
自然に入口に列ができて順番に入場。

上に書いた通り、
入口にいるマネージャーさんに名前を言うと
紙に書いてあるリストを確認して、
別のスタッフさんが席に案内してくれました。

今回は初めての人と地方からの人達は、
前の席に案内されるシステムとのこと。

私は最前のほぼ真ん中の席でした。
(近すぎて恐ろしい)

初めての人はマネージャーさんだけじゃなく
晃さんもわかってるみたいで、

「今日は初めての人もいるから」
的なことを言ってくれた。

ライブから1週間後にブログでも言ってくれてた。 
→ 「早いもので(@_@)」(5/26記)
(抜粋)
バースデーライブから早一週間前!
たくさんの皆様…
遠い所、近い所、新しい方、古い方(?)に
来ていただき本当にありがとうございました
\(^o^)/
また来年も来てねー(^_^)v


どれだけ常連さんだらけなのがわかる。
(素晴らしい)

だからこそ、
私みたいな新しい人もわかりやすい。

常連さん達のおかげで、
こうやって定期的にライブができる。

そしてそのおかげで、
私みたいな新参者も
たまに入り込めるんだな~と。

開場から開演までは1時間ほどあり、
その間に会食。
(プレート料理 → ライブ特製BLUE MOODプレイト)

 

写真だと伝わらないけど、
とっても美味しかった。

料理は入場料に含まれていて、
ドリンクのみ、
1ドリンク (以上) 注文するシステムでした。

一緒のテーブルになった人達は、
地方からの参加者で、
古株常連さん達でした。

関係者や晃さんのお友達とも知り合いみたいで
話しに行ったりしてた。

昔々の話しもしてたし、
昔々の写真も見せてくれたし、
晃さんの親戚の写真も見せてくれた。

私は誰が誰だか何の話しなのか、
ちんふんかんぷん。

昔々のことも今のこともほぼ知らない。

私の話し方のせいか
「東京の方ですか?」
と何人かから聞かれた。

皆さんだいたい同世代。

わりと綺麗目の人ばかりの印象。

みんなどこかしら似ているイメージ。

一緒のテーブルの人達でしゃべったり
写真を撮ったりしてたら
食べるのが遅くなってしまった。

料理を下げてもらう前に、
会場が暗くなってライブが始まった。

ライブ中のみ写真撮影は禁止でした。

ライブ中でなければ
ステージなどを撮ってもOK。

会食しながら自分の席から撮ったステージ。

 

2台のギターは晃さんのギター。


ライブハウスのライブは臨場感ありすぎ。

音も凄い。
(ギター・ベース・ドラム・キーボード)

晃さんは歌もギターもめちゃくちゃうまい。

衣装は赤い派手なスーツ。

ブーツも赤。

似合ってた。

そして変わった形のサングラス。

ギターの形のペンダント (ネックレス) 。

それも似合ってる。

ネックレスは2つ重ねて付けてた。
(おしゃれ)

肌も歯も髪も綺麗。

小柄だけど日々、鍛えてある身体つき。
(ボクシングや山登り)

57歳のイメージは全くない。

まして中学生の孫がいるとは全く想像つかない。

最前だから近すぎて、
最初は固まってしまってた。

歌の合間のトークに笑ったりして、
少しずつ曲でもノリノリに。

秀樹さんのことも色々話してくれた。

当時、小学生だったから気軽に
楽屋に行って仲良くなったとか。

その当時は、
日本で一番稼ぐ小学生だったとか。
(500億くらい?)

忙しかった子供時代の自分を
客観的に見てしまう自分がいるとか、

ファンが食べてる料理が
美味しそうで羨ましいとか。(笑)

ライブの時は声を出す準備のため、
朝8時に朝食をとってから
何も食べないんだそうで。

お腹すいたと言ってた。
(18時過ぎの開演だもの)

(トーク内容は全部ニュアンスです)

6~7曲 (だったかな~) 歌ってから、
一旦休憩。

休憩中、
私は食べきれてない料理を食べてました。

食べ終わりプレートを下げて貰ったので、
テーブルの上はスッキリ。

アンケートを少し書いたり、
ドリンクを追加で注文したり。

そして休憩が終わると、
バースデー仕様の眼鏡と
カシューチャをつけた晃さん登場。

スーツのジャケットは脱いでました。
(暑いしギター演奏の時に袖が邪魔らしい)

晃さんの毎月のライブでは、
その月の誕生日のファンも
みんなで祝うシステムがあるもよう。

5月生まれの人達が
晃さんに1人1人名前を聞かれ、
晃さんが名前をメモ。

5月生まれは20人近くいた。

自己申告だけど、
ずるする人なんていないんだろうな。

ハッピーバースデーの歌とともに、
全員の名前を呼んでくれます。

3回位、全員の名前を呼んでくれてた。

このあたりから写真撮影OKになりました。

みんなパチパチ写真を撮ります。

その写真の一部をアップしよう。

バースデーケーキのろうそくを消したり、
ファンの写真撮影用に色んな方向を向いてくれたり。

  

このケーキをスタッフさんが人数分切って、
あとで各テーブルに置いてくれてました。
(ライブ後、食べた)

そして5月生まれの人全員に
シャンパンを注いでくれます。

 

そのあと、5月生まれの人達全員と乾杯。

 

5月生まれじゃないけど、
最前の私と私の隣の美人さんも、
晃さんが乾杯してくれました。

グラスとグラスを合わせてくれた。

「誕生日だからこんな馬鹿な格好してもいいよね」
みたいなことを言ってた。(笑)



で、5月生まれの人の中から
じゃんけんで買った1名が、
シャンパンのボトルを貰えます。
(オリジナルラベル)

