#授戒会 新着一覧
授戒会加行中の礼拝と懺悔道場の関係について
授戒会加行中の礼拝と懺悔道場の関係について。-大本山總持寺独住第3世・西有穆山禅師による『禅戒訓蒙』(鴻盟社・明治35年)があるけれども、これは明治35年2月17日から曹洞宗大学林(後の駒澤大学)...
拙僧所持『伝戒受戒道場荘厳法』写本について
拙僧所持『伝戒受戒道場荘厳法』写本について。-今回問題にする『伝戒受戒道場荘厳法』につい...
「亡戒」授与に関する教義的根拠について
「亡戒」授与に関する教義的根拠について。-拙僧は拙ブログ内に於いて、「亡戒」授与について...
「亡戒」の淵源について
「亡戒」の淵源について。-大本山總持寺独住第四世・石川素童禅師には、宗門授戒会の差定を示...
大正時代の海外での授戒会について
大正時代の海外での授戒会について。-あくまでも感想を示された内容ではあるが、実際に大正年...
改めて複数の戒名を貰う話
改めて複数の戒名を貰う話。-古来より、信仰心の篤い方の中には、複数回の授戒会に随喜される...
或る語録に見える「示戒子」について
或る語録に見える「示戒子」について。-泰運了啓禅師とは、備前出身の僧で、江戸時代中期から...
洞門の受戒を世間の営みに喩えるなら?
洞門の受戒を世間の営みに喩えるなら?-まずは、以下の一節を見ていきたい。是れ仏家の宏範に...
「授戒会」はいつ頃始まったのか?
「授戒会」はいつ頃始まったのか?-まだ、試論的・雑考的な記事でしかない。今後、先行研究を...
登らない「登壇」について
登らない「登壇」について。-現行の授戒会では、「登壇」という語について、「正授道場」に於...
『在家血脈授与式』の戒本について
『在家血脈授与式』の戒本について。-拙僧の手元に、江戸時代末期に書写された、室内作法書が...