ええい。

2010-07-27 23:51:45 | Weblog
だいたい、私にはあわないんです。この勿体ぶりが。

我ながら、最近のブログを見返してみて、ちょっと「ぶってる」なと。

白状します。

昨年12月から、思い立って通院してました。毎週のように通いました。

仕事しつつ。時には休みつつ。

あはは。


そして、今年3月末に

発覚。


なんと。


このわたくしめが、


妊娠いたしました。


考えてもみてください。

29歳の秋に鬱が発症。
高校3年の卒業生を出しつつも、結局休職を繰り返した日々を。
そして、その間にも卵巣のう腫が判明。
2週間の入院生活の間にボスが来院。
鬱が悪化したあの忌まわしき思い出を。
友人、親戚が2週間に何度きてくれたか。
みなさま、あの時はありがとうございました。

約3年の定まらない勤務状態の繰り返しにより結局教師は退職し、
2日後には今の会社に転職。
間もなくの結婚への流れ。

これだけでも、かなり人生救われたのですが、
人間って欲張りなもんで、

子供が欲しい
なんて思ってみるものです。

できるかどうか分からないなら、聞いてみよう。ということで通っていたのですが、
どうやら、できるらしいことに。


~~~~~とまあ、ビバ三十路の分かれ道は、こんなあらすじなのですが

まだ出産できたわけでもないし、
安心はできません。

男か女か、という次元ではないのかもしれません。

もはや、どちらでもいい。

五体満足で。

言葉では言ってみるけど、

生まれる、ということができるのであれば、

それでもういいのではないか、と思えるくらい壮大なことが、
自分の体の中で起きています。

たまにキックしてきます。

キックするまでに大きくなった「たから(仮称)」は
今のところ、通常より4日程度大きいそうです。

22週。

6か月なので、公表させていただきました。

公表とはいえ、実は職場の人たちにはオープンになっているものの、
ごく親しい親戚とごく親しい友人にしか伝わってません(のはず)。

こっぱずかしくて。なんだか。

とはいえ、ためらっているうちに、体調が思わしくなくなったり、
ブログ書けなくなったり(入院とかしちゃって)、
この途中経過を記していくのも、ブログのよさかななんて思ったりしたので、
書いております。

生きてて、良かった。

子供を産むことがゴールではないことは分かっていますが、
自分の成長として、
よかったと思うのです。

今日は勢い余って、優先席の3人の携帯使用人物に向かって(私の横、前、斜め前)、
「みなさん、なんでここで携帯を使ってるんですか」
と言ってしまいました。子供のため子供のため。。

朝。

2010-07-27 18:14:18 | Weblog
すっかり 夏休みですね。
子供は。

大人は今朝も満員電車に揺られております。
いや、多少空いてるかな。学生さんの分。

ただ、空席取りが難しいのは変わらず。

新聞おじさんとマスクおじさんが前の電車が出る前から並んでます。
私も負けずに並んでます。
日差しが強くなり、定位置は眩しく暑い。

新聞おじさんは一つ隣の車両の列に並んでます。

電車が到着するまでは。

しかし、発車するときにはちゃっかり 定位置に鎮座。不思議なおじさん。

そんな朝のやりとりを約1ヶ月位過ごしてきましたが、それも今週末まで。

来週からは、お役御免です。

私、仕事をお休みします。

秋に向けた、いや、これから先ずっと続いていく、壮大なプロジェクトによって、一時活動停止します。