![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/16/a024ef702bd3b83feaaa40309890e5a2.jpg)
福岡市内を歩いているとビルが捨てるほどありますが、
そのほとんどに受水槽が設置されてます。
私の仕事は給排水や空調、換気設備の工事が本職なので、
すぐに目がいくんですが、受水槽は材質で分類すると2種類あって、一つはFRP製でもう一つはステンレス製です。
ステンレス製は以前より大分安くなりましたが、FRPに比べると高いです。
しかも組み立て作業に時間がかかるので、景気も悪い最近はFRPが多いです。
ですから、仕様が厳しい病院や公共施設ではステンレス製の水槽を見ますが、民間のマンションではあまりみかけません。
ですから逆に言うと、民間のマンションなどでステンレス製の受水槽が設置されていたら、高級な設計思想を感じます。
でも最近は水槽を設けないで、水道本管の水を建物に加圧して、直接送るポンプ方式が増えてきているので、水槽の無いビルも増えてます。
以上、設備屋さんの豆知識でした。
今日はボケはありませんよ(笑)
(∩_∩)y-~
そのほとんどに受水槽が設置されてます。
私の仕事は給排水や空調、換気設備の工事が本職なので、
すぐに目がいくんですが、受水槽は材質で分類すると2種類あって、一つはFRP製でもう一つはステンレス製です。
ステンレス製は以前より大分安くなりましたが、FRPに比べると高いです。
しかも組み立て作業に時間がかかるので、景気も悪い最近はFRPが多いです。
ですから、仕様が厳しい病院や公共施設ではステンレス製の水槽を見ますが、民間のマンションではあまりみかけません。
ですから逆に言うと、民間のマンションなどでステンレス製の受水槽が設置されていたら、高級な設計思想を感じます。
でも最近は水槽を設けないで、水道本管の水を建物に加圧して、直接送るポンプ方式が増えてきているので、水槽の無いビルも増えてます。
以上、設備屋さんの豆知識でした。
今日はボケはありませんよ(笑)
(∩_∩)y-~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます