柴日記・きのこ日記

PPZのギターボーカル柴であり、絵本作家・イラストレーターのこみどりきのこでもある二児の母の、なんでもない日常。

7月21日の柴日記

2008-07-21 14:21:13 | Weblog
今日は、父、母、犬2匹とまったり。
午後には親戚の家に行き、いとこの赤ちゃんや小さい子たちと会った。
赤ちゃんがいると、その場が幸せな空気で満たされるよね、赤ちゃんってすごい。
家に帰って、夕方には父と二人で犬の散歩をした。
父と散歩なんて、初めてだった。
うちの父は職人気質で、口数がものすごく少ない。
その背中がなんだかおじいちゃんぽくなってきたなーって思って、切なくなった。
時は流れているんだ、時間は限られているんだ、私ももっとしっかり生きないといけないよね。

写真:玄関の外で父母が、すぐに毛が伸びる預かり物の犬の毛を切っています。
チョッパーは玄関の中からその光景をずっと見ています。
チョッパーは何を思ってるのかな。

7月19日の柴日記

2008-07-19 14:02:26 | Weblog
今日は、日中は家でぐうたらして、夕方から実家に帰った。
高崎駅東口に大きなヤマダ電機が出来ていて、駅前の様子が一変してた。
友達とヤマダ電機のご飯屋さんでお好み焼きを食べて、前橋の方のスタバでお茶して、温泉(スーパー銭湯みたいなとこ)浸かって岩盤浴した。
そして、友達の家に泊まった。
こんなに楽しいのに、友達は年末には中国に嫁いでしまう。
楽しい分、もうあんまりこんなふうな時間が過ごせないんだと切なかった。

「流し」初体験

2008-07-15 12:31:47 | Weblog
今日は、バイトの後、友達と自転車で日暮里を目指した。
飯田橋を通って、東大付近でご飯食べて、根津でコーヒー飲んで、谷中霊園を通って日暮里へ。
目的は、都内で唯一残る流しの体験。
東京でただひとりの「背中流し」の番頭さんがいる斉藤湯に行った。
それは、フロントで「ながし」と書かれた札 を購入し、洗い場で待っていると背中流しとマッサージをしてくれるサービス。
(斉藤湯HP http://saito-yu.com/)
一緒に行った友達が、それをやりたいということで行ったけど、流しをやってくれる番頭さんはおじさんだから、裸でおじさんに背中を流してもらうのは抵抗があって、私はやる気なかった。
でも、女湯にふんどしのようなパンツ1丁で番頭さんが入ってきて、みんな当たり前のようにそれを受け入れてる雰囲気に圧倒され、羞恥心はなくなり、普段できない体験だしなと思い直し、私も流しをしてもらった。
まず、垢すりのようなタオルで背中を洗ってもらい、その後は背中、腕、首、頭にかけてのマッサージ。
所要時間はだいたい15分くらい。気持ちよくて眠くなった。
銭湯自体も昭和な感じで、タイムスリップした気分になった。
疲れが取れてすぐにも眠りたい私たちだったけど、残念ながら帰りも1時間近く自転車を漕がなければいけないのでありましたとさ。

休日の過ごし方

2008-07-14 12:11:55 | Weblog
今日は、家が暑かったから、本を読みにカフェに行った。
でも、冷房が効き過ぎて寒くて、家に帰った。
クワイエットルームへようこそのDVD観た。
おもしろかった。
自分の表現力の乏しさが残念だけど、何だか観たら元気になった。


おぐさんの結婚式

2008-07-12 12:03:09 | Weblog
今日は、ピッピーズドラムのおぐさんの結婚式。
余興の練習の為、式の前に村上さん、ふじけんと浜松町で落ち合う。
すごく暑い日だ。
カラオケ店が開くまでお茶をして、カラオケ店にて余興の練習。
何とか形になり、式に参加。
おぐさんのお嫁さんと、赤ちゃんに、初めて会った。
赤ちゃん、奇跡的にかわいかった。
会場は年配の人が多く、アウェイな雰囲気の中で演奏した。
部屋とYシャツと私の人の声に似てるね~なんて酔っ払ったおじさんが褒めてくれた。
あんまり嬉しくなかった。
おぐさんにもタンバリンを振ってもらって、数年ぶりにピッピーズ全員での演奏した。
懐かしくて、やっぱ、いいなーと思うと同時に、喪失感も味わった。
みんな変わっていくんだね。
私は変わらな過ぎて、こういう時一気に焦ったり、でもすぐ忘れたり。
式の後は、何だか異様に疲れた私たち3人は、またお茶をして、他愛もないおしゃべりをして、解散した。
おぐさん、お幸せに!


数年ぶりのPPZ全員集合

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