昨日は鎌倉を観光して来ました。
鎌倉は子供の頃から何度も観光しているけど、
その時の年齢ごとに感じることも違うので、毎回新鮮。
今回もワクワクしてあちこち歩き回りました。
おしゃれな街だな~。
大安だったので、鶴岡八幡宮では何組かの結婚式を見掛けました。
めでたい。
ハッピーを貰えた気分。
鎌倉記はまたいずれ。(単なる自己満足・笑)
今日は、鎌倉は鎌倉でも「北の鎌倉」と言われてる観光記を。
(と言うか、地元です・汗)
先日のGWのある1日、地元の記念館巡りをしました。
地元は観光地ではないし、特に特徴がなく、そして、とても地味。
でも街がいつも綺麗で治安も良く、とても暮らしやすい。
そんな穏やかな暮らし。
記念館もとても地味です。 (そこも好き)
まず、「手賀沼親水広場」の駐車場に車をとめます。
ここは子供たちが小さい頃からよく行った場所。
船に乗って沼を1周したこともあったな。
展望台からはスカイツリーや富士山も見えるし、夏は子供が水遊びできる池があったり。
プラネタリウムもあります。
市役所も近いので、お役所用事がある時は、今もここに車をとめて、
周辺を散策したり、ウォーキングしたりしてます。
子供達が小さい頃から色々リニューアルされて、最近、農産物直売所やレストランも出来てた。
「手賀大橋」
橋を渡ると柏市です。
そこから歩いて色々巡りました。
GWだからなのか、「歩け歩け会」みたいな人達がいっぱい。
スタンプラリー的に沢山の人達が歩いてました。
巡った場所は。(順不同)
明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家であり「白樺派」を代表する小説家のひとりである
・「志賀直哉」邸跡。
宮城県石巻生まれ、東京府育ちの志賀直哉は色んな場所に住んでいたみたいだけど、
大正4(1915)年から同12年まで暮らしていたもよう。
「白樺派」の3人というのは、武者小路実篤、志賀直哉、
そして「民藝」という一つの芸術のジャンルを世に広めた柳宗悦。
それぞれ同じ時期に、我孫子に住まいを構え、創作活動に励んだのだそそうです。
志賀直哉邸跡書斎
ここで「城の崎にて」、「和解」、「小僧の神様」、「暗夜行路」などが生まれたそうです。
母屋跡はないのですが、母屋があった場所に、そのままの大きさの間取り図がありました。
「白樺文学館」や「杉村楚人冠記念館」にも寄ってみました。
・「白樺文学館」
当時の写真とかを見ると、柳宗悦(やなぎむねよし)も、志賀直哉も、武者小路実篤も、男前。
今の東大出身で、イケメンで小説書いてるなんて、カッコいいな。
・「杉村楚人冠記念館」
写真は撮ってないけど、ひな祭り時期に「ひなのまつり」で見学したことのある、
・「旧村川別荘」や、
・「鳥の博物館」にも寄ってみました。
千葉テレビの懸賞で当たった「3館共通券」の他、この日、寄った場所でいただいたパンフレット。
コラム『「北の鎌倉」、ご存じですか?』
GWも終了。
新しい1週間の始まりです。
今週も穏やかな日々を。
鎌倉は子供の頃から何度も観光しているけど、
その時の年齢ごとに感じることも違うので、毎回新鮮。
今回もワクワクしてあちこち歩き回りました。
おしゃれな街だな~。
大安だったので、鶴岡八幡宮では何組かの結婚式を見掛けました。
めでたい。
ハッピーを貰えた気分。
鎌倉記はまたいずれ。(単なる自己満足・笑)
今日は、鎌倉は鎌倉でも「北の鎌倉」と言われてる観光記を。
(と言うか、地元です・汗)
先日のGWのある1日、地元の記念館巡りをしました。
地元は観光地ではないし、特に特徴がなく、そして、とても地味。
でも街がいつも綺麗で治安も良く、とても暮らしやすい。
そんな穏やかな暮らし。
記念館もとても地味です。 (そこも好き)
まず、「手賀沼親水広場」の駐車場に車をとめます。
ここは子供たちが小さい頃からよく行った場所。
船に乗って沼を1周したこともあったな。
展望台からはスカイツリーや富士山も見えるし、夏は子供が水遊びできる池があったり。
プラネタリウムもあります。
市役所も近いので、お役所用事がある時は、今もここに車をとめて、
周辺を散策したり、ウォーキングしたりしてます。
子供達が小さい頃から色々リニューアルされて、最近、農産物直売所やレストランも出来てた。
「手賀大橋」
橋を渡ると柏市です。
そこから歩いて色々巡りました。
GWだからなのか、「歩け歩け会」みたいな人達がいっぱい。
スタンプラリー的に沢山の人達が歩いてました。
巡った場所は。(順不同)
明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家であり「白樺派」を代表する小説家のひとりである
・「志賀直哉」邸跡。
宮城県石巻生まれ、東京府育ちの志賀直哉は色んな場所に住んでいたみたいだけど、
大正4(1915)年から同12年まで暮らしていたもよう。
「白樺派」の3人というのは、武者小路実篤、志賀直哉、
そして「民藝」という一つの芸術のジャンルを世に広めた柳宗悦。
それぞれ同じ時期に、我孫子に住まいを構え、創作活動に励んだのだそそうです。
志賀直哉邸跡書斎
ここで「城の崎にて」、「和解」、「小僧の神様」、「暗夜行路」などが生まれたそうです。
母屋跡はないのですが、母屋があった場所に、そのままの大きさの間取り図がありました。
「白樺文学館」や「杉村楚人冠記念館」にも寄ってみました。
・「白樺文学館」
当時の写真とかを見ると、柳宗悦(やなぎむねよし)も、志賀直哉も、武者小路実篤も、男前。
今の東大出身で、イケメンで小説書いてるなんて、カッコいいな。
・「杉村楚人冠記念館」
写真は撮ってないけど、ひな祭り時期に「ひなのまつり」で見学したことのある、
・「旧村川別荘」や、
・「鳥の博物館」にも寄ってみました。
千葉テレビの懸賞で当たった「3館共通券」の他、この日、寄った場所でいただいたパンフレット。
コラム『「北の鎌倉」、ご存じですか?』
志賀直哉随筆集 (岩波文庫) | |
志賀 直哉 | |
岩波書店 |
暗夜行路 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
和解 (新潮文庫) | |
志賀 直哉 | |
新潮社 |
愛と死 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
民藝とは何か (講談社学術文庫) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
白樺派の作家たち―志賀直哉・有島武郎・武者小路実篤 (和泉選書) | |
クリエーター情報なし | |
和泉書院 |
楚人冠―百年先を見据えた名記者 杉村広太郎伝 | |
クリエーター情報なし | |
現代書館 |
GWも終了。
新しい1週間の始まりです。
今週も穏やかな日々を。