長生き遺伝子

NHKスペシャルの再放送で長生き出来る遺伝子があると言っていました。
それは誰もが持っているのですが、普段は働いていないのです。

その遺伝子が働くとサーチェイン酵素が活性化し、体の老化を抑えるのです。
実験で同じ年齢の二匹の猿が登場しましたが、見た感じでは親子ほども違うように見えました。

その遺伝子を働かせる方法は、食事制限をすることです。
昔のことわざに腹八分目と言いますが、腹七分目にするとサーチェイン酵素が働き出すそうです。

ただし、食事制限を止めると効果も無くなるので、
若さを保つためには常に空腹を我慢しないといけないようです。

私には無理ですw
(((^_^;)

でもそんな私にもサーチェイン酵素を活性化させる方法があります。
それは赤ワインを飲むことです。
ブドウの皮にはレスベラトロールと言う成分が多く含まれていて、
レスベラトロールがサーチェイン酵素を活性化させるそうです。

と言うわけで、早速赤ワインを飲んでいる次元であったw
(*^^*)



☆サーチェイン酵素は脳細胞が減るのも防げるので、ボケ防止にも良いそうです。


☆私は長生きをしたいとは思いません。
早死にして次世代の人に酸素と食料とエネルギーを残してあげたいと思います。
でも、死ぬまでは元気に過ごしたいと考えていますw