徒然雑草

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南スラヴの王(1)

2006年11月11日 12時01分51秒 | Paradox
第1回 Subic家の人々

12世紀、マジャール人の国ハンガリーは周辺国を併呑し、
巨大な勢力となっていました。その下で虐げられる南スラヴ人たちを
救うため、ひとりの勇者が立ち上がったのであります。(プロパガンダ)

というわけでCK第3弾の舞台はバルカン。
南スラヴ文化の土地を併合していくのが目的です。
ついでにハンガリーも打倒したいっすね。
シナリオは第3回十字軍、1187年。
ところでEU2日本語版がCFから発売されるそうですね。
CKは幸薄だなあ。


選んだ勢力はクロアチアのセニ伯領。
アドリア海に面する素敵な土地です。


この地を治めるのはセニ伯 Gergely Subic卿、19歳。
軍事能力がなかなか高いです。


その父、Miroslav 36歳。隠居して息子に爵位を譲ったのだと解釈。
ちなみに妻は無し。宰相に任命。
その他諸々の設定を行って、執事や諜報長官も任命。


宿敵ハンガリーの版図は広大、軍勢は強大。
首都はペストとかいう汚らしい町。(ぉ
しかしいずれこの灰色が消える日が来るに違いない。

とりあえずクロアチア公の称号を手に入れる必要があるので、
そのためにクロアチア地方の統合を進めねばなりません。
クロアチア公の称号奪取に必要な州は2つ。
要するにあと1つの州があれば称号請求が可能。
隣のウソーラかザフルミアを奪えばいいのです。
必要威信はウソーラ194、ザフルミア151。
ちなみに初期値は100です。
例によって年々上がっていくでしょうから
ここは楽そうなザフルミアで行くことにします。

威信稼ぎと御家のために伯爵の嫁探しを開始。
ハンガリー諸侯の娘は尽く無視し、ドイツあたりを
一生懸命探しますが、どこからも断られます。
そして、イタリアのモデナ共和国の廷臣とやっと結婚。
ふう、15分くらいかかった。
でもこの作業はわりと楽しいですよ。


嫁Giulia。能力は平凡です。
しかし、結婚によって威信がなんと56も上昇。
持参金は30G近くも持ってきた。素晴らしいね。
これならザフルミアの称号奪えるじゃん?
と思って画面を開くも、
必要威信が168に値上がりしていましたorz
なんでじゃー。

かくしてセニ伯の野望はスタートしました。
この後いったいどうなるのか。続きは次回。


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