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革ツナギ職人の意外な?一面

陸上部Vol.4

2007-01-29 | Memories
※:途中からの方==>>Vol.1Vol.2Vol.3からどうぞ(^^)
■陸上部Vol.4
挫折の第二章を語る前にまずは第一章を!
挫折第一章は中学一年の体育祭の時に訪れた。
小生、自慢する程では無いが走るの速い方である。
ちなみに小学生時代は徒競走で負けた事が無い(^^)v
もちろん校内で一番という訳ではないが、クラス対抗のリレーでは必ず選手に選ばれ、6年の時は市大会のリレー選手を務めたほどだった”
しかしである!その小生が中学の体育祭での徒競走は3位、しかも小学時代のクラスメイトでそれこそ「目をつぶっても」勝てる相手が2位だったのだ(T_T)
平静は装ったもののかなりのショックであった事を思い出す。
これが第一章の始まりで、「大きくなる」と言われ入ったバスケ部では「レイアップシュート」が出来ず、先輩に「お前ちょっと変だ!」「こっちに来い」といわれ個別指導を受ける屈辱(>_<)
などなど、自分では「スポーツ万能」と思っていたにもかかわらず、Vol.3に書いた「ハイジャンプの授業」まで続くのであった。
強いて言えばSKIだけは人並みよりは上手かったように思う(^^;) 
小生、中学入学時まだ身長が150cmにも満たずだったが、そのクラスメイトはいつの間にか150cmを超えていた。
要は小生の成長が遅い方だったという事なだけだったのだが、そんな事は今だから分かる事、その当時は本当にショックで「呆然自失」状態だった事は言うまでも無いだろう。
今では、177cmとまぁ大きい方といえる身長になったが、今の身長になったのは高校3年生だった。
やはり人より成長が遅かった様である。
さて、Vol.5では第二章の幕開けと行こう(^^)

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陸上部Vol.3

2007-01-27 | Memories
※:途中からの方==>>Vol.1Vol.2 からどうぞ(^^)
■陸上部Vol.3
入部してみてビックリ(O_O)
“楽”どころかなんと!県内有数の陸上高だった(T_T)
「跳躍ブロック」とは字の通りピョンピョン跳ぶ競技”
小生がチョイスした「ハイジャンプ(走り高跳び)」「ロングジャンプ(幅跳び)」「ポールジャンプ(棒高跳び)」の選手が“ブロック”の一員で一緒に練習するのである。
「中学時代面白かった」と書いたがそれには“不純な動機”とはいえある程度の自信とは言わないまでも「それなら出来るだろう!?」的な思いはあったのだが、どうしてどうして世の中そんなに甘くは無い!!
入部して早々に各ブロック毎に自己紹介的な新入部員の挨拶はお決まりの行事!
「自分は○○中学出身で自己ベスト(中学時の記録)は1m○○cmです」と始まる訳である”
黙って聞いていると、もう(O_O?)
どうやら県内のエリートが集まっているらしいぞぉ!?
要は、中学時代に県大会優勝、ベスト○位・市大会優勝、ベスト○位等の「特待入学」「推薦入学」な訳!
「凹む”」ってこういう事ぉ~(T_T)
小生の「確証無き自信」さもあっさり吹き飛んだ次第f^^;)
何せ、体育祭で3位確か記録は1m45cm(ハイジャンプ)程度
考えてみれば、体育の時間にハイジャンプの授業があり「クラス」で1番になったのがきっかけで体育祭での選手になっただけ(^^;)
ホントの「井の中の蛙」だった事を思い知らされた瞬間であり“挫折”第二章の始まりだった...。
Vol.4につづく

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陸上部Vol.2

2007-01-25 | Memories
※:途中からの方==>>Vol.1からどうぞ(^^)
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Vol.2
何故、断れなかったのかと自分を責めながら帰宅の途に...(T_T)
まぁ怖くて最初から断れるはずも無いのだがf^^;)
しかし、小生根っから諦めが悪い!
足りない頭をフル回転させ「先輩を怒らせずに断る方法は無いものか!?」と!
窮地に陥った時の人間はなかなかどうして閃くものである(^^)v
「応援団」→「当然応援するのは運動部」そう”簡単なのである!
応援する側ではなくされる側に入ればきっと快く送り出してくれるであろう!!
「運動部」といっても中学時代はバスケ部に在籍していたが、レギュラーに成れる訳でもないのにやたら練習がキツイ!しかも当時は身長168cmと小柄である。
運動部で一番楽そうな部は何だろう!?⇒「陸上部」だぁ~(怒られそう^^;)バスケ部の小生達が必死に走っている脇でのんびりそうに練習をしていたのを思い出したのだ!(決して全ての陸上部では無いので...)
翌日、登校するや先輩を探し出し「自分やっぱり陸上やりたいのですみませんが...」
案の定といったら先輩に失礼だがあっさり「そうか頑張れよ!」と言ってくれた。
「ヨッシャー!!」と心の中で叫んだのは言うまでも無い。
そして放課後、もちろん先輩との約束でもあるので「陸上部」の部室門を叩く。
やさしそうな僕がマネージャーやってるからこっちでクラスと名前書いて、ウチは県陸上競技場で練習してるからすぐ準備してね!ところで君は何をやるの?と
「えっ?」応援団を抜ける事しか頭に無かった小生は少し面食らってしまったが、中学時代にちょっと面白かった「走り高跳び」か「ハードル」と答えた。
すると、「じゃぁ今日から跳躍ブロックでね」「跳躍ブロック???」その「ブロック」って何とも聞けず「ハイ!」と返事はしたもののどうも中学の陸上部とやたら様子が違う(^^;)
ここから、“超”不純な動機で入部した激動の陸上部生活の始まりだったとは小生知る良しも無い...
Vol.3へつづく

追伸:PRIDE1JP==Column==からのトラックバック「74Daijiro(ポケバイ)」是非アクセス程m(__)m

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陸上部

2007-01-23 | Memories
投稿がしばらく空いてしまってm(__)m
実は数日前に記事を書いていたのだが、概ね終わった所でちょっとした操作ミス?のため作成ページ(記事)が消えてしまいしばらくスネていた次第である。(誰かに当る訳にもいかず^^;)
言い訳する気は無いが未だ明確な原因は分からぬままで以前にも2度ほど同様の事が起こっている。
Blogシステムの不具合なのではないかと思う次第である。
※:LiveDoorBlogでは一度も起こった事が無い。
そんな話はさておき、先日の投稿で小生が陸上競技をしていたと触れて、当時の事がフラッシュバックしてきた。
実はひょんな事から陸上部に入る羽目になりその後小生なりのドラマが!
諸君にはどうでもいい様な話と思うがお付き合い頂ければ幸いである。
---
■陸上部Vol.1
高校に入学すると同校先輩諸君が新入部員獲得に躍起になり方々でスカウト活動をしていた。
そんな時、後ろから小生を誰かが呼んでいる。
振り向くと中学時代の部活の先輩が肩で風きり歩いて来るではないか!?
小生に手招きで「こっちへ来い!」そして身を翻しノッシノッシと歩いていく。
その迫力につられる様に後を付いていくとそこは応援団の勧誘ブースであった”
そこにはテーブルがあり入部申請のノートの様な物が置いてあり、正面に竹刀を持った応援団長がドッシリと座っている。
「終わったぁ~!!」状況を把握した時は既に遅しで、ノートにペンを走らす自分が居た(T_T)
その当時は今と違って先輩後輩の規律は格段に厳しく「先輩命令は絶対」なのである。
しかし、応援団というと入学早々小生たち新入生全員体育館に集められ応援練習という事で応援団(先生不在)にこっれりしごかれていた。
そしてまだ名も知らぬクラスメートが数日前から応援団に入部した様で、毎朝先輩が投稿する前に部室前に整列している姿を目撃している。
また別の部員は先輩を校門で出迎えカバンを預かりダッシュで部室まで駆け込む!
そう先輩はチャリンコで当然先輩より早く部室にたどり着かねばならぬのである(^^;)
そんな光景を見ていた小生は「応援団だけには入りたくない」と硬く誓っていたのだが...。 
Vol.2へつづく

