徒然雑草

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南スラヴの王(2)

2006年11月12日 12時09分44秒 | Paradox
第2回 獅子身中の虫

三圃制の普及により収入は2.42になり、
1188年4月には十字軍が召集されました。
目標はアレクサンドリア。
6月、長男Matkoが誕生。
金100がたまったので図書館の建設に着手。
図書館は収入と威信が獲得できます。


そうこうしているうちにランダムイベント発生。
元帥が不在だとこのイベントが起こるようです。
金9Gを失って、代わりに軍事11の騎士を獲得。
直ちに元帥に任命。

1189年8月、次男Daniil誕生。
兵士も着々と集まって、現在1180人程。
軍隊の数は収入に比例するので、
富める国はますます強くなって、貧しい国を圧迫するという
厳しい現実を見せつけてくれます。
ああ、これぞパラドゲーなり。
ちなみにセニはやや貧しい部類。


1191年1月、宰相Mirosrav 39歳で死す。
遺産25Gを受け継ぎます。後任は妻Giuliaに。

5月、図書館が完成。威信25を獲得。
これで威信値は178になり、ザフルミアの称号請求に必要な
174を4上回っていますから、さっさとクレームをつけます。

さて、これで攻め込む名分ができたわけですが、
このまま宣戦するとハンガリーの邪悪な軍隊が
セニに向かってきます。そうなると困るわけで、
こういう場合は適当な蛮族に宣戦して君主の軍隊が留守の間に
隣国へ攻め込むのが常套手段。蛮族とは適当な時期に講和。
てなわけでクマンに宣戦布告しちゃう。ぽち。


かくしてハンガリーとクマンの戦いが始まった…。
小国が陰謀を駆使して大国を争わせ、漁夫の利を狙う。
イイヨイイヨー こういう気分はなかなか味わえないものです。

次回へ続く。


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