「Johnnys' Countdown 2014-2015」
@ 東京ドームの雑記。
カウコンのステージの形は、
Kinki の年またぎ公演
(12/30と1/1・15~6年連続のもよう)
Mコンのもので、
メインステージからMの形で花道が伸びていました。
バックステージはムービング。
何故Mコンと言うのか、
よくわかっていません。
1枚目のアルバムがaアルバムで、
2枚目がbアルバムで、
アルバムがアルファベット順になっている。
と言うことは、
18枚目のアルバムなのかな。
年1で発売されている計算。
私の周りは圧倒的に
Mと書いてあるペンラを持った
Kinki 担が多かったです。
Kinki コーナーの時の
「ジェットコースターロマンス」の曲での振り付け。
覚えちゃって一緒にやった。
Kinki 担の中に入ったら、
私、そんなに浮かないイメージ。
今回、花道の外側にも席を作っていたので、
エキサイトシートはなくなっていました。
最近エキサイトシートで見学しているJr.達。
3塁側ベンチで見学かな、
と思ったけど、
今回は見学もなしだったもよう。
年が明けてからはマッチコンでした。
グループをシャッフルしたジャニメドレーとか観たかった。
せっかくのカウコンと言う名のお祭り。
シャッフルした組み合わせとか選曲とか、
何が飛び出すかわからない
ワクワク感が欲しかった。
前半1時間は盛り上がったし楽しかったんだけど。
以下、かなり毒。
マッチさんのファンは読まないように。
苦情はご自身の日記などでどうぞ。
マッチコンしたいから生中継しなかったのか。
生中継しないからマッチコンなのか。
35周年だし数曲ならいいんだけど、
特別にデカいフロートに1人で乗って、
やたらと遅く動くフロートで熱唱。
関係者もマッチさんを持ち上げたいのはわかる。
でもそれを前面に出し過ぎたら、
カウコン会場がしらけるのをわかっていないのかな。
演出した人、センスなさすぎ。
カウコンに来ている人達の気持ちをわかってなさすぎ。
マッチ1人に何曲も歌わせたいのなら、
フロートに何人か後輩を乗せたり、
広いステージに後輩を配置すればいいのに。
楽器ができる後輩もいるんだから、
バンドやらせることだってできる。
でもそうしたら、
マッチさんを見なくなる人達ばかりになってしまうか。
それに少年隊さんだって30周年だ。
マッチさんは35年も経歴があるとは言え、
持ち上げられてることが多くて
(接待してもらってるだけで)
後輩を育てる的な仕事をしていない。
だから後輩や後輩ファンの気持ちとか、
たぶんわからないんだろう。
マッチ、年越しライブ「35年のお礼の1年が始まった」
これで終わったんじゃなくて、
これから始まるのか。
お礼ってのは、
自分がかっこいいところだけを魅せればいいのか。
カウコンの意味をわかっていないな。
マッチ祭りを観に来たわけじゃないんだ。
あげくにパトカーで
仲良しの黒柳徹子さんが来ちゃったし。
お礼をするなら、
それ相応の場所でお願いします。
今回のカウコンは、
マッチコンに後輩も出演するよ的な触れ込みにしたら良かったのに。
そしたらこの演出でも納得できたし、
かえって後輩の見せ場を作ってくれたと思えたのに。
それを考えると、
滝様ってホント凄い人なんだな~
と思った。
空気も読めるし自分の魅せ方だけでなく、
必ず後輩の配置や後輩の見せ場をちゃんとプロデュースする。
10代の頃からそうやってきてる滝様。
マッチさんって昔からこういう感じ。
たぶんこれからも変わらないと思った。
子どもも参加できる
この前のマッチさんのディナーショーで、
「妖怪ウォッチの社長と仲良くなったから、
発売前に、息子と自分の分2つ貰える」と、
自慢してたらしい。
妖怪ウォッチが欲しくてたまらない子どももいるだろうに。
次期社長とかヤダ。
息子がジャニ入りするのもヤダ。
息子がJr.になったら、
周りはチヤホヤしなきゃならないだろう。
気を遣うだろうし、
最初から推されるだろうし、
最初からいい立ち位置だろうし、
デビューも約束されてるだろうし。
それじゃあ頑張ってるJr.のやる気なくなるよ。
そういう微妙な心理を理解できるなら、
息子をジャニ入りさせないと思う。
それを考えると、
圭人くんの人柄、素晴らしいと思う。
お父さんが岡本健一さんなのに、
扱いに困ることなくいじられキャラ。
本人も歌もダンスもできる他メンバーの中でよく頑張ってきたと思う。
Hey!Say!JUMPの参加曲は、
・ウィークエンダー
・Come On A My House
・明日へのYELL
・ヨコハマチーク (マッチさんとコラボ)
・アンダルシアに憧れて
・いいかげん
・Baby Rose
持ち歌3曲、猛烈に盛り上がった。
「明日へのYELL」では、
タオル振り回したかった。
一応用意してたけど、
その演出はなかったです。
衣装はsmartコンのオープニングの金きらきんの。
お色直しした衣装は水色のキラキラの。
久し振りに見る岡健さんはかっこ良かった。
ギターの弾き方もカッコいい。
あとやっぱ光一くんはかっこいい。
正に王子様だった。
それと入院していた翼くんが元気な姿。
本当に良かった。
カウコンのセトリ。
「ええじゃないか」
「LET'S GO WEST~K A N S A I !!」
「ジパング・おおきに大作戦」
「Crazy Accel」
「Za ABC~5stars~」
「SPACE TRAVELERS」
「男 never give up」
「君にHITOMEBORE」
「King & Queen & Joker」
「ウィークエンダー」
「Come On A My House」
「明日へのYELL」
「KAGUYA」
「愛言葉」
「Venus」
「We are the T&T」
「夢物語」
「愛のかたまり」
「SPEAK LOW」
「硝子の少年」
「ボクの背中には羽根がある」
「ジェットコースター・ロマンス」
「鍵のない箱」
「君だけに」
「Let's Go!」
「What's your name?」
「仮面舞踏会」
「スニーカーぶる~す」
「ブルージーンズメモリー」
「ハイティーン・ブギ」
「ギンギラギンにさりげなく」
「愚か者」
「ヨイショ!」
「ヨコハマ チーク」
「ホレたぜ!乾杯」
「真夏の一秒」
「心ざんばら」
「アンダルシアに憧れて」
「いいかげん」
「Baby Rose」
終わり方も中途半端だった。
翌日のジャニワリハのためにいなくなる
エビセクに対しての演出もほしかった。
バイバイの時も何かもっとこう、
お互いが「ありがと~」と
心から言える演出が欲しかった。
バックミュージックや、
はけ方に一工夫ほしいと思った。
でもまぁ何だかんだ言って楽しかった。
行って良かったです。
徹子がジャニコンにパトカーで登場 → デイリー

