次の日曜日2月26日は図書館友の会開催ビブリオバトルがあります。
年に4回あり、長い事やってますが、なかなか周知されていないのです。だいたいビブリオバトルってなんやねん?って人も多いのでしょう。参加者が毎回いないんだ。会員以外の応募者がいて成り立つイベントなのですが
今回参加者がまったくいなくて、本を競う人もいないため、会員だけの発表になってしまった。私は人前で本の感想を述べるのは得意ではないので出来れば傍観者でありたいのですが。
そのビブリオバトルのためにいつもは図書館で本を借りてますが、今回は「3千円の使い方」という本に興味あったのでドラマになったし買ってみようと本屋に行くと同じ作家の原田ひ香さんの「一橋桐子の犯罪日記」という本の方がおもしろそうだったので買ってみました。
主人公は76歳のおばあさん、親の介護をしてきて婚期も逃し、ずっと独身、仲良しの友達と老後はふたりで暮らしてきたけど、友達が亡くなってしまう。折半してきた家賃も払えず、老後の暮らしが危うい、ならば犯罪を犯して刑務所に入れば食う事にも困らない。という発想で犯罪に手を染めようとする優しい老人の話であります。
貧乏で苦労するお話は何となく好き、ネットでこの本を調べたらドラマになってた。へー
年に4回あり、長い事やってますが、なかなか周知されていないのです。だいたいビブリオバトルってなんやねん?って人も多いのでしょう。参加者が毎回いないんだ。会員以外の応募者がいて成り立つイベントなのですが
今回参加者がまったくいなくて、本を競う人もいないため、会員だけの発表になってしまった。私は人前で本の感想を述べるのは得意ではないので出来れば傍観者でありたいのですが。
そのビブリオバトルのためにいつもは図書館で本を借りてますが、今回は「3千円の使い方」という本に興味あったのでドラマになったし買ってみようと本屋に行くと同じ作家の原田ひ香さんの「一橋桐子の犯罪日記」という本の方がおもしろそうだったので買ってみました。
主人公は76歳のおばあさん、親の介護をしてきて婚期も逃し、ずっと独身、仲良しの友達と老後はふたりで暮らしてきたけど、友達が亡くなってしまう。折半してきた家賃も払えず、老後の暮らしが危うい、ならば犯罪を犯して刑務所に入れば食う事にも困らない。という発想で犯罪に手を染めようとする優しい老人の話であります。
貧乏で苦労するお話は何となく好き、ネットでこの本を調べたらドラマになってた。へー