ナイツオブオナー 皇帝の帰還(7)

「シリアよ、さらば。
そなたは敵にとり、なんとよき土地であることか―」
東ローマ皇帝ヘラクレイオス１世
シリアをイスラム教徒に明け渡した際の発言

639年、帝国が失ったシリアは、
600年以上の時を経てようやく戻ってきた。
とはいえまだ一部ですが。



アレクシオス公爵・ゲオルギオス王子の２個軍団で
レバノン、パレスティナを攻略し、イェルサレムは滅亡。
聖地イェルサレムが帝国のもとへ。

イェルサレムの宣戦布告で延期していた
各地の改宗を進めていく。領土も広がったので
収入は倍増、どんどん金が貯まるので
改宗もどんどん進んでいきます。笑いが止まらないね（*＾ω＾）

皇帝アンドロニコス２世崩御。ゲオルギオス即位。

コンスタンティノープル以外の改宗は成功するが
この首都の住民たちはよっぽど頑固なのか
いくら改宗させようとしても信仰を捨てようとしない。
４回目のトライでやっと成功させました。

さて次はどの領土を回収しようか。
そう思ってマップを見るとうまい具合にアゾフだった
土地が細切れ状態となって分裂していました。



じゃあ丁度いいからアルメニア、セルジューク、ラム、
クルシスタン、そしてアンティオキアを併合しよう。
とくにアンティオキアはローマ帝国五大総主教座のあった
歴史ある街。ぜひとも回収しておきます。

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ごちそうさまでした。



この大遠征の途中、ペレジェスラフルまでもが分裂。
シノーペ、トレビゾンドという帝国の旧領が独立。
この２つもいただこう。と思ったのですが、
不満度が結構上昇してきたのでいったん遠征は終わりにし、
自国民化と改宗、都市のアップグレードを行うことにします。
ちなみに…地図の煙を出している火は
反乱軍がいることを表しています。

皇帝ゲオルギオス崩御。レオンティオス即位。

外来品「砂糖」の輸入を開始。
王国の利点「春の祭典」を獲得。効果については
画像を参照。これがある限り反乱はほとんど起こりません。



今回はここまで。

<<続く>>


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