1地方で生まれる。
2刺激が沢山、仕事が沢山、給料がいい都会に引き寄せられる。
3そういったもの同士が結婚し、子供が生まれる。
4どちらも実家が遠い為、人的援助も物的援助も受けにくく、お金でその穴埋めをすべく子供を保育園に預けたりファミリーサポートを受けたりして沢山働く。
5家族の時間減る。親は朝から晩まで仕事、子供は朝から晩まで保育園。小学生になったら学童。別々の時間が当たり前に。
6孤立化進む。寂しいけど生活の為にお互い頑張る。
7子供巣立ち、別居。親は老いて働けなくなったら施設へ。
都会の孤独は広がり、子孫が都会に流れてしまった地方の孤独も広がる。寂しいけど、働かないといい生活ができないからみんな我慢する。先進国の孤独。人間はそんなに便利に忙しくなって、どうしたいんだろう。そんな渦の中にいながら思う。こんな早朝に…。
だけど、都会での循環が当たり前になったら、人々の孤独は減るのかな?そこらへんのことはよく想像できないや。
とりあえず二度寝しよ。
今日は、味噌汁の鍋の中にだしの瓶を丸ごと落としたり、コーヒーの中にミルクの入れ物ごと落としたり、どうかしている。寝不足だから??