次元☆進め単車中年

グランツーリスモ、ハムスター、バイク、科学などについて書いてます

正座してますが、そろばん責めではありませんw

2011年07月15日 11時59分24秒 | Weblog
娘がレンタルショップで正座してるのは、反省してるわけではなく、ボカロのどのCDを借りるか物色中なのです。
どうして正座なのかは私にも分かりませんが、そう言う意味不明なところは、私ににているのかも知れませんw

最近娘はボカロのCDをよく借りるので、ついでに私もよく聞いています、
以前のblogのタイトルに「しねばいいのに」と言うのがありましたが、
実はそれもカイトというボーカロイドが歌っていた曲のタイトルなのでした。

今は「1/6」という曲がお気に入りです。
気になる人はヨウツベ(YouTube)で検索すれば、すぐに見つかると思います。

1/6と言うのは月の重力のことです。
重力の外に君を連れていって、悲しみも軽くしてあげたい。
という内容なのですが、

この重力について私が考えていることがあります。
私達は重力のせいで色々な制約を受けていると思われます。
無重力なら重さは無くなり、自由に動けると思えますが、
もし地球に重力がなくなれば、私達は歩けないどころか自転の遠心力で宇宙に飛び出してしまいます。

それに宇宙空間では確かに体重は0になりますが、質量は宇宙にいても同じです。
それはどういうことかと言うと、人間が宇宙船に対して時速100kmで着地(着船?)したとすると人間は質量に比例した慣性があるので、宇宙船にピタッととは止まれずに、ぐちゃっといってしまうと言うことです。

もうひとつの例として、
人間が宇宙船の外に固定されていて人工衛星が真っ直ぐ人間の方に向かって来たとき、人間は人工衛星を受け止められません。

人工衛星は重さは0kgなのに慣性(止まりにくさ)のせいで、宇宙船にぶつかるついでに人間を挟んで潰してしまうのです。

詰まり、重さはなくても、加減速や方向転換するときには質量に応じたエネルギーが必要だと言うことです。

こうして考えて見ると重力は邪魔などころか、酸素を地球に繋ぎ止めて、人間や車やバイクが地面との摩擦で自由に方向転換するために無くてはならないものなのです。


私は重力のような存在でありたいです。子供には色々な規則を作ってゲームをする時間は減らされ、勉強の時間を守らないと怒る、子供にとってはうっとおしい存在でも、受験に合格したときや、社会に出たときに規則の大事さに気がつけば、私のやっていることの意味を理解してもらえると思います。
多分w
(((^_^;)


☆原発も無くなったときにその担っていた役割が理解されるのかも知れません。


☆だからといって九州電力のやったことは許されません。
やはり一社独占の形態に問題があったように思います。
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