ボトル説明中。

素敵なボトル。

じゃんけんは熱い戦いでした。(笑)

じゃんけん中。 

5月生まれの人に
シャンパングラス借りて写真撮れた。

グラス持ってくれて
協力してくれたのは隣の人。(感謝)

勝ったのはなんと男性ファン。

もう名前も知ってるみたいで、
晃さんはボトルにスラスラと
サインや名前を書いてあげてました。

その他、5月生まれの人は、
帰りに晃さんからピックが貰えるそうです。

写真撮影OKの時間に、
バンドメンバーも撮っておいた。

  

ベースはダンディなおじさん (髪の毛が緑色)、
ドラムはマッチョなイケメン、
キーボードは小柄で控えめでおしゃれな女性でした。
(この4人が晃バンドと言われるチームらしい)

そうこうしているうちにライブは後半戦。

後半準備中。 

サングラスもギターも前半とは違います。

ここからはまた写真撮影禁止。
(だったと思う)

後半はフィンガー5の曲が多いから、
晃さんが「立って踊ってくれてもいいよ」
「ディスコみたいにしていいよ」
的なことを言ってくれたおかげで、
スタンディングで盛り上がった。

踊った。(汗かいた)

「フィンガー5の曲ってなんでこんな
にテンポが速いんだ (疲れる)」
的なことも言ってた。

晃さん、汗だくだったもん。

でも不思議と汗まで綺麗に見える晃さん。

「ライブで盛り上がって踊ると
肩こりとかに効くよね」
みたいなことも言ってたかな。(笑)

「若い人の言葉とかもう全然わからないけど、
別にいいよね」みたいなこと言ってて、
同年代最高、って感じ。(笑)


全部で何曲歌ってくれたのかな。

15~6曲か20曲か。(曖昧)

最後の曲のあと、
すぐ「アンコール、アンコール」のコール。

ステージにいたまま、
「アンコーありがとう」とか、
「でも、だいぶ時間押してるけど
電車とか大丈夫?」
「1曲だけね」ということで、
アンコールは1曲。

「これから出口でお見送りしながら
僕からプレゼントがあるから」
的なことを言ってライブ終了。

汗だくでライブして、
1人1人にプレゼント手渡しのファンサービス。

何という神対応。


お見送り前にアンケートを書いて
マネージャーさんに渡し、
ケーキを食べ、
ドリンク代を払うので並び、
お見送り出口までも並びました。


その間、ステージに置いてくれてる
晃さんがつけてたバースデー眼鏡と
カシューチャを撮る。

会場のうしろの方には、バースデーのバルーンの飾り付けあり。

 

人がいるので、
こんな感じにしか撮れなかった。

常連さんの中には、
お見送りの最後の方をねらっているのか、
わりと沢山の人達が、
テーブルでゆっくりしてました。

バンドの人がそういうファン達と
交流に来たりしてました。

お見送りに並んでる間、
晃さんが丸見え状態。

ファンは晃さんからプレゼントを貰い、
スタッフさんに自分のスマホを渡して、
それでツーショット写真を撮ってくれ、
最後に握手でバイバイ。

1人1分以上は対応している感じ。

単純計算で、
お見送りだけで1時間はかかるね。
(お疲れ様)

ファンのほとんどは、
晃さんへプレゼントを持って来ていて、
直接渡してた。

そんなこと知らなかったから、
何も持って来なかった上、
誕生日の主役の晃さんからプレゼントを貰う。
(申し訳ない)

まぁ、いいか。

ライブハウスの出口 (入口でもある) は、
普通の一軒家の玄関サイズより狭いくらいの場所。

そんな狭い所でツーショットを撮る。

いよいよ、私の番だ。
(ツーショット2回目だけど緊張)

晃さんからプレゼントを貰い、
そのプレゼントのお花と一緒にツーショットを撮る。

花と顔が被らないように、
花の位置を調節してくれる晃さん。

「こうだよ、こう」みたいに言われる。

私は写真撮るのに慣れてないから、
うまくできなくて。(汗)

晃さんも花を持ってくれて、
こんな感じのツーショットが撮れた。

スタッフさんの誰かが
うしろに映り込んでたけど。(笑)

「家に帰ったら
お水にお花を入れてあげるんだよ」
的なことも言ってくれた。

この現場だとスターにさえ
妹扱いしてくれてる気がして、
なんかくすぐったいと言うか、
やっぱ嬉しい。(笑)

写真を撮ってくれたスタッフさんも
めちゃくちゃ感じ良くて優しかった。

そのあと晃さんから握手してくれたんだけど、
言いたいことがうまく言えなくて、
変な日本語になっちゃった。

晃さんが「あはははは」と笑って
「グッド」って感じでポーズ取ってくれて
バイバイ。

何度も「ありがとう」「ありがとう」
と言ってくれた。

そしてバイバイ。

その後も外から晃さんを見ていられる状態。

見ている人達もいたけど、
私はスッキリとルンルン気分で、
新橋駅まで歩き帰路へ。

たぶん最後までいれば、
最後の最後のバイバイができるんだろう。

まだ時間かかりそうだったし、
まぁいいや。

この看板の2メートル先で、
晃さんがファン1人1人をお見送り中。



晃さんからのプレゼントは、
お花と可愛いお箸。

 

会場のコースターも持ちかえれます。

ライブの翌日、晃さんのブログに
バースデーライブの写真が何枚かアップ。
→ 「晃バースデー★ライブ終了」(5/21記)


エンターテインメント(entertainment)。

人々を楽しませる娯楽。

楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、
息抜き、レジャーなどが類語。

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