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丘の上整骨院

2007-01-17 | Review
小生、仕事が20年来職人&10数年来PC作業で職人特有?の定番「肩こり&腰痛」の常習犯である。
増してや高校時代に陸上競技(ハイジャンプ)に勤しみ「腰」「背中」をやっつけているf^^;)
※:一応これでも某県大会で優勝している(^^)v
長患いである故付き合い方も心得てはいるものの時には激しい痛みを伴い「整体」・「整形外科」等の門を叩く次第。
しかし整体は保険が使えず整形外科は多くの薬を飲まされる。
結局、我慢をする事が多いのだが、あるとき行き付けの床屋さん(ディバージョン)から「近所に出来た整骨院がマッサージもしてくれて保険が使える」との情報を得た。
今までの整骨院と言うと幹部を触られ「電気治療&シップ薬」がほとんどだが、情報通りに、ここは20分程入念にマッサージをしてくれるのだ!
保険も使えるので、体のリフレッシュを兼ね週に2度程通う様に。
以来強烈な痛みに襲われる事は無い。やはり日頃のケアが一番の様である。
※:丘の上整骨院医院長が言うにはのこタイプの整骨院が各地に少しずつではあるが増えている様である。
また、WebSiteには医院長主査のBlogはからだの仕組み・予防等について書いておりなかなか参考になるので覗いてみてはいかがかな!
※:情報提供してくれたディバージョンさんは床屋と美容院の良い所取りしたようないわゆる「床屋」さんとは一線を博した感じで美容院派であった小生だが既に10年近く通っている(^^)

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成人式

2007-01-13 | diary
遅ればせながら「明けましておめでとう”本年も宜しくm(__)m」
さて、本年初めての書き込みである。
毎年小生の正月というと休みのはずが実は実家の手伝いで年に一度の親孝行(^^)v
悪しからず”Blogどころではなかった訳である(^^;)
という訳で7日に開放され、その翌日の1/8日の成人の日は我が愛娘(2番目)の成人式であった(^^)/
上の娘は3年前に成人し我が子孫は2人故、親の責任は一応区切りが付いたと言えよう!!
もう心配が無いかと言えば全くそんな事は無く心配で仕方が無いのが親というものか!?
しかし、不思議なもので成人式という区切りがあることで少なくとも第一幕は終わりなんだなぁ~と一抹の寂しさを覚えたのも事実である(数日間は仕事も手に付かず^^;)
振り返ってみると純粋に「父と娘」の時間というのは短いものである!
長く見て中学生まで!?
小生が思うに「一緒に風呂に入れる」までである。
上の子はちょっとのんびりしていたのか中2位までだった”
これは笑い話だが彼女は何の疑問も無くそれまで入っていた。
しかし、ある時友達とお風呂の話しになったそうで、父親と一緒に入っていたのが「自分だけ」と急に恥ずかしくなったらしい(^^)
実際小生的には「そろそろマズイだろう!?」と思い下の子を誘うも上の子には触れずに、ある意味避ける様にしていたのだが本人はあっけらかんと入ってくるので目のやり場に困りながら髪を洗ってあげたりしたのを思い出す次第である(^^)v
要するにお互いに「異性」を感じてしまったらそこで幕引きなのである。
先程「第一幕」と書いたが「第二幕」という事に訳だf^^;)
まぁそんなこんなで新年が明ける間も無く感慨深い一年のスタートと相成った次第である!
追伸:新年最初のPRIDE1JP==Column==からのトラックバックは「メンテナンス・レインコンディション編」である雨のレース“後”対策の参考に是非アクセス程m(__)m

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