朝江の朝 その2

パートとバイトの掛け持ち日記

友だち

2022-11-07 16:26:14 | 日記
4年前になりますか、大切な里親友達が亡くなりました。
看護婦だったのに自分の病気が見抜けませんでした。癌だとわかった時はすでに遅かったようで、手術しても回復することはなく、10年は持たないと言われているけど2~3か月での急変はないからと言っていたのに4か月後に亡くなってしまいました。不調だと言って病院に通っていたのに何で癌がわからなかったのか、見抜けなかった医者を恨んでしまう。

亡くなった時ご家族が私に連絡したようですが、家電にもスマホにも着信歴には何もなく、すべて終わってから喪中はがきで知ると言う最悪の展開でした。
お葬式にも出れず、お別れも言えなかった。お墓は千葉にあるのでお墓参りもできない・・・そう思っている里親友達が集まってみんなでお墓参りに行くことになりました。

里親たちは一見普通の家庭に見えるでしょう。里親ですと垂れ幕を掲げて子育てしている訳じゃない。しかし悩みも多く、相談相手は里親友達しかいないため、普通のママ友よりも結束が固いのであります。付き合いも息子を授かった直後からあり、すでに20年以上になります。子どもたちが成長した後も里親会に出席し、新たな里親たちをフォローして来たのだ。

私も何度も相談し助けてもらってばかりいた。出会えてよかった。それは息子と出会えたこと、そして友達にも出会えたこと、感謝を伝えに千葉まで行ける事になってありがたいです。



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