古い七緒見てました
vol、31から抜粋
森田空美さんのコーデについて
「染めの着物に濃い色の小物を合わせると下品になりがちですが
織りの着物ならもっと自由に楽しめます 」
そうこの下品コーデ 初期の着物始めた時よくやってました
洋服感覚での差し入れ的にメリハリつけたつもりでしたが
着物達人が見たら正に笑いが出ていたようです
まさにお下品
この号で横澤貴子さんが言われている言葉
最初は『好き』『だから着る』という自分あっての装いでした……
「年を重ねるにつれて個性を強調するのとは違うおしゃれがあると気づいたんです。
私コレ着たいんだもん! の先に見つけた新たな境地
それは「TPOを踏まえた装い」
前にも書きましたが
今は着物を着る時
まずTPO
Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)
初期の頃は正に足し算コーデでしたが
今は普段着の遊びの時以外は引き算コーデ心がけてます
そんなコーデ会話を『Mゆうさん』としていたら
彼女も初期の頃濃いピンクや紫の小物で目一杯足し算コーデしたそう
二人で深いコーデ話に盛り上がった
自分の顔、雰囲気に沿う、自分を素敵に見せてくれるコーデ目指します
今まで沢山失敗した私だからこそ語れるのです