死霊のはらわた 2013

本日もまた怖い映画見ちゃった。





「死霊のはらわた 2013」！

1981年、サム・ライミ監督の長編デビュー作のリメイク版でございます。

サム・ライミ本人も、この作品で製作と脚本に関わっております。


(怖いの苦手な方はこの辺で読むの止めておきましょう。あ、ネタバレ有りです。ご注意を。)


が、

わたくしサム・ライミ監督版の見てるのに、散々見てるのに、ホラー映画好きな母と昔一緒に何回も見てるのに



内容あんまり覚えてない…。



前半はともかく、ラスト全然覚えてない。


しかし、リメイク版は1から「作り直した」らしいので、忘れてても問題なしでしたが



とにかく痛いシーンが多い！
カッターで主人公のミアが自分の…とこは目閉じちゃった((゜Д゜ll))


そして血の量ハンパない。

この血の量「片腕マシンガール」とか「ブレインデッド」なみに多かった。




オリビア怖い…((゜Д゜ll))ガタガタ
しかしある意味他の皆が取り憑かれて、えらい事になってくのを、見なくて済んだ彼女が1番良かったのかもしれない。


内容も良かったですよ。
エリックがタフ過ぎてびっくりだったけど(笑)。

普通あんだけ出血してたら動けないと思うのですが！


ミアのお兄さんがイケメンだったなぁ。上地雄輔みたいな感じの爽やか系で。


音楽でも怖がらせてもらいました。音楽であ、次なんか来るな？って思わせるように音を使っていて、ホラー映画ってこうだよねー、って思った。




主人公のミアちゃん。
彼女もタフマンでしたw


この、小屋に集まった5人(ミアの兄デビット、その彼女のナタリー、悪魔を呼び出しちゃったエリック、看護師のオリビア、そして主人公のミア)の名前のイニシャルも並べると


DEMON


となる訳でございます。




((((;´・ω・｀))))カクカクフルフル


とにかく怖くて痛い、出血大サービスな映画でした。
画面から目逸らした映画は初めてだ…。